【お魚教室】
1/24の午前中は、お魚教室に行きました。
お魚教室は今回3回目ですが、教室で作るだけで家で復習しないので、ほとんど上達していません。やっぱり忘れないうちに繰り返しやらないと上手にならないなぁ。
本日のメニューは、「かれいの姿揚げ」と「ほたてとグレープフルーツのサラダ」。
かれいは、鱗やひれ、はらわたの処理から始め、ほたては殻から開けました。
こちらが師範代の作品。
かれいの姿揚げの切れ目もきれいで、盛り付けも頭が上にむいていて美しいです。
こちらは私の作ったもの。師範代のものと比べてこりゃまたヒドイ出来です
切れ目を入れる時に何度も包丁をひいてしまったので、身がくずれてしまいました。
また、かれいのエラ部分は小さくて取りにくいのですが、無理してとってしまったので、顔がへちゃげて苦しそうな表情になってしまいました。
「かれい」と「ひらめ」はよく似ていて、「左ひらめの右かれい」で見分けるそうですが、その他の違いとして、よく見ると「かれい」は海草を食べる草食魚なので顔が穏やかで、「ひらめ」は肉食魚なので獰猛な顔をしているのだそうです。
「かれい」の下処理に一所懸命で、穏やかな顔かどうかを見るのを忘れていました。今度お店で見比べてみよう。
姿揚げは山椒塩でいただきます。身はほっくりしていて、ヒレの部分はからっと揚がっていて美味しかったです。あんかけでも美味しそう。
こちらは、帆立の貝柱やひも等に、カブ、クレソン、グレープフルーツが入ったサラダです。味付けは塩とオリーブオイルだけですが、グレープフルーツの酸味にクレソンのピリ辛味がきいていて爽やかな味のサラダでした。これは家でも作れそう。
【オニオンチーズパン】
お魚教室から帰った後、久々にジムに行ってエアロをしたら気分も爽快。
帰っても余力があったので「オニオンチーズパン」を作りました。
パン教室にはこれまで3回行きましたが、2回目に作った「オニオンチーズパン」と「天然酵母のドライフルーツスティック」の回がどちらも美味しいパンで好きでした。
オニオンチーズパンのフィリングはベーコンと玉葱を炒めたもの、トッピングはマヨネーズととろけるチーズです。
こういう食パン系のパンは、しっかりこねた方が美味しくなりそうなので、20分間こねこね。こねあがった生地にフィリングを入れ、一次発酵→ベンチタイム→成形してパウンド型に詰め二次発酵→焼成です。
完成したものがこちら。
焼き上がりはパウンド型から大きく盛り上がっています。
外観と中身はこんな感じ。
焼きたてはフワフワ、もちもちでなんとも言えず美味しいです。
前回家で作った時はTH(夫)がいなかったのですが、「なんて美味しいんだろう。これは美味しすぎる」と感激して、1人でパウンド型2/3本分を一気に食べました。
今回はTH(夫)にも是非とも焼きたてを食べてもらいたくて、「10時までに帰ったら焼きたてパンがあるよー。」とメッセンジャーを送ったのですが、「今日は遅くなるから弁当買います。先に食べておいて。」との返事。
残念だけどそれなら、と1人で先に食べることにしました。
本日のメニューは、焼きたてのオニオンチーズパンに、前日に作っていたあったかポトフ、たっぷりのグリーンカールとトマトに美味しいオリーブオイルと塩とレモンを絞ったグリーンサラダ、そして赤ワインです。
やっぱり焼きたてパンは最高ー。特にこのパンは焼きたてが美味しいと思います。
マヨネーズとチーズがベーコンや甘い玉葱によくあうのです。
とりためた韓国ドラマを見ながら、至福のひととき うーんマンダム
母とメールのやりとりをしているのですが、「今日は○○を1人で作って食べた。」と書くと、「自分1人でも色々作って食べてアンタはエライ」とよく誉められ(?)ます。
確かに、1人で食べるのに焼きたてパンにワインまで登場するこの食卓の充実っぷりは何なのでしょう。旦那さんは弁当食べて頑張って働いているというのに、1人でこんな充実した時を過ごしていていいのだろうか・・・
結局、TH(夫)は次の日の朝5時半に帰ってきて、「オニオンチーズパン」を少し食べて、また7時半に出て行きました。特に最近忙しく働いてくれています。アンタはエライよ
こちらの「オニオンチーズパン」、食べる大きさに切ってラップしてジップロックに入れて冷凍保存し、焼いて食べても美味しいままです。
<今日の教訓>
・パンの分割は、なるべく1度で成功させること。
・チーズの分量は等分に。
<今日のパンの評価>
◎takapyonaの評価:★★★★☆(4つ星半)
◎TH(夫)の評価:★★★☆☆(3つ星)←実はTH(夫)はあまりこのパンは好きじゃなかったことが最近判明しました。
(1ヶ月以内に作りたい/○半年以内に作りたい/1年以内に作りたい/今回限りでいいかな)
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