




その時に娘が彼と別れたことを話してくれた!

まさか娘に彼がいたなんて!

私はまったくそんな話もきいていないのに・・・

なぜ話てくれなかったのか・・・

娘も親に話さなかったのはよくなかったと呟く・・・

おそらく本命でなかったのだろう・・・

彼とのいきさつを話すと夫様は唖然とした・・・

息子にも話すと



横から夫様が


本当にそのとうりだと感じずにはいられなかった!

息子の彼女は家族が納得するほど頭もよくしっかりもので可愛いくて潮らしいと・・・

息子とはお似合かしら?

娘も息子のことをいがいと彼女の事を大切にするのでは!と呟く・・・

そうかもしれないと感じながらも息子も純粋で誠実なので、きっと彼女のことを大切にしているのだろう・・・

いえいえ大切なよそ様の御子様なのだから大切にしなくてはいけませんね!

しかし息子は娘のことを


つまり気が強いのでということかしおらしさがないのか・・・

娘は大学では高嶺の花と呼ばれているらしい・・・

しかし背が高いので自分より高い人が少なくてたまたままじかでただひとり背の高い彼が接近してきたらしい・・・

その弱みで好きになったらしい・・・

しかし彼の写真をみせてもらうと私は


えっ!なぜ?確かに背も高くて笑顔はよいがちびまるこちゃんに出てくるたまねぎ君に顔のかたちにそっくり!

夫様は馬ずらしていると首を振る・・・

息子は慰めにまぁわるくないんじゃない!と・・・

ヤマピーとはえらいちがい!

私はこのときほど娘を外に出したことを後悔したことはなかった!

しかし今回の事を今後の人生勉強として役に立ててもらえれば本望だ!

おそらく自宅から大学に通っていれば彼とつきあうこともなかったと確信する。

錯覚だったとしか思えない

つまり私の一番嫌いな優柔不断のうわっつらのつきあいのねくらの典型的なA型

