第30回神奈川県社会人選手権決勝トーナメント1回戦 2011.02.06(Sun) 11:15KO(40分ハーフ) 会場:馬入ふれあい公園人工芝G(平塚市) 観衆:20人(目測) | ||||
六浦FCセカンド | 5 | 3-0 | 0 | 横須賀シーガルズFC |
2-0 | ||||
得点者 28番 45番 21番 ??番 58番 | 時間 32分 33分 40+1分 58分 69分 | 得点者 |
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横須賀シーガルズFC(TOP)
(神奈川県社会人選手権 vs六浦FCセカンド)
(神奈川県社会人選手権 vs六浦FCセカンド)
21桜井洋介 | |||
10谷本浩志 | |||
27出口将司 | 13三屋勝利 | ||
3佐川憲司 | 29水谷一歩 | ||
22葉山亮 | 2水野正光 | ||
26猪飼智暁 | 17小川崇 | ||
1児玉一史 |
横須賀シーガルズFC 選手交代
なし
横須賀シーガルズFC 警告・退場
40分 29水谷(警告)
40+1分 27出口(退場)
63分 2水野(警告)
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六浦FCセカンド・スタメン 4-2-3-1
28
21 31 19
10 85
45 2 13 52
69
六浦FCセカンド 選手交代
41分 21 → 29
54分 28 → 58
62分 85 → 12
六浦FCセカンド 警告・退場
26分 52(警告)
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更新遅れてスミマセン。
六浦FCセカンドvs横須賀シーガルズの試合レポ、ようやくアップです。
といっても試合から1週間経って記憶も曖昧になりつつあるので簡単に(おい)。
この日のシーガルズは11人+控え1人。
対する六浦FCセカンド(以下、六浦)は控えも万全。
シーガルズは4バックを敷くが立ち上がりからDFラインが深すぎて
相手の攻撃を受け続ける苦しい展開になってしまう。
DFラインが深くなるのは最近のシーガルズの悪い癖だ。
もっともDFの本職がそもそも駒不足という潜在的な問題によるのだが・・・。
相手のフィニッシュが雑だった所もあり六浦の攻撃をかろうじて耐え続けていた
シーガルズだったが26分、左からのクロスを六浦FW28に決められ先制を許してしまう。
そして、その1分後に六浦45番がゴール前左30~45度位の位置から
鋭いシュートを撃たれ立て続けにあっさり2失点。
そして前半終了間際の40分にはシーガルズ出口が一発レッドで退場。
どうも主審に何か言ってしまったらしい。残念な出来事だった。
その直後に得た六浦の直接FKが決まって0-3。
10人vs11人で3点差と、前半終了時点で敗色濃厚な雰囲気となってしまった。
六浦FCセカンド戦ハイライト
上記の動画は前半終了間際の六浦の得点から後半中心にまとめたもの。
あ、六浦のチャンスは無数にあって容量重かったのであえてオミットw
しかし後半は六浦も点差は開いたし数的有利ということもあり大分流しているようだった。
シーガルズは4-3-2の布陣でFW桜井にはポスト役を、三屋には裏を取るため
走らせようと意図していたが、中々思うようには行かなかった。
六浦4点目のシーンは撮影失敗でよく分からない状況になってます。スマソ。
69分にも動画には無いがカウンターから失点し屈辱の5点目を献上。
後半のチャンスらしいチャンスといえばセットプレーで猪飼がゴール前に
飛び込んだシーン(動画)と、動画には無いがあとは佐川がPA内で見逃される形になったが
シミュレーションかPK獲得かというきわどい倒れ方をしたシーン位だろうか。
相手は3部の強豪六浦セカンドとはいえ、2部チームとしてもう少し競った
試合を出して欲しかったシーガルズ。だが、結果はご覧の通り・・・。
周りから見れば「どうしちゃったの?」と思われるが、これが今のチームとしての
総合的な力なのかも知れない・・・。
これでシーガルズTOPの2010シーズンは終了。
試合後、チーム関係者の方とも少し話をしたけどチームは来季を見据え
何名か補強の予定もあるとのこと。もちろんチームを去る選手の話も・・・。
といっても、後ろ向きなことばかり並べてもしょうがない。
来季に向けて動き出しているチームに期待して僅かばかりのオフであるけど
選手の皆には1年間の疲れを癒し、新シーズンへの備えとしてほしい。
2010シーズン、本当にお疲れ様でした。
(そうであってほしくないですが、そういうことがあると悲しいですね)
どもども。県リーグは基本アマチュアなので
プロでいうところの『契約満了』というのは
ありませんね。
今季は試合後に関係者の方と話をされたので
入退団する選手の話が出たので、あえて
プロっぽく『補強』という言葉を使いましたが
現実は新シーズン開幕してから「あ、あの選手
退団してたんだ」と気づくケースもままありますね。
オイラはもう慣れっこになりましたが、馴染みのない方には
プロ以上に寂しく感じるかも知れません。
でも、退団する選手の方にも彼らなりの意思や希望も
ありますから「去る者は追わず」の心で快く送り出したいものですね。
ということで2010シーズンで横須賀シーガルズを去る選手の皆さん、遅ればせながら
今まで一緒に戦ってくれて本当にありがとうございました!!
この場を借りて改めてコメントさせて頂きます。
皆さんの今後の人生に幸あらんことを。