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私の好きな映画 と 大好きなジュリーな 毎日

The girl with doragon tatoo. (ヨーロッパ バージョン)

2012年02月18日 | 古い映画
それで、昨日 この、ヨーロッパ バージョンの映画を見ました。私的には こっちのほうが
ハリウッド バージョンより好きでした。 いつも思うのが、俳優、女優が人間的に、とてもリアル。
ブスがブスに、年増が年増になってます。ハリウッドの映画はなんというか、ブスにしても年増にしても
理想化してる感じ? OR, 整形手術後の世界? 
ヨーロッパの映画はもっと、リアルです。
あと、実は私が納得したのは 最後のほうですね。ハリウッド映画のほうは エリザベスが 彼のために
皮のジャンパー を注文して、それを プレゼントしようとして、いったら、男のほうはすでに昔の女に
戻っていたので、彼女はがっかりしてジャンパーを捨てて 一人でどっかに旅立ったみたいな演歌の世界に
行ってしまいました。これ 私は好きじゃないです。なんか彼女の性格的に会ってない感じ。
なので、ラストはオリジナルバージョンに 1票を投じます。

まあ 近いうちにこの原作小説を読む予定なので其の後で本当にどちらがいいかを 決めようと思ってます
だってどちらも結構面白かったのです。
どちらも 良い映画でした。見ても時間の損では決してありません。
女優は、ヨーロッパのほうが 実際的ですね。すごい筋肉。でも其のほうが戦う女としてはありえます。
ハリウッドのほうは あまりに痩せすぎ。病的でした。


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