ジュリーのコンサートはどんどん進んでるようです。仙台でも、素敵だったみたいですね。
季刊誌横濱でのジュリーの写真は久しぶりに素敵に写ってるし。
で、話は変わりますが、ジュリーがいわゆる美ジュリーとか、若じゅりーとか言われてる時代、まあ、それなりに、映画はあるんですが、どうも、私好みの映画があんまり無いんです。今って、かなり、CGがそうとう使える時代ですよね。あの当時のジュリーを使って、素敵な映画を作ってくれないかなあとか 思ったりしてます。
原作として私があげたいのがこれ、三島由紀夫の”禁色”
老作家”檜修輔は 醜いがゆえに 一生を女性に裏切られ続けてきた。その彼が見つけた、美青年
南悠一。 作家は 悠一を利用して、女性の復讐をとげようとします。悠一は女性を愛さない青年だったのです。彼は同性愛者だったのです。
最初の間は、悠一は作家のいうがままに 振舞います。でも、彼もだんだん、愛されるという自信が生まれてきて、彼なりの行動をとりだします。
悠一の同性愛者の世界も興味深いです。このお話では悠一はとにかく美しい青年。女性も男性も魅入られる青年として描かれてます。
ちょっと、悪魔的なところもある美青年。これって絶対ジュリーしかできないと 思います。だって美ジュリーのころって、もう、誰もが視線ひとつで参ったんじゃないかと。。。
その状態を 映画で見たかったです。(源氏物語も素敵だったけど、私の好み的にはもうちょっと 若いジュリーが好きなので。)
三島由紀夫の小説は 時々ジュリーにふさわしい世界を作り上げてると思います。
季刊誌横濱でのジュリーの写真は久しぶりに素敵に写ってるし。
で、話は変わりますが、ジュリーがいわゆる美ジュリーとか、若じゅりーとか言われてる時代、まあ、それなりに、映画はあるんですが、どうも、私好みの映画があんまり無いんです。今って、かなり、CGがそうとう使える時代ですよね。あの当時のジュリーを使って、素敵な映画を作ってくれないかなあとか 思ったりしてます。
原作として私があげたいのがこれ、三島由紀夫の”禁色”
老作家”檜修輔は 醜いがゆえに 一生を女性に裏切られ続けてきた。その彼が見つけた、美青年
南悠一。 作家は 悠一を利用して、女性の復讐をとげようとします。悠一は女性を愛さない青年だったのです。彼は同性愛者だったのです。
最初の間は、悠一は作家のいうがままに 振舞います。でも、彼もだんだん、愛されるという自信が生まれてきて、彼なりの行動をとりだします。
悠一の同性愛者の世界も興味深いです。このお話では悠一はとにかく美しい青年。女性も男性も魅入られる青年として描かれてます。
ちょっと、悪魔的なところもある美青年。これって絶対ジュリーしかできないと 思います。だって美ジュリーのころって、もう、誰もが視線ひとつで参ったんじゃないかと。。。
その状態を 映画で見たかったです。(源氏物語も素敵だったけど、私の好み的にはもうちょっと 若いジュリーが好きなので。)
三島由紀夫の小説は 時々ジュリーにふさわしい世界を作り上げてると思います。