【クラファン】#東京23FC クラウドファンディングを本日12時よりスタート致します‼️『コロナで年内消滅が現実的に。それでも江戸川と共に乗り越えたい。東京23FCの挑戦』本日12時より下記のURLにて開始致しますhttps://t.co/mINMDu06gG皆様の温かいご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。 pic.twitter.com/lmVVg9qJL8
— ⚪🔴東京23FC【公式】5/23クラウドファンディングスタート‼️‼️ (@tokyo23official) May 22, 2020
関東サッカーリーグ1部所属、東京23フットボールクラブ(以下、東京23FC)が
新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の影響により存続危機となり、クラウドファウンディングによる
寄付を23日に開始しました。
東京23FCは昨年まで関東1部で横浜猛蹴の好敵手だったチームでもあり、
管理人はまだ行ったことが無いのですがホーム・江戸川陸上競技場の雰囲気は
他の関東リーグ所属チーム関係者が羨むほどの集客と賑わいを見せていたのは
地域リーグや都道府県リーグを観戦される方は周知の通りかと思います。
CAMPFIREで「コロナで年内消滅が現実的に。それでも江戸川と共に乗り越えたい。東京23FCの挑戦」の支援者になりました! https://t.co/0vduL4ml2H #夢見る人をはじめる人に @tokyo23officialから
— take‐05 (@take05fromm) May 24, 2020
管理人も微力ではありますが、支援に協力させていただきました。
ただ、このクラウドファウンディングですが、少し気になることがあります。
それは本当に資金をクラブ存続のために使われるのであれば、存続のための
必要経費を具体的に上げた方が良いこと。
設定した500万円が本当に存続するための金額であるのかということ。
JFAが行っているJFAサッカーファミリー支援窓口を申請しても存続に必要な
金額が足りていないのか等、このあたりが不明瞭であるため、他にも多くの
サッカークラブ、スポーツチームが今大変な状況であることも考慮して
支援を躊躇う第三者の方も多いのではないかと感じます。
東京23FCは法人組織で運営されている以上、本来は企業活動により資金を得ることが
第一義である以上、寄付を募るのであれば、上記に挙げた情報公開は行った方が良いと思います。
このあたりは、ファン・サポーターのようなこのクラブが好きだからという理由よりも
先ずは存続が優先という動機で支援を行った立場であるため、今は大変な時期であるかもしれませんが
後付けでも構いませんのでクラウドファウンディングの期間中にしっかり行って欲しいと思います。
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