Greatest Days Just Rock’n’roll

Welcome to my Greatest Days

Legendary nightmares

2010-05-29 | Myself
東京4日間

3年振りの再会



2010年5月21日

金曜日

深夜01:56


大学を卒業し

社会人になってからの

3年間

誰とも一切、連絡を取らなかった俺が

東京へ行こうと決めた


4日間

3日目に暴れたSadsのfan club only live以外は

何も予定を立てなかった


土曜日の昼下がり

俺は小さなbagに財布と携帯を入れ

いつものshirtと

いつものjeansを着て

いつものsneakerを履いて

いつものsunglassesをかけて

特急列車に飛び乗った









祐介

寛子

川崎

智晴

ありし


全員が3年ぶりの再会



初日

東京の街を歩き

俊の実家に泊まった

その日は

俊の家で地元の友達を招いての餃子partyが行われる日だった

俺は俊の両親にも初めて会ったし

俊の地元の友達にも初めて会った

俊の両親に御土産を渡して挨拶を済ませた後は

俊の地元の友達と

まるで以前からの知り合いのように一瞬で仲良くなり

TV gameとsoccer観戦で盛り上がった


2日目

いつものように余裕で遅刻をした俺を

孝、優、祐介、寛子、川崎が待っていてくれた

beerで乾杯した後

写真を撮られて

駆け付けた智晴と共に

billiardとbowlingをした

夜はちゃんこ鍋を食べて

barで暴れた

その後は引き続き新宿で

ありしと加菜美と飲んだ

俊の地元の友達にもそうしたように

俺は初めて会った加菜美とも握手を交わして

一瞬で仲良くなった

そのままカラオケで歌い

taxiでありしの家に向かって

3人で就寝


3日目

加菜美と軽くdateをして

暫くの間だけれど

お互いのことについて語り合った

夜は恵比寿でSadsのfan club only live

live後は

ありしが働くラーメン屋へdinnerを食べに行って

この日は孝の部屋へ泊まった


最終日

新宿で映画を2本観て

shoppingをして東京の街を離れた


今の俺の心には

4日間のうちに目まぐるしく起こった出来事が薄らと焼き付いている


このblogの写真は

伝説となった東京4daysの中の

大親友である孝と智晴と一緒に

新宿のとあるbarで暴れまくった夜の1 piece

俺がどう暴れたかは2人が証明してくれるが

俺の東京での4日間全体の中で起きた

3年ぶりの再会の雰囲気を瞬間的に醸し出している


あれから3年が過ぎ

皆の瞳に

俺はどう映っていたのだろうか


3年前よりもカッコ悪い

3年前と変わらない

3年前よりカッコ良い



まるでもう逢えない存在に逢えたような

そんな不思議で輝かしい皆の瞳の奥に

その3年振りの答えは確かに宿っていた


全ては

東京の街と同じ

何かが変わっていて

何も変わっていない


何も変えたくないのなら

俺と逢って瞳を合わせればいい


何かを変えたいなら

俺と一緒に伝説を創ればいい


さあ

最低でも皆を待たせた分以上は

greatest daysを創り上げようぜ


3年前よりもrockな俺に逢いたいなら

逢った瞬間に抱き締めてやるから

覚悟しておきな


この3年の間もそうだが


俺の伝説は



止まってなんかいねーから

vip only

2010-05-24 | Live
サッズ

vip only
LIQUIDROOM
OPEN 17:00 START 18:00
ticket 7,770 (all standing)



Sads

7年振りの復活劇

2010年5月1日

日本武道館

「Githic Circus」

それから7日が経過し

Sadsの音楽に殺されたfanに

突然

襲いかかる真実


Sads 『vip only』

2010.5.24(mon)

恵比寿LIQUID ROOM
OPEN/START:17:00/18:00

新宿LOFT
OPEN/START:26:00/26:30(予定)


東京でのfan club限定live

しかし

これは普通ではない

この詳細を目にする時

常識に縛られた音楽を謳歌している人間は

己の生温い商業的な環境を零から覆されることになる


清春から届けられたmessage

これまでとは異なり、今のサッズとコレを欲してくれる人達との間には
仕事の都合も距離の都合も存在させません。

サーカス会場との異様な落差の中、同じ波動で打ち砕きます。

リキッドは18:00 ロフトは26:30

至近距離での2度目のミサイル、一晩で二発撃ちぬきます。



仕事も距離も関係なく

この競争率の高過ぎるpremium nightに

俺は一瞬とも迷わずentryした


そして迎えた

LIQUIDROOM


会場入りした瞬間に体感する灼熱地獄

普段のlive会場とは何も変わらない

stage

照明

音響

fan

だが

間違いなく違和感を感じるのは

会場内を渦巻く

邪悪な空気感

この空気感こそ

俺が今までに体験したことがなく

圧倒的な説得力と暴力で

floor全体を燃え上がらせていた


客電が落ち

目の前に現れたrock star

清春は

俺の想像を優雅に超えたことはもちろん

明らかにヒトとは違うauraをその眼光から放っていた



set list

01. See A Pink Cellophane
02. Hate
03. Metal Far
04. PSYCO
05. FAIRY'S MALICE
06. GIRL IN RED
07. CRISIS
08. STUCK LIFE
09. Third Eyes Trial
10. FOR YOU
11. PORNO STAR
12. HONEY
13. Making Mother Fucker
14. Darkness Is My Spiral Mind
15. Because
16. Thank You

encore 1
17. Shout At The Devil (MOTLEY CRUE cover)
18. LIAR
19. ナイトメア
20. Liberation
21. SANDY

encore II
22. evil


compactにhard, heav,y and glamorous rockを燃焼させたfull live

この後

深夜の新宿で同じ奇跡が起こることは

あの会場にいたfanは誰もが想像できなかった


清春は

liveではもちろん

それ以外においてもfanを愛することを忘れない

まずは

この日

限定で発売された「EVIL」のshirt

そして

先行でされたannounceされた 

sads
Zepp TOUR 2010 『VENOM』

7/23(金)Zepp Osaka
7/27(火)Zepp Sendai
7/28(水)Zepp Nagoya

OPEN/START:19:00/20:00

最後に

事前告知なしで入場者全員にpresentされた

「evil」のbag


カッコ良いとしか言いようも無い


俺が次にrock starに逢うのは

7月28日(水)の20時

sads
Zepp TOUR 2010 『VENOM』

このtour最終日であるZepp Nagoya


手元には

既にno. 517のticketが存在する


Sads

5月1日 「Gothic Circus」

俺の胸を撃ち抜いた音楽は

5月24日 「vip only」

短い期間で突然にもう一度



俺の体中に音楽の衝撃を浴びせた

Three Years Love Just Rock'n'roll

2010-05-21 | Myself
3年が経って

やっと

カッコ良い存在に出逢えた


2010年5月22日(土曜日)

2010年5月23日(日曜日)


もう二度と

その存在を待つ必要はない


東京

暴れる覚悟は出来てるよな


3年間

俺を愛さなかった瞬間はないよな


世界で一番カッコ良い生き様の


世界で一番カッコ良いheartの


永遠に一瞬でも触れたいか


真実の愛を創造したいか


3年分の感動

3年分の涙

3年分の夢

3年分の愛



この日

この時

この瞬間を

ずっと

ずっと

俺自身が誰よりも待ち焦がれていたぜ


俺と瞳を合わせれば

俺の3年間を体感できるさ


2010年5月21日



ここで

俺たちの

3年分の愛を祝福しよう


Here's looking at your forever love.


I love you



Three Years Love Just Rock'n'roll

The Gothic Circus

2010-05-01 | Live
サッズ

ゴシックサーカス
日本武道館
OPEN 17:00 START 18:00
ticket 7,000



俺が愛するrock star

清春がvocalであるband

Sadsの復活live


初めて清春を同じ空気感の中

この目で観たliveが2003年のZepp Tokyo

その年に解散したSadsの

7年振りのstage

最も美しい再生を高らかに告げるcircusが

2010年のgolden weekに

武道館で開催された


sold outの武道館に足を踏み入れると

そこは華々しくも淫靡なcircusが催されるであろう凶暴なstageが

伝説の再開を待ち侘びていた


場内が暗転し

映像が流れ

一発目の音が館内に響き渡った瞬間

武道館は

けたたましい音の洪水と共に揺れた



set list

01. See A Pink Thin Cellophane
02. Hate
03. Metal Fur
04. FOR YOU
05. PSYCHO
06. STUCK LIFE
07. Nancy
08. Shout At The Devil (MOTLEY CRUE cover)
09. The Life Beyond Desperation
10. ロザリオと薔薇
11. 新曲
12. PORNO STAR
13. FAIRY’S MALICE
14. ナイトメア
15. MAKING MOTHER FUCKER
16. HONEY
17. Darkness Is My Spiral Mind
18. Because
19. THANK YOU

encore 1
20. 忘却の空

encore II
PV~EVIL~
21. EVIL(新曲)
22. Hello

encore III
SE. Children Of The Revolution
23. LIAR
24. SANDY

encore IV
25. Liberation
26. CRACKER’S BABY



清春は

live前

十数時間後には日本中他に何処を探しても見つかんないようなやっばい音楽のミサイルを発射させます。

と宣言し

live後には感想をこう綴っている


来てくれた子達ありがとう。

みんなはサッズが誕生した記念すべき夜の目撃者です。

サッズというミサイルに撃ち抜かれてくれた?

次の弾、詰めとくよ。

一発目、サンキュー。



サッズというミサイルの第一弾が発射された武道館

正真正銘のrock bandのstageは

最高にカッコ良かった


Gothic Circus

Sadsの一発目は

武道館を揺らし



俺の胸を撃ち抜いた