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たまには日記

思い出した時に・・・

ローテンブルク(その4)からフュッセンへ

2013-02-24 15:13:09 | 旅行記

朝、昨夜の夜景の素晴らしさを妻にたっぷりと自慢したあと、最後にもう一度街をちょっとだけ観光し、いよいよロマンチック街道最終地「フュッセン」へ出発。
結構長いこと電車に乗っていましたが、フュッセンが近づくにつれ、景色がスイスっぽくなっていくのがわかってとても楽しかったです。
妻は完璧に舞い上がって、ひとりで写真ばっかり撮ってました。

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ハイジって感じですよね。もうちょっと行くと、オーストリアです。
ほんとにこんな絵のような景色がずーっと続きます。
家もだんだん山小屋風の家が増えていきます。


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夕方くらいにやっと到着です。
ホテルまでは、歩いて5分くらいです。
道路が石畳なので、スーツケースをひいて歩くのは大変と聞いていたのですが、全然大丈夫でした。
ただし、ガラガラうるさいのは確かです。スーツケース引いてるのは私たちだけでした。
駅にはレンタサイクルの店がありました。ママチャリはありません。皆マウンテンバイクのようでした。
自転車で回るのも楽しそうですが、明日レンタカーを借りて付近を回る予定です。
(いよいよ買っておいたガーミンの出番です)
ホテルはガイドブックで日本人がよく利用すると書いてあったホテルヒルシュです。
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確かに駅から近くて便利。
室内はこじんまりと、まとまっていて→狭い。
外装もピンクでかわいらしい。→日本だったらラブホと間違えられそう。
でも安かったから、いいです。受付の人も親切でした。
ちなみに写真は駅のほうから撮ったもの。正面玄関ではなく裏口になります。
あんまり駅から歩いて入る人がいないのかもしれません。

夕飯はホテルのレストランにしようか近くのレストランに行くか悩みましたが、ホテルのレストランの入口にあったメニューがまったく読めなかったので、外に行くことに。
早速、街の観光も兼ねて出発。
皆、外で食事をしたりビールを飲んだりしてました。
私たちが行くと、東洋人が珍しいのか?けっこうジロジロと見られました。
確かにヨーロッパ系の人が多い感じの街でした。
街並みはローテンブルクを見てしまっているので、ちょっと都会って感じがしました。
食事はガイドブックに書いてあった店でピザを食べました。
味はあんまり覚えてないので普通だったと思います。
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