アスティパレア島(Astypalaia/Astypalea)滞在2日目の6/11(水)は、朝6時過ぎに目が覚めたので、朝食を食べる前に朝のお散歩に出かけました。
島の中心部ホラ(Chora)の朝の景色。
おはよう、ホラ
オールドポートを見下ろせる場所に行ったら、日の出でした。
この場所からは、ホラはこんな風に見えます。
反対側を見渡すと、山肌が見えます。
前日はオールドポートの方に行かなかったので、この日はオールドポート方面に行ってみることにしました。
こちら方面もまた、傾斜の激しい坂道でした。
オールドポートに到着。
カタカナの「オ」を発見!と思ったら、「オ」の鏡文字のようなマークでした。
ギリシャのアルファ銀行です。
オールドポートには、いくつかカフェがありました。朝早いので空いていたのは1-2軒でした。
ぐるっとオールドポートの前の広場沿いを一回り。
来た道とは別の道を通って帰ります。
どちらにしても坂道は続く
ホラに戻って来たよ~。
そこからホテルまで戻り、朝食。
この日は特に予定はなかったので、tripadvisorで見て私が行ってみたいとリクエストしたレストランのあるAnalipsiまでバスで行くことにしました。
バスの停留所は、ホラの風車小屋の裏にあります。
風車小屋の1つに観光案内所もあり、バスの時刻表ももらえました。
10:40のホラ発のバスに乗りました。Analipsiまでは片道1人2.5EURO(≒355円、1EURO≒142円)。
朝の散歩で来たオールドポートにしばらく停車していました。
待っている間に運転手さんとしばらくおしゃべり。
元々は海外でエンジニアとして働いていたそうです。フレンドリーで親切な運転手さんでした。
オールドポートからバスに乗ってきたお姉さんに見覚えがあると思ったら、前日に行ったウゾ屋さんで優しかったお姉さんでした。
そして、このお姉さんは運転手さんの彼女だったそうな。なんとなんと。世間は狭い。
お姉さんは、途中にあるキレイなビーチまで泳ぎに行くとのことでした。
キレイなビーチで好きな時に泳げるなんていいなあ。
運転手さんが行きも帰りも、いくつか絶景ポイントを教えてくれて、写真を撮りやすいようにスピードも落としてくれました。
11:20にMaltezanaの先のAnalipsiに到着。
帰りのバスはこの辺りが13:30発だけど、どこでも好きな場所を歩いていたら見つけて乗せてあげるからと言って、運転手さんは去って行きました。何てアバウトな感じ!いいね!!
(と言いつつ、やっぱり心配だったので、結局同じ場所で待っていて帰りも乗車しました)
Mantelazaは四角い形の白い家が可愛い落ち着いた街でした。
屋根が赤い教会もありました。
目の前はビーチでした。
ここも透明度高し。
お昼ご飯を食べて、バス出発時刻の10分くらい前にバスを降ろしてもらった場所近くでうろうろしていたら、運転手さんとひと泳ぎ終えたお姉さんが戻って来ました。
そこでコーヒー飲んでくるから、ちょっと待っててね、と言って、私達がお昼を食べた同じお店に2人で行ってしまいました。お店は数軒あるのに、同じお店に行くというのも、やっぱり世間は狭いなあ。
バスの行先は、手書きのギリシャ語。
行く前にアルファベットの読み方を覚えたつもりが、もう忘れている・・・。
TH(夫)によると、「アナリプシ」と「マルテザナ」だそうです。
コーヒー飲んで戻ってきた運転手さんとお姉さんとバスの前で記念撮影。
スカイプで写真送ってね、と言われていたので、遅ればせながらこれから送りますー。
行きはホラから出発でしたが、帰りの終点はオールドポートでした。
なので、その分運賃も少しお安く片道1人2EURO(≒284円)。
ちょうどオールドポートの広場に、Blue Star Ferriesのチケット売り場があったので、次の日のナクソス行きのチケットを購入しました。
アスティパレア→ナクソスまで、片道1人27EURO(≒3,834円)でした。
クレジットカードは使えず現金払い。
朝見た光景。デジャブだ。
と思ったら、朝見た椅子が、白くペンキで塗られていました。
そして急な坂道を上る。
ホラ、また帰って来たよー。
長くなったので、午後からの観光は次回に続きます
★コンパクトな会話集でギリシャ語・英語・日本語が どのレストランも英語メニューがあるので、意外と英語表記 |
【楽天ブックスならいつでも送料無料】らくらく旅のギリ... |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます