グムンデンでネギパンを食べているうちにどんどん天気が良くなってきた。
早くハルシュタットに帰って景色を見たいので、
ハルシュッタットに帰ることに。
でも、その前にバートイシュルで皇帝が食べたというロールケーキを食べに行くことに。
1832年創業のカフェ・ツァウナー
中はこんな感じ。
ロールケーキとコーヒーを注文。
こちらの人はおじさんでも、普通にケーキとかパフェを食べてる。
日本だとちょっと恥ずかしいかなと思うけど、全然普通に食べられるのが、
ちょっとうれしい。
さて、ここでちょっと問題が発生。
妻がヘルペスを発症。
口が痛くてあまり開けない。
朝、出かける前にハルシュタットのホテルで薬をもらおうと、口を指差しながら、
塗り薬(ペイントメディカル)を連呼するものの、通じず、撃沈。
どうしようか困っていたところ、バートイシュルで薬局を発見。
早速入って、同じように口を指差して、ペイントメディカルというと、
薬局のおじさんが、「ヘルペス」という。
妻と二人で顔を見合わせて、ヘルペスって言った。と大喜び。
そうか、医療用語はドイツ語かー
ということで、無事塗り薬をゲットできたのです。
というか、ペイントメディカルって何よ。英語にもなってないし・・・
通じるわけないやん。もっと勉強しましょう。
薬も手にいれたので、いよいよハルシュタットへ。