9/22(日)のランチは、広島県安芸郡熊野町にある『筆の里工房』内にあるレストラン『ビストロ シン』 に行きました。
熊野町で生産されている「熊野筆」は、書道用筆、画筆、化粧筆で有名です。
なでしこジャパンが国民栄誉賞の副賞として、熊野町にある「竹田ブラシ製作所」の化粧筆が贈られたことで、さらに熊野筆が有名になりました。
『筆の里工房』は、期間ごとにイベントや企画が行われていたり、店内のショップで筆や文房具も購入できます。
そして、この中に併設されている『ビストロ シン』は、今回で2回行っただけですが、お気に入りのレストランです。
店内は座席間隔が東京では考えられないほど広く、開放感があります。
青のテーブルクロスも落ち着いていて好きです。
「ビストロ」というのでフレンチっぽい名前ですが、パスタも美味しいです。
というか、パスタがメインのランチセットは、パスタの種類によって異なりますが、1,800~2,000円前後です。
「本日のスープ+前菜盛り合わせ+トースト+パスタ+デザート+ドリンク」と充実の内容です。
ここに、母がいつもサラダを追加で予約してくれます。
今回のランチの内容です。
「本日のスープ」は、かぼちゃの冷製スープでした。
生クリームが浮いていて、とても美味しかったです。
感動的なのが、「前菜の盛り合わせ」。
カルパッチョ系、サラダ、お肉の前菜が、各人、少しずつ違う内容で盛られて出てきます。
ついあれもこれも味見したくなります。
こちらは、ランチとは別に追加で頼んだサラダ。
生ハム、チーズがのったボリュームのあるサラダです。
奥に写っているのはおかわり自由なパンです。バター、ガーリックバターも選べます。
そして、それぞれが頼んだパスタ。
「からすみと海老・アンチョビ・キャベツのペペロンチーノ 1,800円」。
「彩り野菜と生ハム・ルッコラのペペロンチーノ 1,900円」。
一番人気の「海の幸のトマトソース 漁師風 2,000円」。
「手長海老と帆立貝柱のロブスタークリームソース 2,000円」。
パスタは、オイル系、トマトソース系、クリームソース系、どれをとってもそれぞれの特徴がよく出ていて、とても美味しいです。
取り皿をまめに取り換えて下さるので、やっぱりこれも全部お味見。
4人くらいで来ると、色々な種類が食べられるのでいいですね。
大盛りにしなくても量が多めですが、プラス料金で大盛りにできます。
前回来た時は大盛りにしたら、お腹がはちきれそうなくらいのボリュームでした。
デザートも男性、女性とで異なりました。
ここに、ドリンク(コーヒー・紅茶・ジンジャーエール・オレンジジュース・グレープフルーツジュース・マンゴージュース)まで付いて、大満足なランチです
とても丁寧なお料理と接客で、居心地もよく、お料理もよく、素敵なお店です。
予約なしのお客さんは丁重にお断りされていたので、予約必須です。
車で行く以外の方法を知らないのですが、近くに行かれることがあれば是非!オススメしたいお店です。
地図はコチラ。
なでしこジャパンに贈呈され一躍有名になった『竹田ブラシ』の化粧筆(熊野筆)。使い勝手の良さ... |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます