高塚人志~明日も笑顔でいるために~

「人と関わる教育の継続的実践で日本の子どもは救われる」
をテーマとした、高塚人志の日々の活動の記録をお伝えします。

10/9(土)は、魚と鬼太郎のまちで「赤ちゃんサミット」開催!

2010-09-04 | Weblog
 皆さんに 耳よりのお知らせ!

10月9日(土)は、さかなと鬼太郎のまち
鳥取県境港市においでになりませんか。

日々、忙しいからこそ、家族、夫婦、親子の 向き合う力
そして、
地域の人と向き合う力
職場の人と向き合う力
学校での子どもたちの向き合う力
    教職員の向き合う力
など向き合う力について
鳥取発 人間関係力を学ぶ「赤ちゃん登校日」や
赤ちゃんと向き合うパパママに対しての
ハッピー子育て応援団を継続実践している境港市に
おいでいただき あらためて気づき学んでみませんか。

「赤ちゃん」という人間の本質・原点から考えたとき、
現代社会が生んだ様々な問題を、解決する糸口も見つかるかも知れません。

どうぞ、ご家族やお知り合いの方とともに
観光をかねて 魚と鬼太郎のまち
境港市においでくださいませんか。

託児もございます。

※10/10(日)の午前中は、境港市民会館で児童虐待防止研修会

「赤ちやんサミットin境港」
~小さな命に感動し、生きる元気と勇気を育むために~
主催:境港市
協力:境港市教育委員会、境港市要保護児童対策地域協議会
後援:鳥取県、鳥取県教育委員会、中海市長会、鳥取大学

会場:境港市民会館、境港市保健相談センター

プログラム
9:30 開会挨拶 境港市長 中村勝治
9:40~11:00 赤ちゃん登校日、子育て応援団の総集編
           ※参加者からの学びなど
           赤ちゃんフォト紹介
     11:20~12:10 
     ○人間関係力を学ぶ「赤ちゃん登校日」模擬授業

11:00~13:30 フロアコーナー
            赤ちゃんの写真展など
13:30~15:00 基調講演 谷村雅子氏
           (関東学院大学人間環境研究所客員研究員)
            テーマ「ヒトを惹きつける赤ちゃんの不思議」
15:10~16:40 シンポジウム
            テーマ「小さな命に感動し、生きる元気と勇気を育むために」
            パネリスト
            谷村雅子氏、
            増沢 高氏(子どもの虹情報研修センター研修部長)
            高塚人志氏(鳥取大学医学部准教授)
            山下良夫氏(金沢市立田上小学校校長)
            平井伸治氏(鳥取県知事)  
            コーディネーター(松田隆氏:NPO法人未来副理事長)

□■詳しい問い合わせ先□■
(参加申し込み書もございます)

境港市子育て支援課(電話0859-47-1042)
         (FAX0859-47-1112)
観光問い合わせ/境港市観光案内所(電話0859-47-0121)             

高塚


一滴の滴

2010-09-04 | Weblog

先ほどの スポーツ新聞記事 パート2

読売巨人軍の 原監督の言葉から(2010.9.4スポーツ報知)

「轟音(ごうおん)を響かせる大滝も、
元をたどれば 一滴の滴である。
選手一人ひとりが再考のコンディションを維持し、
しっかりと準備し、強い気持ちをもつ。

それが結集すれば、岩をも砕く
大きな力となる。
だからこそ、全員の力を結集して戦うことが大切なんだ」
・・・・・・・・・・・・・

一滴を積み重ねていくことの大切を言っているのでしょうね。


高塚


お互いを信じて

2010-09-04 | Weblog

相変わらず暑いかが続きます。
お変わりありませんか。
仕事の関係で 列車の旅で仕事先に移動する際
スポーツ新聞にこんな記事を見つけました。

プロ野球はセリーグパリーグとも上位3チームが大激戦が続いて
毎日目が離せないが・・・

2010.9.4報知新聞によると

「3位転落の読売ジャイアンツ。
3位転落の巨人ナインに伝えたいこととして、
元巨人軍ピッチャーの桑田真澄さんが
『残り24試合チームが一つになることだけを考えてほしい。
毎試合、野手が打てなくて負けた。
投手が押さえられなくて負けたと、
メディアを含め、まわりは騒ぐだろう。
選手間で責め合うことはないと思うが、
イヤな雰囲気が漂う。野球はスポーツだからこそ、
お互いを信じて、カバーしあうしか、
残りゲームを乗り越えていく方法がない』
・・・・・・・・・と綴っている。
そうだよな!!!!!
と何度も頷きながら
紙面を読み返した。

決して このことは野球の世界だけでない。
家庭での夫婦、親子関係から
学校、職場、地域での
人間関係の有り様でこのことは
とても大切なことではないかと・・・


高塚