マットディロン 。。。80年代日本でも人気があったのよー。
リトルダーリングで、初めて見て、すっかり惚れてまして、テックス 初恋物語、アウトサイダー、ランブルフィッシュと怒涛の如く、映画館に足を運んでみてましたー。 結構死んじゃう役が多くて私はハッピーエンドが好きなので、ちょっと欲求不満でしたがね。当時としてはランブルフィッシュが一番良かった映画だったかな? ちょっと前にもTVでやってて見直しました。残念ながら、20代後半からは これといった代表作がなかったんんですよね。
私が見たのは”死の接吻” (これは原作もあって読んでいた)いまいちでしたね。そして、わりに評判にならなかったけど”聖者の眠る街” これはよかったなー。残念ながら、こちらのネットフリックスではないのですよ。なので、当時の印象だけです。その後久しぶりに、オスカーを取った”CRASH”で マットディロンを見て、まだまだ 行けるじゃないの―と思っておりましたが。
そのマットディロンが主演の最新作がっこれ!! 2018年の作品です。
The housu that Jack built ハウス ジャック ビルト
シリアルキラー です。 シリアルキラーあるあるがいっぱい満載しています。結構やばいシーンもいっぱい。カンヌで退場者続出したというのも納得の一本ですわ。たぶんねー、これ、親子(シングルマザー+男の子ふたり)をシカの猟に見立てながら撃ち殺しちゃうところがあってね、この部分がかなりの人にとってアウトではないかと思われます。でも、妙に魅力的な映画で、2時間30分という長さをあまり感じさせなかったです。
マットディロンの生活感のないところが生かされた主人公でしたね。
また詳しく感じたところを書きたいと思います。
今日はとりあえず。
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