気合は入れるものの、空回りでなかなか理想通りとはいかない。そんなもんだとはいえるけど、少々がっかりではある。明日から気を取り直してがんばろう。
意外と傲慢。
昔、初めてお付き合いした女性のことを実はそんなにかわいいだなんて思っていなかった。どっちかというと冴えないルックスじゃなあと正直思っておった。もっと正直に言えば、とりあえずこの娘で、みたいな気持ちがあったと思う。
失礼でバカだった . . . 本文を読む
誕生日。やれるだけやってやろうと思う。なかなか理想通りとはいかないのだが。
なかなか一緒に酒を飲んで楽しい友とは巡り会わないもの。いつ飲んだって絶対楽しい友なんてなかなかできぬ。そう考えるとあいつと飲む酒は楽しかった。ハズレ知らず、いつだって楽しい。感性が似ていたからかと思っているが。
私にとって一緒に飲んで楽しい人っていうのはまず笑って欲しいときに笑ってくれる人。笑わそうと思って言ったこ . . . 本文を読む
自分に子供ができるまでは自分が子供好きなのかどうかよくわからなかった。他人の子供を見てかわいいなんて思うことは皆無、どちらかというと鬱陶しいと感じることの方が多かったように思う。自分は自分の子供を愛せるのだろうか、不安しかなかった。
子供が生まれてみて、こういうふうに感じ思うのだなとやっとわかった。こんなにもかわいいものなのか。世の中には実際そうなってみないとわからないってことが実に多い。
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熱狂的とまではいかないまでも、そこそこのプロレスファンであったと思う。一番好きなレスラーを挙げるとすれば高田延彦か。レスラーではないけれど、ターザン山本から受けた影響も大きい(今となってはなんとなくちょっと恥ずかしい)。週刊プロレス派か週刊ゴング派かと問われれば間違いなく週刊プロレス派だった。週刊プロレス黄金時代のあの影響力はものすごかったのだ。
『プロレス 罪と罰』を読む。別冊宝島編集部・ . . . 本文を読む
口の中をやけど。あのシチューのせい、熱すぎ。目一杯煮込んでいたもん、お肉は柔らかくておいしかったけど。
昨夜見た夢は現実に近い夢だった(へんてこりんではなかった)。普通に働いている自分がいた。特にトラブルもなくすこぶる普通に仕事をしていた。こんな夢も珍しいな。
『烈闘生 傷だらけの履歴書 増補改訂版』を読む。著者は武藤敬司・蝶野正洋・橋本真也。三人のプロレスラーのインタビューをまとめたも . . . 本文を読む
人質事件。残酷で残虐。気持ちが重い。
自衛隊は違憲だ。自衛隊は軍隊だ。日本に軍隊は必要ない。日本は決して戦争をしない。戦争は話し合いで解決(回避)するのだという考え方を持つ人がいる。いわゆる共産党、旧社会党的な考え方かと思う。教師(先生)をされている方にもそう考える人は多そうだ。しかし、話し合っても全然わかりあえないじゃん。話し合いで解決なんて無理じゃん。
優秀で強い軍隊に日本を守ってもら . . . 本文を読む
希望を失うことなく、あきらめず、がんばってみよう。やりたいことをやれるだけやってみよう。いつだって後悔することのないように。できるだけ多くの人を大切にしよう。でも無理はしない、できないことはできないのだ。
がっかりすることも多く、人と距離を置こうとする気持ちも少しあったのだけど、もっともっと踏み込んでいこう、人に近づこう。がっかりすることを恐れない。たくさんのがっかりの中から素敵なことは生まれ . . . 本文を読む
もしかしたら、自己責任とか無謀だったとか言われているのかもしれないけれど、ジャーナリストの後藤健二さんがおとろしく勇気のある人なのは間違いない。日本に必要で役に立つ人なのだ。
またまた変な夢を見たので記しておく。どっかの教室にたくさんの人が集められている。どうも派遣のアルバイトみたいで40人ぐらいはいる、私もその中の一人。ある芸術家かデザイナーの作品を仕分けるのが仕事。分厚く紙の作品が積まれ . . . 本文を読む
仕事はあまり愉快でないことも多く、気が滅入る。
年かなと思うこと。
夜更かしができなくなった。もう、毎晩すぐにごっつ眠くなる。毎日、4時(もうすぐ朝)ぐらいまで夜更かしして、寝て起きてすぐ仕事に行っていたようなことはもうできないだろう。
足の爪が汚い。爪にツヤというか若さがなくなってきているのだ。しわがあって色も悪いじじいの爪になっている。
それから頭、はげる気配はないけれど白髪が目立 . . . 本文を読む
疲れた。
くよくよする性質である。いつだってうじうじと悩んでしまう。困ったものである。くよくよしない人になれる?今さらどうにもならない?くよくよしなくなっても鈍感になってはそれも困る。繊細でありつつ、くよくよしない人になりたいのだが。
心を鍛えるしかないことはわかっている。でも、どうすれば心なんて鍛えられるのか、だ。ずっとずっとそんなことを考えてきた。どうやって心を鍛えるのか。結局、筋肉と . . . 本文を読む