今朝(2007/2/7)の朝食は、街角で見つけたTAQUERIA(タケリア、タコス屋さん)『Los Faroles』に行きました。
席に座るとメニューを持って来てくれたので、落ち着いて選ぶことが出来ました。
今回食べたのはこちらです。
タコス以外に、ライム、サルサソース4種類(4種類もあると何を使うか逆に迷います。)、玉ねぎ、香草が出てきました。ライム好きなので思いっきり搾りましたが、手にもライムの香りが残って爽やか気分でした。
●Carnitas(豚のこってり系タコス):5peso(≒57円、1peso≒11.42円)×3個
写真手前の3個入りのものです。豚肉の色々な部位を煮込み、角切りにしてトルティージャにのせて食べます。
●Tacos al Pastor:5peso(≒57円、1peso≒11.42円)と
Tacos de Bisteck:6peso(≒69円、1peso≒11.42円)
「Pastor(パストール)」は前日も分からないままにとりあえず注文したものですが、どうやら味付けした豚肉を円形にぐるぐる巻き、裏から火であぶり、ナイフで店の人がそぎ落とすもの(トップ写真)らしいということが分かりました。
お店によって肉の味付けが違いますが、どこで食べてもそれなりに美味しかったです。
「Bisteck(ビステック)」は、その名からも分かるように、牛肉です。ここの牛肉も柔らかで美味しかったです。
●スプライト:11peso(≒126円、1peso≒11.42円)
こちらのジュースは瓶のまま出てくることが多いのですが、ジュースの瓶もビールの瓶もほとんどリサイクルされたものだと思います。「口の部分が汚れている場合があるので直接瓶から飲む場合は、紙で拭いたほうがいい。」とどこかで読んだ気がしたので、ストローがついている時はストローで、ついていない時は一応紙で拭いて飲みました。
それにしても、タコスと炭酸系はよくあいます。
店内はこんな感じです。豚の頭がこっちを向いていました。
住所は、Av.Corona No.250 Zona Centro、7:00am~12:00pmまで営業しているので使い勝手のいいお店だと思います。
タコスを食べるにあたり、とても重宝したのが「バックパッカーのためのメキシコB級グルメガイド 」というHPの「屋台タコス編」です。プリントアウト用に「携帯用TEXT版」も掲載して下さっているとてもお役立ちなHPです。
私は、「屋台タコス編」と共に「コミーダ・コリーダ編」も一緒にプリントアウトし、いつもバッグに入れて旅行中参考にしていました。
自分でも信じられないことに・・・
「旅行ブログ」、現在、第3位をキープ中です!!
ありがたいこってす。
↓ ↓
http://www.pasadena-five.blogspot.com)
自分が一番驚いています。
LAにお住まいなんて、いいですねぇ!
メキシコ旅行中、「アメリカに住んでいたら、すぐメキシコに来られるからいいなぁ。」と夫といつも言っていました。
4月にメキシコ旅行を計画されてらっしゃるんですね。メキシコではどちら方面に行かれるご予定ですか?
私達は、中央高原の街(グアダラハラ→モレーリア→グアナファト→サンミゲル→ケレタロ→メキシコシティ→タスコ→クエルナバカ→プエブラ)とその周辺を周りました。もし何かご質問がありましたら随時受付しております☆
またゆっくり、FiveGoGoさんのブログにもお邪魔させていただきます♪