週末はさわやかな天気だったこともあり、自転車に乗るには快適!
ただし、度が過ぎなければ、ですが。
小学校3年生といっても、4月のこの季節は、まだまだほとんど2年生。
そして、11月生まれの次男からすると、ほんとまだ8歳になって半年も経ってないため、やっぱり2年生みたい。
(背丈も小さいこともあり、1年下の1年生に、半分以上の子に背丈を抜かれていたくらいです)
ただ、運動量は半端ではない、というか、兄に連れられて色々と出かけていたこともあり、体力は自然と
付いたのかもしれません。
例えば、先週の週末の場合。。。
現在住んでいる住宅街は、多摩丘陵の途中(途中という表現も変ですが(笑))にあり、どこかに行くには必ず坂を下るか登るか
しなければなりません。
ちょっと遠目の公園に自転車で、といっても実際は行きに50分くらいかけました。
往きは半分が平坦な道で、残りはゆっくりとした下り坂。いいねえ、下りは楽で。
さて、公園についたらそこはもう放し飼い状態。
お好きな遊具で勝手に遊んでもらいました。
遊具数も20以上はある公園ですが、若干幼児や小学校1、2年生向けでもあることから、アスレチック慣れした子たちにとっては少々
物足りなかったかな!
それでも、自分なりに遊具遊びを取り入れているところが、学びの場でもあります。
例えば、遊具に登って、降りてくるまで、勝手に制限時間を設けていたり、その遊具の周りを何周できるか、限界に挑戦したりと、
まあどうでもいいことに真剣に取り組んでました。
遊び時間約1時間。これで相当疲れているはずですが、体力があると、ここからがすごい。
一旦お昼休みをはさみ、公園遊びが飽きたため、「もう帰ろう」モードになると、今度は来た道を戻ると、緩やかな上り坂に。
それがだらだらと1キロ以上は続くコース。
大人だってかったるいです。
でも、元気な子供はサッサと行ってしまう。
更には、一旦家に帰って、水分補給と、お菓子を少々クチにしたと思ったら、なんと
「じゃあ、遊んでくるから。じゃあね」
と今度は近所の公園に行ってしまう。
そしてそこで2時間、友達と合流して遊びっぱなし。
この日はトータル5時間以上は遊び続けていたことになります。
しかも外遊び。
家の中で延々とテレビを見たり、ゲームをしたりするよりも、はるかに健全な休みを過ごしたでしょう。
決して多くの自然に恵まれた環境ではありません。都心まで電車で約30-40分のロケーション。
野や山を走り回っているわけではないです。
子供だけでも工夫次第で、いくらでも、なんでも遊びに変えることができるのも、子供パワーなんです。
体力が付くと、もっと走り回りたくなる。
走り回ると体力が付く。
この循環を1年、2年と途切れることなくして上げられれば、体力維持に役立ちます。
ちなみに、写真は、アスレチックのある公園で、大人向けに体力向上用に据え付けられた「腹筋用」遊具。
ここに両足の足首を引っ掛けて、腹筋できるようになっていますが、
「よし、20回に挑戦だ!」
と挑発したら、簡単に乗ってくれました(笑)。
18回を超えたところでかなり顔がゆがんでましたが、なんとか20回までやり遂げた時の「できたぞー」と
言わんばかりの勝ち誇った時の顔が、「やればできる」に変わる瞬間です。
育児ブログ・ランキング
ただし、度が過ぎなければ、ですが。
小学校3年生といっても、4月のこの季節は、まだまだほとんど2年生。
そして、11月生まれの次男からすると、ほんとまだ8歳になって半年も経ってないため、やっぱり2年生みたい。
(背丈も小さいこともあり、1年下の1年生に、半分以上の子に背丈を抜かれていたくらいです)
ただ、運動量は半端ではない、というか、兄に連れられて色々と出かけていたこともあり、体力は自然と
付いたのかもしれません。
例えば、先週の週末の場合。。。
現在住んでいる住宅街は、多摩丘陵の途中(途中という表現も変ですが(笑))にあり、どこかに行くには必ず坂を下るか登るか
しなければなりません。
ちょっと遠目の公園に自転車で、といっても実際は行きに50分くらいかけました。
往きは半分が平坦な道で、残りはゆっくりとした下り坂。いいねえ、下りは楽で。
さて、公園についたらそこはもう放し飼い状態。
お好きな遊具で勝手に遊んでもらいました。
遊具数も20以上はある公園ですが、若干幼児や小学校1、2年生向けでもあることから、アスレチック慣れした子たちにとっては少々
物足りなかったかな!
それでも、自分なりに遊具遊びを取り入れているところが、学びの場でもあります。
例えば、遊具に登って、降りてくるまで、勝手に制限時間を設けていたり、その遊具の周りを何周できるか、限界に挑戦したりと、
まあどうでもいいことに真剣に取り組んでました。
遊び時間約1時間。これで相当疲れているはずですが、体力があると、ここからがすごい。
一旦お昼休みをはさみ、公園遊びが飽きたため、「もう帰ろう」モードになると、今度は来た道を戻ると、緩やかな上り坂に。
それがだらだらと1キロ以上は続くコース。
大人だってかったるいです。
でも、元気な子供はサッサと行ってしまう。
更には、一旦家に帰って、水分補給と、お菓子を少々クチにしたと思ったら、なんと
「じゃあ、遊んでくるから。じゃあね」
と今度は近所の公園に行ってしまう。
そしてそこで2時間、友達と合流して遊びっぱなし。
この日はトータル5時間以上は遊び続けていたことになります。
しかも外遊び。
家の中で延々とテレビを見たり、ゲームをしたりするよりも、はるかに健全な休みを過ごしたでしょう。
決して多くの自然に恵まれた環境ではありません。都心まで電車で約30-40分のロケーション。
野や山を走り回っているわけではないです。
子供だけでも工夫次第で、いくらでも、なんでも遊びに変えることができるのも、子供パワーなんです。
体力が付くと、もっと走り回りたくなる。
走り回ると体力が付く。
この循環を1年、2年と途切れることなくして上げられれば、体力維持に役立ちます。
ちなみに、写真は、アスレチックのある公園で、大人向けに体力向上用に据え付けられた「腹筋用」遊具。
ここに両足の足首を引っ掛けて、腹筋できるようになっていますが、
「よし、20回に挑戦だ!」
と挑発したら、簡単に乗ってくれました(笑)。
18回を超えたところでかなり顔がゆがんでましたが、なんとか20回までやり遂げた時の「できたぞー」と
言わんばかりの勝ち誇った時の顔が、「やればできる」に変わる瞬間です。
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