センニチコウ・千日紅

茎の先に球状の花を咲かせます。硬くカサカサした丸い球花は苞（ほう）が発達して、色づいたものです。鮮やかな色、小さな玉のような花が沢山咲き人気があります。
玉のような花序はかさかさしていて、乾燥しても色があせず長持ちするので、ドライフラワーに最適です。








【参考サイト】
日本の四季
センニチコウ・千日紅
四季の花

花菖蒲江戸系 立田川 (たつたがわ)

品種名：立田川　(たつたがわ)
作出者：松平菖翁
作出年代：江戸後期　１９５２年以前
花容：三英中輪花
花径：１６ｃｍ
花色：白地に紅紫覆輪色
白地に紅紫覆輪の中輪花。草丈は７０ｃｍ前後。江戸末期に菖翁が肥後に譲り、のち熊本花菖蒲の中心的な育種親ともなりました。

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日本の四季
花菖蒲江戸系

花菖蒲江戸系 仙女の洞 (せんにょのほら)

品種名：仙女の洞　(せんにょのほら)
作出者：松平菖翁
作出年代：江戸後期　１９４９年以前
花容：六英中輪花
花径：１４ｃｍ
花色：濃い紅紫色
濃い紅紫に淡色の細かな流れ絞りの平咲き中輪花。花弁は丸くうねり、江戸後期に好まれた粋な花形の品種です。

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日本の四季
花菖蒲江戸系

花菖蒲江戸系 蛇籠の波・じゃかごのなみ

品種名：蛇籠の波じゃかごのなみ
作出者：松平菖翁
作出年代：
花容：半八重～八重の中輪花
花径：１４ｃｍ
花色：白地に紫の細い脈色
遠くから見ると花の群れは、波に洗われる蛇竜を連想させます。菖翁の作出のものとは別種とも考えられています。

【参考サイト】
日本の四季
花菖蒲江戸系