陸上競技場に一種・二種とランク分けがあるように
陸上大会も、その規模や出場選手の顔ぶれなどでランク分けがある。
本日東京・国立競技場で行われた「セイコーグランプリ陸上」は
グランプリシリーズの大会として、グレードが高く世界ランキングを決める
ポイントが追加アップ できる大会だ
五輪参加標準記録を破ってない場合でも
(例えば)世界ランキング上位50位までが五輪に参加できる、とか・・・
日本選手権も、参加標準記録(種目ごとに設定)を越えないと参加できない。
※ マスターズ陸上とは偉い違いだ。こっちは誰でも参加できるから
まぁ、これはこれでイイと思うけど
できる人とそうでない人とは、記録にえらい差が出る www
女子やり投げの北口選手は、パリ五輪の金メダル候補で今日も立派な成績
女子100mHの田中選手、なんか貫禄が出てきて、もはや日本のトップ
男子4×100mリレー も 4×400mリレーも身びいきなしで有力なメダル候補だ。
パリ五輪まで、あと2ヶ月ほど。来年には、東京で「陸上・世界選手権」もあるし
まずは・・・「日本選手権」かな? 関西の学生は「関西インカレ」もあるし
男女ともコンデションに気をつけて、頑張ってもらいたい、と心から思う
私も来週に控えたマスターズ陸上大会で、自分との闘い、頑張りたい