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公益社団法人 高槻市シルバー人材センターブログ

シルバー人材センター
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高槻フォトウォッチングバックナンバー-市民フェスタ「高槻まつり」-

2007年08月27日 00時22分01秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー-市民フェスタ「高槻まつり-」
>紹介文
高槻市民フェスタ「高槻まつり」が開催されました、今年は第38回目、高槻市主催のお祭りですが、今回も多くの夜店が立ち並び、ステージ上では太鼓やバンドの演奏、「おどり連」や「高槻ウェーブ」といったパレードが繰り広げられました、夏の季節は各地で夏祭りが盛んに行われています、祭りは秋祭り、夏まつりがありますが、秋は主に五穀豊穣を祝い、夏は多くは疫病退散や健康を願って行われる事が多い、今年はシルバー人材センターは会場周辺の交通整理などのボランティアで参加しました。

高槻フォトウォッチングバックナンバー-風景シリーズ-

2007年08月13日 23時38分41秒 | Weblog
芥川の下流付近もすっかり夏風景に模様替えをしました、この場所は“次郎四郎橋”から下流を眺めた所、この場所からは4つの橋が見渡せるスポット、手前から“次郎四郎橋”“芝生大橋”“新幹線橋梁”“鷺打橋”このうちの一つは鉄道橋が架かっていて最新の新幹線が常時往復している、中でもひときわ目立つ大阪・高槻・京都線にかかる橋は平成8年に完成した芝生大橋、高架橋で橋の中心付近は眺めが良い、又芥川でもこの辺は川幅が広く橋の長さも350mあります、この付近は淀川への芥川河口に近く川の生物も特有の生態系が見られます。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-(終了)

2007年08月02日 00時11分57秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-
<紹介文>玉水ユリ・アジサイ園を後にして、次の目的地篠山城下の丹波杜氏のふるさと「鳳鳴酒造」へ、ここは篠山市の中心地である篠山城の城下町に位置した江戸時代(寛政九年:1797年)から続く酒蔵、ほろ酔い城下蔵の見学施設として江戸期の建物そのままの雰囲気で公開されている、店内も当時の面影を見ることが出来ます、店内に続く蔵見学は酒米を蒸していた大きな釜や木製のこしき、踏み桶、にない桶などの古い道具の展示ある釜場、仕込み蔵、「もろみ」をしぼる機械『通称”ふね”』や”酒袋”の展示があるふな場、コウジを作っていた場所麹室(こうじむろ)等を見学、やはり最終の試飲はさすが皆さん御満足、ここを最後に帰路についた。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-

2007年07月18日 23時30分39秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-
<紹介文>昼食をした店の直ぐの所に次の目的地「玉水ユリ・アジサイ園」があります、篠山市黒岡の玉水ゆり園では、赤、ピンク、白、オレンジなどカラフルなユリの花が約80種10万本も植えられています、又アジサイも同じく5千本が咲きます、この時このユリは開花が遅く、残念ながら満開のユリを見ることが出来ませんでしたが、それでも種類により早咲きの花があちらこちら咲いています、満開の時期にもう一度訪れたいものです、園内には、篠山城の井戸水の水源地、史跡「玉水」があります、この小池は今も涸れず、又この場所に時の城主が建てた「日置玉水の碑」があります。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-

2007年07月09日 23時51分43秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-
<紹介文>「陶の郷」丹波焼を後にして、ささやま玉水へ、その途中で昼食、丹波篠山口ICからバスで約30分の所、♪デカンショデカンショで半年暮らすアヨイヨイ、あとの半年ねて暮らすヨイヨイ・・♪の「デカンショ節」で有名な城下町丹波篠山、ここは山の幸、里の味として松茸、丹波栗、黒大豆、山の芋、が有名、特にこの地方は黒大豆が名物、お土産にもこの黒大豆を利用したもの多く見られます、昼食もこの山・里の幸料理がメイン、陶の里での“陶芸体験”でお腹がすいた所?でこの美味しい料理で舌鼓。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-

2007年07月01日 00時07分47秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-No.97
<紹介文>丹波焼を幾つかを紹介します、丹波焼は瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています、丹波焼は日用雑器を主体に今日まで焼き続けており、灰釉や鉄釉などによる素朴で飾り気がなく野趣味たっぷりな湯呑・皿・鉢・徳利・ぐい呑・壺・花瓶など「生活用器」の生産が中心、当初は、壺や甕(かめ)・すり鉢などが主製品でしたが、江戸時代前期小堀遠州等の指導により、茶入・水指・茶碗など茶器類に多くの名器を生み、後期には篠山藩の保護育成により、直作(なおさく)、一房(いちふさ)、花遊(かゆう)、一此(いちこの)等の名工が腕を競って、丹波焼の名を高めました。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-

2007年06月25日 23時07分48秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行-丹波篠山方面
<紹介文>今回特別編として去る6月17日に行われた日帰り会員親睦旅行「丹波篠山方面」を取り上げました、当日は梅雨の合間の汗ばむような晴天に恵まれ、一路名神・中国道を経て、新緑の丹波地方の山々を走り立杭陶の里は兵庫県篠山市へ、到着後さっそく丹波焼陶芸体験、手慣れない手つきで思い思いに陶芸を体験、さて出来上がりはいかが・・、丹波焼は瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています、丹波焼は日用雑器を主体に今日まで焼き続けており、灰釉や鉄釉などによる素朴で飾り気がなく野趣味たっぷりな湯呑・皿・鉢・徳利・ぐい呑・壺・花瓶など「生活用器」の生産が中心。

高槻フォトウォッチングバックナンバー-季節の花風景-

2007年06月25日 22時55分42秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー-季節の花風景-No95-
<紹介文>自然の花々は確実に季節の感じを受け止めて美しい花を咲かせてくれます、春3月から初夏7月頃にかけて花が最も多く見ることが出来ます、私たちはこの花によって季節の訪れを知ることが出来、心を和ませてくれます、中でも梅雨から初夏には“卯の花”、“花しょうぶ”があちらこちらで咲き乱れます、上は高槻市は玉川の里の卯の花と樫田地区にある花しょぶ園の花しょうぶ、卯の花は空木(ウツギ)とも呼ばれ一般的に純白の小さな花を咲かせます、又花菖蒲は梅雨時期の代表花の一つ、どちらも豪華絢爛と言うより清楚ですがすがしさを感じさせる花です。