Greatest Days Just Rock’n’roll

Welcome to my Greatest Days

Rise to the 238th

2006-11-26 | Myself
238位(678,550 BLOG中)


一年半ほど継続しているこのblog

”Greatest Days Just Rock'n'roll”

この俺のblogに嬉しいというか

驚くべきことが起きた


他社が運営するblogに関するsystemは理解していないが

俺が現在、利用しているgoo blogでは

編集画面のtopに

1日ごとのblogの閲覧数とaccessIP数が表示される

そして

その下にある「詳しいアクセス状況を見る」を選択すると

過去1週間のblogの閲覧数とrankingが表示される仕組みになっているのである


俺はいつものように

blogの記事を書こうとPCを開いて編集画面を見た

その瞬間


11月23日のaccess数

閲覧数 1,196pv

accessIP数 599ip

見たこともないような数値が目に飛び込んできた


ちなみに

”pv”とはpage viewの略で

blogのpage閲覧数を表しており

例えばaccess状況が15pvの場合には

俺のblogへのaccessが15回(15ページ分)あったことを意味する

また

”accessIP数”とは

俺のblogにaccessしたcomputerの数(技術的に正確に書くと、access元のIP address)の集計となっており

つまり、何箇所の端末(パソコン等)からaccessされたかを表しているのである


閲覧数 1,196pv

accessIP数 599ip


全goo blog数678,550位の中で

俺のblogが238位にランクされていた


俺は芸能人ではないし

有名人でもない

だから

このblogはidolが書いたり

talentが書いているblogではない


俺は

万人が幸せになるような特別な魔法の言葉を使って思いを綴っているわけでもない

俺はただこのblogを通じて

俺の人生をや想いを

俺の言葉で書き綴っているだけだ

みんなの意見も反映させながら、一緒にこのblogを創造しているだけだ

もう少しでこのblogも300記事を迎えるね


その時には

このblogも少しだけ変化させよう


誰が見ていようと

何人見ていようと

一人でも見てくれる人がいるなら続けていきたいし

たとえ誰一人として見なくなったとしても

それでも

その時は自分のためだけに続けていきたい


いつまでも俺は

俺のままで


いつまでの俺のblogは

俺のblogのままで



Greatest Days Just Rock'n'roll

ARE YOU FUCKN' READY !?

2006-11-25 | Live
L'Arc~en~Ciel

15th L'Anniversary Live
TOKYO DOME
ticket 8,000
OPEN 16:00 START 18:00


L'Arc~en~Ciel結成15周年記念live

今年の後期に入って数日が経った頃

優にPC室で声をかけられる

「ねえねえ、貴夫。一緒にL'Arcのliveに行かない?」

「行こうぜ。」

それから2ヶ月が経過し

俺達は共に過ごしたカラオケオール明けの午後15:30に早稲田駅に集まっていた

吐く息が白く染まる中

これ以上ない熱さを胸に感じながら


俺にとっては

L'Arcのliveを観に行くのは初めて

そして

会場であるTOKYO DOMEはおろか

水道橋に行くこと自体が初めての体験だった


TOKYO DOME付近は既にChristmas mode全開で

今日が12月24日かと感じてしまうほどだった

会場前に着いた後は

優と一緒にlive goods売り場の列へ並ぶ


俺が所有している服は

いつも買っているお気に入りのbrand服以外は全てlive goodsとして買った服

だから

今回も服を買おうと決めていた

すると

俺は数あるgoodsの中から

L'Anni~ver~sary T-shirtsのS sizeとzip-up parkaのM sizeを買った

2つとも15周年記念modelでカッコ良い

T-shirtはdark redという珍しいcoloringで

ラインストーンが散りばめられている

そして

parkaは裏地がかなりしっかりしており

double zip-upで胸元にはスタッズで"15"の文字が打ってある


飛行機の検査の時はいつも

”ビーーッ・・・はい、すみません。こっちへお願いします”と引っかかるのであるが

財布と携帯以外の荷物を持っていなかった今日の俺は

楽々と荷物検査の網を掻い潜った


TOKYO DOME内に足を踏み入れdrinkを買って

会場内へと入ると

会場の大きさに驚愕した

これまでに行ったどの会場よりもとにかく大きい

会場内を見渡すと

今か今かとliveの開始を待ち侘びる人々

会場となる球場内では

外野側にmain stageが聳え立つ

俺の位置は

内野3塁側一階席の前から3列目

そこで

arenaの方へ目を向けようとすると

目前に少し小さめのsub stageが用意されていた


優と話をしている時

18:26

突然、客電が落ち

55,000人が立ち上がり歓声をあげる


set list

-1994-
1. the Fourth Avenue Cafe
2. Caress of Venus
3. Vivid Colors
4. Lies and Truth
5. 夏の憂鬱[time to say good-bye]
6. All Dead
7. White Feathers

-1999-
8. trick
9. HONEY
10. STAY AWAY
11. metropolis
12. winter fall
13. Pieces
14. Neo Universe

15. -medley-
HEAVEN'S DRIVE
DIVE TO BLUE
LOVE FLIES
花葬
finale
侵食-lose control-
Anemone
flower
snow drop
HEAVEN'S DRIVE

16. Driver's High
17. Shout at the Devil

-encore-

-1991-
18. I'm in pain
19. DUNE

-2006-
20. New World
21. 自由への招待

-HAPPY BIRTHDAY to yukihiro-

22.瞳の住人
23.Killing me
24.READY STEADY GO
25.Link
26.新曲
27.虹


L'Arc~en~Cielは凄いbandだよ

liveが終わる22:00までの3時間半の間中ずっと

俺は感動していた


最も圧巻だったのは

最初の曲

突然、目の前のsub stageの証明塔が上がり始め

そこにmemberが楽器を持って姿を現した

そして

liveの始まりを告げる

L'Arc fanなら誰もが頷く名曲

「the Fourth Avenue Cafe」

その後は新旧を問わず

L'Arcが歩んできた15年の道しるべがゆっくりと紐解かれていく

indies時代の曲から

みんなも知っている有名曲

最近、releaseされているrock tuneが次々と演奏される


俺は今回のliveで聴きたかった曲が2曲あった

「Shout at the Devil」と「READY STEADY GO」

前者は高校生時代に耳にして

カッコ良いと衝撃を受けた曲

後者はいつも俺がカラオケで歌う曲であり

L'Arcのlive映像を見て

hydeがintroで"Are you fuckn' ready ?"と叫ぶそのshoutを体感したかったからである

俺はこの2曲を耳にすれば

新旧のL'Arcのrock spiritを感じることが出来る

数多くあるL'Arcの曲数の中でも

俺が大好きな曲

それらをlive中に実際に耳にした時には

高校生の頃の自分と

大学一年の頃の自分の姿を脳裏に思い出していた


この日のsurpriseとして用意されていた2つのこと

1つめは

昨日、誕生日を迎えたdrummer yukihiroのbirthday企画

hydeの合図に合わせて

会場のみんなで「Happy Birthday to you」を大合唱した

そして

2つめはtetsuの”お前らは宇宙一幸せだ”だというMCの後に演奏された未発表新曲

この日

このstageが世界で初演奏だった


indies時代の曲

single曲のサビ部分を中心としたmedley

「New World」から爆音で怒涛のごとく始まる最近の曲

最後に演奏した「虹」

素晴らしい映像や音響の効果もあり

liveの全てが宇宙空間のような新鮮さと神秘性を秘めていた最高の夜だった


そして

vocalistだからこそ感動したことがある

それは

憧れていたvocalist hydeのperformanceと歌声を初めて体感したことだ

stage中央で小さな体を回転させている

客へ届けるように

stageを端から端までゆっくりと歩く

体全体でrythmを刻みながら歌う独特なstyle

華奢な彼の小指は静かにマイクの下へ添えられている


”東京ドームは大きすぎるから、あんまりはっきりと聞こえないよ”と

以前に同会場のconcertに行ったことのある友人から聞いていたので

”音と歌は正確に客へと響くのであろうか?”と気にしていたが

それは無駄な心配に終わった


hydeの歌声は力強くて獣の叫びのよう

だけど

生まれたばかりの天使のように彼の歌声は優しく美しい

特にサビで歌うファルセット

TOKYO DOMEを包み込むように上から響いてきた


「Link」の演奏中に客の上を飛び跳ねた巨大風船

その中に仕込んであったL'Arcのalbum「SMILE」のロゴをあしらった黄色い風船を手に入れた俺と優は

幸せな気分のまま早稲田へと電車で帰った

そして

孝と智晴を呼び出し

深夜2:30でcafeで色んな話をした後

現実へと戻った


今回の”L'Arc~en~Ciel結成15周年記念liveというsuper premium ticketを手に入れ

俺を誘ってくれた優に感謝したい

俺がL'Arcを好きになったのは

大学1年の入学時に優に出会ったからだし

L'Arcのliveに行くとすれば

優と一緒が良かった

というか

優以外のpartnerを見つけることはできなかった

最高にrockなliveをありがとう


12月23日にWOWWOWで独占放送される今回のliveをもう一度、振り返ろう

今の世の中

日本で15年もの間

活動を続けいるbandは

右手だけで余裕で数えることが出来るほどだ

その中の一つである”L'Arc~en~Ciel”という奇跡は

日本が世界に誇るrock bandである

そして

vocalist”hyde”は

俺が憧れるrock starの一人

hydeは最高にカッコ良かった


liveを観てみたい日本のrock bandはまだ存在するが

俺はL'Arcのliveを再び体感したい


もう一度、bandしたいとか

もう一度、vocalistになってliveしたいとか

そういうのじゃない


もしも人生が2回

あるなら

俺はrock bandのvocalistとして

rock starになってる

それ以外は考えられないから


そして

今の人生が最初で最後なら

これからも

俺はこれからも"rock star"であり続けなければならない


生きてる今

俺には


そのことだけしか考えられないから

Showers of alcohol and music

2006-11-24 | Myself
優&吹越誕生日会


11月24日金曜日 18:00

俺の大親友である優と吹越の誕生日会を開催した


俺との3人での飲み会でも良かったのであるが

久しぶりにW.E.S.A.の同期も呼ぼうと

馬場に住んでいる仲間に声をかけて

雄一朗と川崎を加えた5人で飲んだ


ちょうど一年前くらいかな

コミ会(W.E.S.A.の3年会)の帰りに馬場まで吹越と雄一朗と歩いた後に飲むことになって

高田馬場駅付近の串BARごっちで飲んだ

その時は何故か一気合戦になった

そして

これはその日から一年後の今日

聞いた話であるが

あの日

彼等は飲み会自体の記憶が全く無かったり

翌日の朝に嘔吐したりなど

凄まじかったらしい

俺もその日の夜は部屋に着いた途端

bedに体を投げ出したことを記憶している


彼らを含めたmemberでの飲み会

会場はその日と同じである

集合時間に家を出てしまい

一人遅れてBIG BOX前へ向かう

そこでみんなと合流し

一次会の会場へ

歩いて会場に向かっている時でさえ

俺の心はワクワクしてたね

全員、beerで乾杯した後は

みんなで就活の話、恋愛話、W.E.S.A.のこと、将来のことについて色々な話をした

beerを飲み干した俺は

店に地酒がたくさん用意されていたので

迷うことなく日本酒を選んだ

10種類くらいある中で

俺の名前の文字が入っている「貴」という日本酒があったので

吹越からのencoreも受けて

俺は「貴」をorderした

「貴」は山口県が誇る有名な地酒

飲もうとすると

優、川崎、吹越の順で撮影会が始まり

その間、日本酒にずっと口をつけていた俺は

日本酒を半分ほど一気することとなったのである

串ものを中心に酒を飲み

立ち飲み空間で心地よい時を過ごした俺達は

二次会として春夏秋冬へ向かうことに


そこで

EARLY TIMESがbottleでorderされる

覚えているだろうか

3月3日付のblogに記載した通り

俺は過去にEARLY TIMESのtripleをglassいっぱいの水だと信じて一気に飲み

記憶をブッ飛ばした経験がある

EARLY TIMES

俺が唯一

飲むことを躊躇う酒である


二次会でも

俺は日本酒を中心に飲んだ

そして

仲間とvisual系bandや若気の至り等についての話をしているうちに

楽しい時間はあっという間に過ぎていった

その後は

完全に酔っ払った吹越を引き連れて

みんなでBIG BOXのgame centerへ行った

6階にある自動販売機を何度か軽く殴ったりしながら館内を歩いた

そして

暫く俺がみんなから離れた隙に吹越が突然

taxiに乗り込み失踪したのを最後に

みんなとBIG BOX前で解散した

飲み会が終わった


しかし

ここからまた始まるstory

家のある方角が同じ俺と優は二人で歩きながら

久しぶりにカラオケに行くことに決めた


思い返すのは

去年か一昨年のChristmas

青色のneonに照らされた道路を見ていると

優と俺の二人で歌いまくって過ごしたあのChristmasの日を

鮮明に思い返したのである


翌日にL'Arcの15周年記念liveが控えているため

最初は1時間だけの予定だった

しかし

そこにいるのは俺と優

Free timeに変更し

オールで歌いまくった

最初はお互いが思う存分に飛ばし

後半からはSMAPを初めとするジャニーズの曲へと流れていった

カラオケに行くことはかなり久しぶり

オールで歌ったのも

優と一緒にカラオケに行ったのも久しぶりのことだ

優と共に歌った5時間はとても楽しかった

そして、長かった一日に終わりを告げて

明け方に家路に着く


酒も良いし

歌も良いし

世の中には楽しいものがたくさんある

だけど

その中でもやっぱり


友達っていう存在は最高だよな

No Music, No Life and No Life, No Music

2006-11-21 | Myself
TOWER RECORDS point card


俺はCDをTOWER RECORDS渋谷店によく買いに行く

W.E.S.A.を運営していた時を除けば

月に一度は必ず行ってるな


音楽の図書館のような巨大な館

溢れ出す音の洪水の中に身を沈めていると

心が軽快に躍りだす

心が音楽を求めている


今年の7月16日

半年くらいでpoint cardが一杯になった

cardの期限が今月の11日だったから

久しぶりにTOWER RECORDSへ行くこととなった

あの日は1時間くらいはいたのかな

流れる音楽に耳を傾け

落ち着く雰囲気の中で邦楽・洋楽を中心に見て回り

邦楽と洋楽のalbumを1枚ずつ購入して帰った


新しいCDを買うということは

名も知らぬ人に出逢うことによく似ている

初めは

お互いがお互いのことを全く知らない

だけど

全く知らない相手同士でも

お互いがお互いを求め合う


その道を迷いながらも辿っていき

音楽という舞台で偶然にも出会う

そして

二人の世界が始まる


この世界には色々な人がいる

色々な音楽がある

色々な人がいるから色々な音楽があり

色々な音楽があるから色々な人がいる

出会いを永遠に繰り返す人と音楽

俺がCDを買い始めたのは

覚えている限りでは小学生5年生の時だった

それから今まで

数え切れないくらいのCDを買ってきた

俺の人生は音楽なしでは決して語ることは出来ない


全てが良い出会いだった

様々なgenreの音楽を聴いてきた

俺が買ったCDの中には

売ったCDも捨てたCDも一枚もない

そして

俺はCDを借りたことが一度もない

W.E.S.A.でlistening教材としてHilary Duffの"So Yesterday"を選曲して使った時も

部費でレンタル代を得られるにも関わらず

singleを買いに行ったくらいだ


俺のようにたくさんCDを買うことに対して

疑問を抱いている人は多いと思う

嵩張るし

金額もかかる

さらに

今ではほとんどの町にレンタルshopがあり

多くの音楽を安く手に入れることが出来る世の中であるからだ

だけど

俺はCDを買うことにしている

それは

artistや音楽に対する尊敬の気持ちを

ずっとずっと忘れたくないから


この想いは

自分で音楽を創る経験から

いっそう強いものになった


音楽を創るという活動は奇跡的

全ての音楽にはartistの想いが込められている

それらの想いを

俺は安価なものにはしたくない


俺は音楽にこれまでずっと支えられてきたから

その大切さが心に染み入るようによく分かる

だからこそ

出来ることなら俺の創った音楽で

俺以外の存在をより幸せにすることが出来るとするなら

そう信じて俺は今でも歌詞を書いて曲を創ってるんだ

liveをしたのも同じ理由


どのartistがどうとか

どの曲がどうとかじゃなく

俺は純粋に

音楽に感謝し続けたい

俺にとって音楽は

存在なしでは生きられない芸術


また明日にでも

渋谷のTOWER RECORDSにCDを買いに行こうかな

新たなる出逢いを求めて


音楽は


俺の人生そのもの

Flick that switch and turn it to "on"

2006-11-20 | Myself
光が見えた


11月5日に早稲田祭liveを終えてからの俺は

何もしていない

というよりかは

何もする気も起きないし

体調も気持ちに付いて行ってなかった


今現在

何年の何月何日で何曜日で何時なのか分からない

時間とか日付とかいう概念を通り越している

完全に周りの世界が薄暗く

全てを巻き込むようにゆっくりとただ静かに移動しているようにしか感じない

seminar以外の授業には教育的な意味を見出せないまま


自分を取り巻く周りの環境全てが悪くなっているわけではないが

その中心にいるはずの自分という存在があたかも生きていないようだった

ある程度の要因は

早稲田祭liveのstageにあるのであろう

あのstageでは

俺の全てを表現した

あのliveを観てくれた人は分かると思うが

凄まじいものだったと思う

DVDを見返していても分かることであるが

2曲目の途中から声が全くでなくなったpointがある

だけど

それでも俺は歌うことが出来た

”本当、vocalってmemberと客に支えられて歌えるんだな”って体感した

早稲田祭liveは

あの日あの時あの瞬間でしか体験できないこと

もちろん

良い意味で俺の全てを奪うほどの魅力で一杯だった

W.E.S.A.運営やseminar運営等を筆頭に

このblog上でも俺の生き方に大きく影響を与えたeventについて記載しているが

stage上のたった40分であそこまで俺に衝撃を与えたことを考えれば

早稲田祭liveは俺の人生の中で最も激しく

最もrockだったeventである


だけど

思い出にずっと浸っているだけでも何も始まらないこともある

何かやらなければいけないことがあるのは分かっている

学生最後の年の大詰め

”何もやってなかったけど、それなりに充実してたよ”

そんな馬鹿げた意見が俺の中に通る理由ないわけでさ


冒頭に書いたように

正直、この数週間は何もしていない

勉強していたわけでもないし

遊んでいたわけでもない

眠っていたわけでもない

文字通り

何もしていない


今でこそ

そういう時も俺には大切だったなとう思いがあるが

少し前までは出口の無い迷路を一人彷徨っているだけだった

全てが不毛だったことは無いよ

素敵な思い出もある

だけど

何かを変えようと動いた日々

”何かが変われ”と祈りにも似た気持ちで目覚めた朝

”いつかは何かが変わるだろう”と投げやりだった深夜

卒業までのbandに関しては

memberのみんなが俺と”またbandしたい”と俺と同じように思って

俺を必要としてくれるなら

再び組もうと思ってる

そして

もう一度だけでもliveをやろうと


今日の3限

教育実習基礎演習の授業中

光が差し込んできた

”いつものスイッチ”が俺に入った

自分の中の意識が変わり

曇り空の中

周りの世界の色彩が鮮やかになった


これからは

年末にかけて卒論提出もある

友達との飲みもある

引退してから

初めてW.E.S.A.に顔を出す行事もある

会社が運営する行事もある

liveも3回、観に行く


俺の人生は

相変わらず俺の日々は楽しいことだらけじゃねーかよ


”俺は行くよ”

”来るならついて来い”

何もかもを引っ張っていく熱い想いは

俺の中からは常に無くならない

これが口先だけじゃないことは

みんなももう分かっている


俺がまずは行くしかねーよ

だってさ


俺を引っ張っていく存在は俺自身だから

The mixture of mountain, ocean and the sun

2006-11-13 | Myself
MOS BURGER


GLASS TUNBLER AND COASTER

上京して4年

俺は一度も引越しをすることなく

西早稲田に居を構えるapartment buildingの一室で一人暮らしをしている

俺は家で全く料理をしないから

朝食以外の食事は外食で済ませている


俺が大好きで足繁く通う店は家の近場に数店舗あり

週日はそれら安くて美味しい早稲田界隈の店で食事をすることが多い

そして

遠出した時には赴いた地のrestaurantで食事をして帰宅している


俺はfast-food restaurantにはあまり行かないのであるが

よく行く店が一店だけある

その場所はこじんまりとしているが

大地を感じさる木目調の内装に新緑を思わせる緑色が映えるお洒落な内装である


大学2年の夏くらい

たまたま読書をする時に立ち寄って以来

よく足を運ぶようになった


モスバーガー西早稲田店

営業時間は午前8:00~深夜12:00で

早大グランド坂下と新目白通りとの交差点に位置する緑モスのお店

俺が住むapartment buildingの目の前である

「匠味」seriesや高品質でhealthy感のある緑モス限定商品の「モス畑のサラダ」、「モスのごはん」も用意してあり

食器やglassでの提供を積極的に進めているお店

また

非喫煙者の俺にとって嬉しいことに

分煙制になっており

受動喫煙の防止にも取り組んでいる


orderするmenuは決まっている

フレッシュバーガーとオニポテ

そして

夏場には追加でラッシー


特に予定が入っていない週末の日

昼くらいに起きてはhardcoverの本を一冊だけbagに忍ばせて

brunchのためによくモスバーガーに行っていた


最寄に大学があるだけあって

昼食時や試験期間中は混雑しているようだが

人通りの少ない週末などには空いていて

お気に入りの席で食事をとることが出来る


この場所はとても落ち着く

広島にいた時も

fast-foodを食べたい時には

やはりモスバーガーに行っていた記憶がある

他店の商品をあまり食べたことが無いから

それらと比較することは出来ないが

ここのハンバーガーには新鮮な国産野菜を使用していてとてもhealthyであり

その上、ファストカジュアル業態という形で経営されいるので

restaurant並みの高品質な商品やserviceサービスを

ゆったりと落ち着いた快適な空間で利用することができるる

また

fast-foodのように手軽に利用できてtake-outもできるという

casual restaurantとfast-foodの双方の利点が活かされている点も素晴らしい


先月

教育実習を終えて上京した際

家で一晩寝た後に向かった先は

モスバーガー西早稲田店だった


何度も足を運んでいるその店に

先月末くらいに行った時

その時に店員からpresentをもらった

モスバーガーで使用している大きなグラスタンブラーと

緑色のゴム製コースターのset


より一層

好きになってしまったぜ

ここでは快適な時間を過ごすために

やさしさとあたたかさが俺を包み込んでくれる


モスバーガー西早稲田店

フレッシュバーガーとオニポテ

また

昼下がりにでも大好きなものを味わいに行こう

大好きな小説を片手に


大好きなあの場所へと

Aloha !! Rock Foxes in the Golden Age

2006-11-12 | Myself
同期飲み


早稲田祭liveからちょうど1週間が経過した

11月12日(日)

俺は同期の飲み会を開催した

理由は単純で

入社式を前に同期のみんなと仲良くなりたいから

前回の美沙子が企画してくれた早稲田飲みがとても楽しくて有意義だったから

今回も良いものにしようと考えていた


開催日時は前回の解散前には決まっていたから

決めるべきものは開催場所

そこで開催場所は

同期のみんなに俺のsenseを少しでも感じてもらうためにも

俺らしい場所をthemeに

異次元美食空間 ザ・ロックアップ 池袋店を選んだ


mixiを中心に声をかけ

もう既にかなり仲良くなっているmemberも含めた同期を集めた

中には

”飲み会、参加するよ”と自発的にmailしてきてくれた仲間もいて

とても嬉しかった


飲み会当日

東急ハンズ池袋店前に集合して会場に移動してからは

全8品&2時間の飲み放題付きの宴会をみんなと色んな話をしながら満喫した

人気のattractionも健在で

女の子はかなり驚いていたけれど

みんな飲み会を楽しんでくれた


今回の飲み会を通して

お洒落な人が多いな

本当、個性的な人間が多いよな

という印象が

以前よりも遥かに濃くなった


会う度に

各人の個性が鮮明に浮かび上がり

輝きを強めているとそう感じる

俺の就職先の内定者は

やっぱりカッコ良い仲間で満ちている


飲み会の後は

サンシャイン通りにあるgame centerへ

そこでみんなでプリクラを2枚、撮った

tensionが高かった俺は

game center内にある黄色い大きな椅子を奪い

それを撮影場所へ持って行き

無理やり押し込んでプリクラを撮った


学生らしい自由な気風

彼等ともっともっと仲良くなりたいなと強く思った


凍りつくような寒空の下

俺達は本格的にilluminationに彩られる前の池袋の街を潜り抜けて駅まで歩いた

そして

右手の人差し指と小指を立てて

bye bye




美沙子

美紗子

浩之

俊介

めぐみ

友貴

康裕

晋也

最高の飲み会だったぜ

今はみんな忙しくしていると思うけどさ

またみんなで遊びに行こうな

俺はこのmemberなら

何度でも幹事していいぜ


次に彼等に会えるのは

会社が開催するeventの時

その時は

もうすぐそばに来ている

12月8日に


静岡で会おうぜ

He is more than a special friend of mine

2006-11-11 | Myself
早稲田祭liveのreview


吹越、優、雄大をはじめ多くの親友達が彼ら独自の視点と言葉で書いてくれている

blogという媒体で文章を通じて思いを述べてくれている人や

liveを終えて今まで

直接、俺に感想を述べてくた人たちがいる


liveの感想を聞くということはとても楽しみでもある一方

とても怖いものでもある

俺からは直接、感想を聞くことはなかったが

みんなが自由に表現してくれているものを敢えて見て

敢えて耳にしてきた

全てはbandの成長のために

そして

自分自身のために


馬鹿げた話に聞こえるかもしれないが

俺には音楽を一生、続けたいという気持ちはある

もう一度、気の合う仲間とbandを組んでカッコ良い曲を作って

live houseでliveをやりたい

そういう気持ちがある

本気で就職活動をする前は

bandやって生きていこうかと

本気で考えた時期もあった


bandで生きていくには

それなりのriskが伴う

全てが無になるかもしれない

昨夜

”貴夫君はbandをこれからもしようとは思わないの?”と聞かれ

上記の問題について改めて考えた


環境が無いわけではない

環境は自らが動いて創ればいいことだ

しかし

今こうして来年度から新たなる場所で働こうとしている真実

俺が本当にやりたいことは

今の段階ではbandではない

それが答えなんだろう


留学とbandでvocalをする

この2つは永遠に俺の夢にしたい

夢は

夢のままにしたい夢もある


最近

早稲田祭liveのreviewを見ている最中

俺は感動のあまり泣いてしまった

映画を観たからじゃない

音楽を聞いたからじゃない

何かに挫折したからじゃない

大切な存在が死んだからじゃない


ある人物の早稲田祭reviewを読み終えたその時

彼の想いが俺に圧倒的な力で伝わったからだ

彼は

俺達のliveを取り上げながらも

俺自身のことについてblogに書いてくれている

俺が感動した文章を書いてくれたのは

2005年11月21日のblogで俺が紹介した

吹越である


よく「貴夫は凄いね」って言ってくれる人がいるんだ

これはとても嬉しいこと

俺はこれまで

自分自身に対して多くのことを挑戦し続けた

そしてその結果

自らが誇れることもいくらかある

それらのことを話せば

共感してくれ

俺のことを尊敬してくれる存在がいる

しかし

俺からは俺のことを何も話していないにも関わらず

そのように言ってくれる人も多い


「貴夫は凄いね」

そう言ってもらえた時

俺は目前の相手にこう答えるようにしている

「俺が凄いんじゃないんだよ。」

「俺を支えてくれている人達が凄いんだよ。」と


今回

俺が感動したその文章を以下に紹介する


俺は

本当に多くの存在に支えられながら生きている

最高の親友達がいるからこそ

俺は幸せなんだ

友情という概念を遥かに超えた

感動がそこにある

俺以外の者のblogを俺のblogに載せることは今回が初めてではあるが

彼の文章から

みんなも何かを感じ取ってほしい

以下 引用



11月5日。日本一の学園祭と言われる早稲田祭の二日目。

俺の所属する早稲田大学落語研究会では、家元に弟子入りをなさった平林さんがくるなど、勝負をかける日である。

なぜならば、二日目はつまりは最終日だからである。

イベントとしても、勝俣やルー大柴、夏目ナナが来るなど、充実していた。

しかし、その傍ら、ある一つのバンドが、ガラクタの音を出し始めた。

その名はDEAD POETS

俺はこのブログで一度も触れてこなかった。

写真に写っているvocal、貴夫は俺の大親友である。

だからこそ、俺は意図的に触れてこなかった。

大親友だからこそ、俺は、この手の話を貴夫がブログに書いたとき、一切コメントは残さず、メールでさえ俺の真意を伝えなかった。

でも、もういいだろう。

今日、奴はライブを終えた。

奴にとって、ライブを終えることは最終目標ではないと俺は思う(そうだろ?貴夫。お前は、ライブを通して何かがしたいんだろ?)が、一つの節目ではあるだろう。

だからこそ、俺はこの場を利用して、お前のブログのコメント欄でもなく、お前の携帯へのメールでもなく、俺が好き勝手使える俺のこのブログを利用してお前へのメッセージを送りたいと思う。

以前、yahooブログ時代にお前を紹介したことはあるが、もうそのブログを知る人は少ないし、消してしまったから、全てを話したいと思う。いいだろ?

俺と貴夫が知り合ったのは、大学一年のある月曜日の夕方。俺が、授業を終えて帰る途中にあった吉野家で一緒に牛丼を食ったのが全ての始まりであった。

そこでクラスが同じ、サークルが同じと言うことを知り合い、以後、よく話すようになった。

そして、一年の夏休み。サークル合宿の後、こいつは発熱をした。

こやつは、広島から出てきているゆえ、誰かが看病をしなければいけない。

何をトチ狂ったか、俺は「こいつは俺が診なければいけない」という感情の芽生えに気づき、その日一晩の看病を行う。とはいっても、物質の調達くらいであった。俺にできることなんてそれくらいであった。俺は無知な人間ゆえ、基本的には何をすればいいかわからないのである。

しかし、それを満足なこととして受け入れてくれた貴夫とは、それ以降完全なる信頼関係におかれた。

今だから言おう。

俺がWESAに残ったのは、他ならぬ貴夫がいたからである。

特に55代のメンバーにおいては、勘付いている人は多いであろう。

他のメンバーには申し訳ないが、これは事実である。

俺がイギリスにいけたのも、こいつのおかげである。

貴夫が俺のことを知っていたから、俺がイギリスをこよなく愛していることを知っていたから、俺にエディンバラでの学会発表、畑違いではあるが参加を呼びかけてくれた。そして、貴夫のゼミの先生にお願いに行く時にも一緒に行ってくれた。

そして、実際にイギリスに行き、俺はイギリスへの愛情を深めることができた。

全ては貴夫のおかげである。

全ては、と言えば語弊があるであろう。松坂先生の寛大なる御慈悲があったというのもある。ゼミが違うためである。

しかし、きっかけは貴夫が与えてくれたものである。

俺がWESAに居ることができたのも、貴夫のおかげである。

本来俺がプレゼンすべきことを、全て貴夫はやってくれた。

もう、いつもの俺の態度からは想像できないだろうが、俺は貴夫への感謝の気持ちで一杯である。だからこそ、この場を利用して言っている。

貴夫よ。

お前は天才だ。

きっと、大学を卒業してからも、その天才っぷりをみせていくことであろう。

でも、ちょっとは弱いところも見せろよ。

俺には見せなくとも、パパだとか、見せることのできる奴はいるだろ?

俺は、お前が42.195キロを全力疾走しているようにしか見えないんだ。

全力疾走しようと努力することを俺は心配しているのではなく、お前がその苦難に耐えられるかどうかが心配なんだ。

俺は、いつでも、お前の一番のファンだぞ。

だから、俺が「大親友」って言い切るんだ、お前のことを。


Here is its URL: http://blog.goo.ne.jp/you_fu_1121/e/61d0f5fec926d5ca127e00a14b94153f


吹越とはclass(F'4)もサークル(W.E.S.A.)も同じ仲

大学入学時に知り合い

必修の授業が多くあった1、2年次は

毎日、顔を合わせていた

東京での俺の生活を誰よりも知っている存在

3年になってseminarが始まり

俺が手術をしてからは

俺が大学に行かなかっただけでなく

お互いの授業の予定が合わなかったので

ここ2年間は

それまでの2年間と比べると

全く会っていないといっても過言ではない

だけど

俺はもう吹越と一生

会えないという運命を辿るとしても

全く悔いは無い

それだけ大きなものを俺は彼と共有し

吹越は何があろうと

いつでも俺を支えてくれると知っているからだ

そういう存在に対しては

これからもずっと

俺は俺らしく支えていこうと思っている


何て表現したらいいんだろうな

上記の記事を読んだ時

とにかく嬉しかったんだ


こうして

東京で幸せな日々を送っていると

東京に来た意味を深く感じることができる

吹越と出会えたことだけでも


早稲田に来て良かった

My springry autumn walk

2006-11-10 | Myself
11月


気がつけば

今年ももう11月に入っていた


夏はずっと広島で教育実習をしていて

その後

帰京してからは

ずっと早稲田祭liveの練習をしたり

運営についてmember達と話し合いの場を持ったりしていた


あとほんの数ヶ月で大学生活が終わろうとしている

今年の3つの大きな目標のうち

上記にある2つのものを終えた今

残る目標は

卒業論文制作


これから提出までの期間は

全力で取り組むだけだ


この4年間

未だ提出期限の来ていない卒論を除いては

やり残したことは何もないんじゃないかな

いつでもそう思う

この4年間を全速力で走ってきた自信がある

途中で躓いたこともあった

遠回りをしたこともあった

だけど

俺は走り続けている


最近

一人で夜に音楽を聞きながら散歩をすることが多い

静かな夜の道を歩いていると

世界の時を止めることが出来る

何も聞こえない

何も見えない

何も感じない

ふと立ち止まる

世界という舞台

弱いけれども

しっかりと地に足をつけて歩いている自分の姿を見つける

心臓の鼓動を感じる

どこまでも

どこまでも歩いていける気がする


そして

人はまた歩き出す

何かを見つけるわけではなく

誰かに会うためでもない

昔のことや

これからのこと

目的地や道順

そのようなものに意味を見出そうとしなくたっていい


歩き出すこと

歩くことそれ自体に


大切な意味があるんだ

Love Baton VIII

2006-11-09 | Baton
Q1. 「カッコいいね」と異性に褒められました。どう返す? 

「知ってる」


Q2. 夜中、相手から「今から会いに来て」と言われました。あなたは明日も仕事です。どうしますか?
 
翌日の仕事とかは関係ないね

俺が相手に会いたいなら会いに行くし

相手が俺に会いたいなら会いに来させる


Q3. 同棲することになり、ルールを決めることになりました。5つ挙げて下さい。 

俺は俺の生活をして

相手は相手の生活を営む

そうしていく中で

ruleなんて相手とゆっくり創っていけばいいさ


Q4. 相手は髪が長めが好き。でもあなたは髪をばっさり切りたい。切る?切らない? 

俺が伸ばしたければ伸ばすし

短く切りたければ切るよ


Q5. 予定がは決まっていないけど、遊ぶことになりました。行き先は自分の行きたいところ? 

六本木で映画鑑賞かな


Q6. くだらないことで大喧嘩。謝る?謝らない? 

自分に責任があると判断したらすぐに謝る

だけど

くだらないことで大喧嘩にならないだろ


Q7. 自分の誕生日にTDLに行く予定だったけど、相手は微妙に体調不良。
相手はとりあえず「行こうよ」と言ってくれます。行く?行かない?

その時の相手の体調を理解して

当事者間で行くか行かないかを判断する

ってか

行く行かないじゃないんだよね

特にどこにも行かなくても

誰かが俺の誕生日に一緒にいたいって思ってくれるなら

それだけで俺はとても嬉しいしさ

その時がダメだったなら

次の誕生日の時にでも行けばいいから


Q8. 一緒にいるとき、相手の携帯がガンガン鳴っているのに携帯を見ようとしません。

携帯が寂しそうに泣いてるぜ?


Q9. 飲み会にて。自分が気に入った人に携帯番号を聞かれているときに友達から、「今あなたと話している人気に入っちゃった」とメールがきました。どうする?

どうもしねーな


Q10. 紹介された人と会うことになり、実際会ったら親友の彼氏・彼女!親友に言う?言わない? 

まず紹介なんてされないし

紹介されたとしても会わないから

そんな時間なんて無い


Q11. 待ち合わせ場所に行ったら相手がやくざに思いっきりからまれてます。どうでる?

わりーな、俺の女なんだけど


今でも

相変わらず「彼女はいますか?」とか

「好きな人はいますか?」って

恋愛に関する質問を訊かれることが多い

最近だと

早稲田祭liveの後

今回で俺のLove Baton seriesも8回目だね

今までのを含めて

これまでのBatonを読めば


少しは俺の恋愛観を垣間見れるよ