takapyonaの美味的生活

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和歌山市内観光と『やきとり一代』&『丸美商店』食べ歩き♪ 《 和歌山市 in 和歌山 》

2015年06月20日 | 愛知・関西・広島のレストラン

岩出市にある一軒家イタリアン『Villa AiDA(ヴィラ・アイーダ)』ランチをした後は、タクシーで紀伊駅まで戻り、JR阪和線で和歌山駅まで行きました。

和歌山駅の駅ビル「和歌山MIO」で、『キミノーカ』というジェラート屋さんを発見。
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紀美野町にある「農家が作る本格ジェラート」のお店の支店だそうです。

「山椒チョコレート」や「ほうれん草」など、気になる味はありましたが、無難に「梅とパイナップルのソルベ」と「フレッシュヨーグルト」にしました。 
さっぱり爽やかなお味でした。

 

さて、歩いて市内観光へGO
まずはTH(夫)がネットで調べていた、建物が興味深いお寺へ。

    

  

 お次は、和歌山城へ。

 

 

お城にたどり着くまで、坂道を頑張って登りました。
城内には、にこやかな「おもてなし忍者」さん達がいました。 

坂道は大変でしたが、天守閣の中は、これまで登ってきたお城や教会の塔のどこよりも、階段が登りやすかったです(昭和になって再建されたそうです)。
天守閣からの眺め。

 

御橋廊下は、二の丸と庭園のある西の丸をつなぐ廊下で、江戸時代に藩主とお付きの者だけが通れたそうです。

勾配がある廊下なので、滑り止めがついていました。
この日はヒールを履いており、ずっと歩いて坂道も登ってきたので足が痛かったのですが、渡り廊下でようやく靴を脱ぐことができ、しかも滑り止めがいい感じに足つぼを刺激してくれ、有難かったです。

和歌山は緑が多くていいですね。

 あじさい庭園は、中国人観光客の皆さんに人気でした。

お次は、和歌山県立近代美術館へ。
黒川紀章の設計です。
「なんか広島市現代美術館に似ているなあ」と当てずっぽうに言った所、広島市現代美術館も黒川紀章の設計だったそうで、TH(夫)に「やるじゃん」と言われました。へへ。


 

 

お次はさらに歩いて、夕食の予約をしていた『やきとり一代』へ。
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ランチを食べ終わったのは13時半頃で、こちらのお店は17時に予約していました。
食べられるかな?と心配でしたが、十分食べられました。
17時過ぎでも地元のお客さん達で賑わって活気のあるお店でした。

明るい時から飲むお酒、いいねぇ~。


色々食べましたが、印象に残ったものを。
お豆腐サラダ。柴漬けと海苔がいいアクセントでした。


店員さんおススメの牛肉の焼いたのも美味しかった~。
 

 塩加減もいい感じ。

そして、一番気に入ったのが、「水茄子の浅漬け」です。
丸ごと一本が、縦に裂かれて生姜醤油とともに出てきました。

水茄子の漬物付きな友人Tちゃんに教えてもらい、大阪に来てから、「また水茄子の漬物?」とTH(夫)に言われる程、水茄子の漬物を食べまくって来ましたが、ここの浅漬けが今の所、私のNO.1です。
漬かり具合がちょうど良く、塩辛くなく、水茄子のフレッシュなジューシーさと漬物の味が同時に楽しめる絶品でした。
 

この後、さすがにバスに乗ろうかと思ったのですが、バスが来るまで時間があったので、結局和歌山駅まで歩きました
なんだかんだ言って、よく歩いてしまった…。

お腹はいっぱいでしたが、和歌山に来たら和歌山ラーメンでしょう、ということで、有名な『清乃 近鉄百貨店和歌山店』に行きましたが、5分前に閉店で行けませんでした。

でも、ここで諦める私ではありませぬ。
近鉄百貨店でお土産を物色し、和歌山駅の駅ビル「和歌山MIO」の地下にある『丸美商店』に行きました。
何を隠そう、行きに「こんな所に和歌山ラーメンの店がある」と、私が目をつけていたお店です。
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「中華そば 680円」を2人とも注文。


ランチ、ジェラート、焼き鳥を食べてお腹いっぱいだったにも関わらず、ここの中華そばは、かなり美味しくて、するするっと完食できました。
私ほどラーメン好きでないTH(夫)も、美味しいと言っていました。
和歌山ラーメン恐るべし。お腹いっぱいでもかつ美味しいとは…。
いつか他の和歌山ラーメンも食べに行ってみたいです。
とりあえず、有名な「井出商店」の箱ラーメンを買って帰りました。

 

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和歌山の魅力がいっぱい!見ると和歌山に行きたくなる本です。
京阪神Lマガジン

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