今週の浜松町・大門ランチ【後半】『たかなし』『からくにや』《 in 東京 》

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12/11（木）～12/12（金）の浜松町・大門ランチ備忘録です。

12/11（木）は、『手仕ごと旬鮮台所 たかなし』へ行きました。お店のHPはコチラ。
1階はカウンター席のみですが、数名で来たお客さんは地下に案内されていました。

ランチメニューは「日替わりお魚料理」が数種類と「日替わり肉料理」が1種類で全て900円。
隣の女性が食べていたお魚が美味しそうだったので、これかなと目星をつけて「つぼ鯛塩焼き」を頼んでみたら運ばれてきたものは隣の女性のとは別のお魚でした。

つぼ鯛塩焼きの他に、釜炊きご飯、味噌汁（固めの大根と若布入り）、レンコンのキンピラ、豆腐、ぬか漬けが付いてきました。

つぼ鯛は身はしっとりふわふわしていました。外側はパリッと焼けていましたが、中身はそれほど熱々ではなかったです。
「つぼ鯛」という名前から小さな鯛を想像していたのですが、骨はごつく身も大ぶりでした。

塩焼きですが塩味が薄く感じたので、いけないと思いながらも卓上の醤油をちょろりとかけて食べました。
お味噌汁も薄味に感じたので、塩分控えめの味付けにされているのかもしれません。その方が健康にも良いですもんね。

ご飯は釜からよそわれるのですが、見た目もつやぴかしていて美味しかったです。

レンコンのきんぴらもぬか漬けも美味しくて、1つ１つ丁寧に作られているランチだと思いました。店名に「手仕ごと」と店名についているだけあります。
体に良くて美味しいランチで満足しましたが、消化が良いのか夕方にはお腹がすこんとすいてきました。

　　　　

12/12（金）は、『韓国家（からくにや） 芝大門店』へ行きました。
金曜日はサムゲタンの日にしようと決めたので、この日もまた「サムゲタン定食 880円」を注文。前回の記事はコチラ。

注文してすぐに熱々のサムゲタンが出てきました。
いつもスープだけを食べると口の中の上側を火傷して皮がめくれるほど熱いので、この日は前回相席だった韓国人男性がご飯をスープの中に入れていたのを参考に、一口だけ熱々のスープを飲んで、後はご飯を全部サムゲタンの中に入れました。
こうするとほどよくスープが食べやすい熱さに落ち着き、ご飯にも味がしみて美味しかったです。この食べ方はいいかも。

しかしここのサムゲタンは、いつ食べても美味しいです。
一度美味しいと思ったお店でも次に行くと「こんなもんだったっけ？」と最初の感激が薄れることも多いのですが、ここのサムゲタンだけは何て美味しいんだろうと毎回感動します。

１週間に１度食べても全く飽きないサムゲタン、後何回食べられるかな。

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