今週作ったパンの備忘録です。
●メロンパン
メロンエッセンスが残ったままだったので、パン教室で習ったレシピで久しぶりにメロンパンを焼きました。
クッキー生地は前日に作って冷凍したものをラップで両面はさんでめん棒で伸ばしてパン生地の上へ。
200gの粉で9個に成形するので、ミニサイズですが食べやすい大きさです。
使った粉は「スーパーキング」ですが釜伸びもよく、焼きたては本当に熱々のフワフワで、1人2個ずつペロリ。お家パンの焼きたての美味しさを堪能できるパンでした。
メロンパンの模様はTH(夫)作。
やっているうちに色々アイディアが沸いてきたようです。
TVでやっていた「20世紀少年」の’ともだち’のマークを意識したものもあるのだとか。どれだったかな?
●ココナッツのカンパーニュ
初めてのオリジナルレシピ。
生地はオーベルジュ250g+ココナッツパウダー25g+蜂蜜6g+塩3g+水160g、フィリングはココナッツロングとメキシコ旅行で買って来て全く使っていなかったバカルディのココナッツラム酒漬のレーズン、上からココナッツロングをトッピング。
焼いている最中からココナッツのいい香りが立ち込めていました。
粒子の細かいココナッツパウダーが入っているからか、生地はいつものカンパーニュのように空気を含まず目の詰まったみっちりした感じになりました。
これはこれでアリだけど、もう少し改良の余地がありそう。
●トマトベースのカンパーニュ
生地は高橋雅子さん著『ゆっくり発酵カンパーニュ』のトマト缶で練った生地に、フィリングは*baby leaf*さんのブログで見たトマトベースのカンパーニュを参考に、オレガノ・ドライトマト・ソーセージ90g・粒マスタード・黒胡椒を巻き込みました。
ボリュームがあっておかずパンのようで美味しかったです。また作ろう。
こちらは高橋雅子さんのレシピ通り、オレガノ・トマト缶で練った生地にドライトマト・オリーブ・パルミジャーノを巻き込んだものです。
ワインにあいまくりのおつまみパン。
●赤ワインベースのカンパーニュ
こちらも高橋雅子さん著『ゆっくり発酵カンパーニュ』のレシピそのままです。
アルコール分を飛ばした赤ワインで練った生地に、プルーン・コーヒー豆・バニラビーンズが入っています。
しっとりした生地で香りもよく色もきれい。
この日は自分の健康診断が終わったのをいいことに平日ワイン。
牛すね肉の赤ワイン煮込みとともに。
●コーヒーベースのカンパーニュ
最近毎週のように作っています。
●自家製レーズン酵母のリュスティック
いつもはクープの中にバターを入れるのですが、今回は100均で買った「先のとがったソース入れ(?)」にオリーブオイルを入れ、クープの中にくぐらせるようにオイルを入れたところ、クープがぐわっと開きました。
バターと比べてオリーブオイルはあっさりとした仕上がりになりました。
●自家製梅酵母のライフフレーク入りカンパーニュ
こちらも毎週作っているライフレーク入りカンパーニュ。
最近はオートリーズ時から熱湯でふやかして冷ましたライフレークを混ぜ込むようにしています。
アレンジカンパーニュを作る時は「リスドォル」より安くて味も好きな「オーベルジュ」、このライフレーク入りカンパーニュはちょっぴり高級な「Type K.T」を使っています。
以上、今週作ったパン備忘録でした。
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そうとう小麦の消費量高いですねw
しかしものすごいクープの開きっぷりが
いいですね~。
全粒粉にライフレークですか?
牛すね肉の煮込みもうまそ~!
手作りパンにワイン、最高です。
そうなんです。最近ほぼ毎日焼いているので、かなりの小麦消費量です。
自分で言うのもなんですが、自分で焼くパンって美味しいんですよね~。ワインと共に至福のひとときです。
「美味しい?美味しいよね??」と美味しいを毎日強要される主人にはお気の毒ですが。。
主人作なのですが、よくこんなに模様のアイディアが出てくるなあと横で見ていて感心しました。
でも’メロン’パンじゃなくなっている気も・・・。