キングストンの街というのはカナダにしては案外狭く、歩いて大抵の場所には行くことができる。
家から大学の徒歩10分（ドアtoドアで15分位）も、周りからすれば近いほうだと思うが、毎日通うとなるとやはりしんどい。
ということで車もすぐには手に入らなそうだし、ちゃりんこを買って通勤することにした、俺
Victoriaデーとかいう祝日で、やる気の無い近所のちゃり屋はもちろん閉まってる。
仕方なくオーブン . . . 本文を読む
さてさて、家具もあらかた揃ってめでたしめでたし！！
ってことで、車を返そうかと外に出る。
隣の家のあんちゃんが何やら声をかけてくる。顔は怖いけど、意外と陽気で良い人なのかも？
奥さんもおっかなそうだけど、子供はちょーーー可愛い！！！きっと幸せ家族にちがいない
何を言ってるか分らんので、取りあえず笑顔でハロー！！と言ってみる。
あんちゃんは何故か困り顔で車を指さす。
あ「これお前の車だろ？」
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さてさて、本日二回目の更新。
俺も暇だな～、おい……
いやいや、実はある内部情報をゲットしたので、早速神岡の方々にお知らせしようとアップしたのです。
何かというと、俺やうえしが２年前にカナダに来た、HONDAフェローシップ！！
あれでこちらから、２人ほど神岡に行くらしい。時期は９月以降とか。
情報源はあのノーベル賞候補のマクドナルド氏だから間違いないと思う。
そして…二人のうち一人は………。
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さぁて新居も決まったし、これで一安心！
家でゆーーーっくり寝て早く風邪を治さないとな！！
っと思ったら、家にベッドはない……、布団もない……、っていうか何もない
いかーん、早急に家具を揃えねばーーーー！！！
部屋の契約は土曜日にしたので、本当なら日曜に家具を揃えたかったのだが、アンビリーバボーなことにカナダでは日曜はレストランやスーパーなど以外のお店は大体お休み。
だからレンタカーもお休み、も . . . 本文を読む
部屋も決まって、一安心。
思えば長い旅路だった
んでブログを見返してみたら、これまた長っっっ！！？？
ブログの大先輩Koshio氏にも気合入れすぎるなとアドバイスもらったのに、ちょっとやりすぎだろ？？
とか思うので、今日はちょっと日記は一休み
代わりにちょーどーでもよい与太話をさせて頂く。
部屋で財布を整理していたら、行く前に引いたおみくじが出てきた。
カナダに来る前に、至る所でおみくじを引き . . . 本文を読む
１時半。
やってきたのはGMC（GMのSUV。こっちじゃよく見る。）に乗った４０前後の無表情なおっさん。ピーターとは明らかに別種の人間だ。
車から降りて挨拶するも、iphoneのイヤホンを決して外さない。何なんだこいつは？？？？？
名前はカリム、明らかに白人ではない。でも何人かはわからない。
家の裏に回り、階段で上へと上がる。玄関は、まあボロイ。
俺「家は奇麗そうだけど、ドアがボロイね？ . . . 本文を読む
さぁ、今日も頑張って部屋探し！！
くそ不味い野菜ジュースを裏技で飲み干して大学へと向かう。
未だに”咳がひどい”。。。英語だと”Cough is terrible.”
ネットで見つけた部屋の大家に送ったメールをチェックすると、一通の返信…。
５通以上送ってるのにだよ！？さすがカナダ。。。
んで、その一通をみると、どうやら家具付、大学近、家賃安、とかなり好条件。
駐車場が無いのが唯一の難点だが。
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適当男ピーターのおかげで無駄足を踏まされた挙句、振り出しに戻った俺の部屋探し。
取りあえず宿舎に戻って、一からネットで探す。
いくつか候補を挙げて、片っぱしからメールを投げる。
深夜まで及ぶ作業に、さすがの俺も疲れ果て、うと…うと……
はっ！！気づいたら深夜３時過ぎ、、、椅子にすわったまま３時間近くも寝てしまっていたとは。
寒気がするので、速攻でベッドにもぐりこんで、再度寝る。。。
翌朝目が覚 . . . 本文を読む
さて、昨日の続き
部屋はよし、ルームメイトも大人しいし、インド人の英語は聞き取りやすいから更に良し！
問題は適当男ピーターくらいだが。。。
ピ「どうだ。タカシ？」
俺「あー、グッドだねー。大学もまあ近いし。」
ピ「そう言えば、お前どっから来たんだ？」
俺「日本だけど。」
ピ「そうじゃなくて、日本のどこだよ？俺は日本で働いていたから日本のことは詳しいのさ！ハッハー！」
でたよ、この超適当男
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宮殿ホテルの朝飯はまた宮殿並みに（宮殿とか行ったことないけど）豪勢
とくに果物の充実っぷりときたら、どこぞの将軍様も腰抜かすレベルだ。
２種類のメロンに、オレンジ、イチゴ、バナナ、りんご、すいか、パイナップル、ラズベリー、ブルーベリー、グレープフルーツ、そして極めつけはドラゴンフルーツまであるではないか！！
はちきれんばかりに果物でお腹いっぱいにして大学へ向かう。
着いた日の夜にホテルからインタ . . . 本文を読む