と、言う訳で行ってきましたFBM。mixiの日記は写真のレイアウトに制約があるので、細かなレポートはこっちに書きます。
今回は初の泊まり参加。会社の先輩のアルファ147GTAと206CC S16との参加。ここまで唯一道を知っている147GTA(3.2リッターMT)を先頭に、私の206CC(1.6リッターAT)、206CC S16(2リッターMT)の順番で来たんですが、アルファのV6は良い音してますねぇ。途中かなり急な上り坂があってトルクフルな147GTAに遅れ気味な私にぴったりついてくる206CC S16。同じ車体で20kg軽く400cc多くギアが1段多くトルコンロスの無い、ある意味天敵です(笑)

宿泊先の『来夢村(クリムゾン)ヒュッテ』前にて。
それでは会場で気になったクルマ(とその他)たち・・・。

ルノーF1カラーになってるメガーヌ。そういえば本国ではワンメイクレース用のカップカーなんかもあるらしいですね。

シトロエンC1。ヨーロッパで売られているコンパクトカー。プジョーの107、トヨタのアイゴの兄弟車です。ただし正規輸入では入ってきていません。にもかかわらずC1は4~5台来てました。でも、アイゴは解るとして、107が居なかったのは何故?

アルファロメオが少し前まで水平対向エンジン搭載車を販売していたことは意外に知られていませんが、シトロエンがロータリーエンジン搭載車を販売していたことはもっと知られていません。シトロエンGSビロトールのエンジンルーム。なんと横置きFFロータリー。
とはいえシトロエンの顧客向けに試験的に少数だけ販売され、エンジンに致命的な欠陥が発覚し全部回収されたんですけどね。
・・・そんなクルマが何故日本にあるのか。毎年来てるけどどうやってメンテしてるのか。謎です。

ルノー21(ヴァンティアン)ターボ。ジウジアーロデザインによるシックなセダンに、ターボ全盛だった当時のF1のテクノロジーをフィードバックしたターボエンジンをブチ込んだ羊の皮を被った狼。今でも欲しい一台。

ルノー19(ディズヌフ)。21の弟分です。初代クリオと言い、アルピーヌV6ターボと言い、私はこのころのルノー車デザインが好きらしい・・・。コンバーチブルも存在します。

ルノー・アヴァンタイム。エスティマくらいのサイズに5人乗りで2ドア。ルノーはこれを新世代のクーペと言い張っております(笑)。無駄さを贅沢として楽しむって意味では最強のクーペ。フトコロと駐車場が許せば欲しい一台です。
さあ、こっからはネタ系行きます。

毎年来ているシトロエンAX。毎年進化してますが既に原形をとどめていません。

えー・・・っと、確か去年はスーパーチャージャーもちゃんと作動してましたが、今年は何故かベルトが外されています。

なんかマフラーの取り回しが怪しすぎます。

・・・もう言葉もありません(爆笑)。海外のネタ動画にそのまま出演できそうです。一体どんなメカ配置になっているのか。しかもバケットシートとかじゃなくリアシートをそのまま使っている辺りがもうおバカ(注:誉め言葉)すぎて笑いが止まりません。来年も期待してます!(ぉぃ

普通のクルマ雑誌にも所謂『痛車』の記事が載るようになりましたが、まさか2CVでやっちゃうヤツが出るとは(笑)。何のキャラか私には解りませんが、とりあえずリアウインドウにハルヒステッカー、フロントには『CC SAKURA』と書かれたユーロナンバープレートがあったことは報告しておきます。

先輩のお店に来てた女の子。結構可愛くてファッションも私好みでこれまた渋いライカのカメラをお持ちでした。
・・・彼氏と一緒だったのが悔やまれます(笑)

帰り道の図。途中から裏道に入ったんですが、前方クリアになった途端前の二台が飛ばす飛ばす(笑)。でも下りだったのと某人物に教わった走り方が功を奏してなんとかついていけました。206CC S16とはパワー差さえ埋まれば20kgの重量差しか無い訳だし、圧倒的なパワーを持つ147GTAは206CCよりも180kgも重く、奥さんと2人乗車。高をくくっていたら、いくらATの制御がエンブレ優先と言ってもMTである前の二台に比べてブレーキをいじめるのに変わりはなく、しかも麓に行くに従って勾配が急になるというたちの悪い峠。後半何だかブレーキタッチが怪しくなってきて(コレがフェードってヤツか?)冷や冷やしました。
この後高速のインターで乗る方向を間違えたりもしましたが無事帰着。おつかれさまでした。
今回は初の泊まり参加。会社の先輩のアルファ147GTAと206CC S16との参加。ここまで唯一道を知っている147GTA(3.2リッターMT)を先頭に、私の206CC(1.6リッターAT)、206CC S16(2リッターMT)の順番で来たんですが、アルファのV6は良い音してますねぇ。途中かなり急な上り坂があってトルクフルな147GTAに遅れ気味な私にぴったりついてくる206CC S16。同じ車体で20kg軽く400cc多くギアが1段多くトルコンロスの無い、ある意味天敵です(笑)

宿泊先の『来夢村(クリムゾン)ヒュッテ』前にて。
それでは会場で気になったクルマ(とその他)たち・・・。

ルノーF1カラーになってるメガーヌ。そういえば本国ではワンメイクレース用のカップカーなんかもあるらしいですね。

シトロエンC1。ヨーロッパで売られているコンパクトカー。プジョーの107、トヨタのアイゴの兄弟車です。ただし正規輸入では入ってきていません。にもかかわらずC1は4~5台来てました。でも、アイゴは解るとして、107が居なかったのは何故?

アルファロメオが少し前まで水平対向エンジン搭載車を販売していたことは意外に知られていませんが、シトロエンがロータリーエンジン搭載車を販売していたことはもっと知られていません。シトロエンGSビロトールのエンジンルーム。なんと横置きFFロータリー。
とはいえシトロエンの顧客向けに試験的に少数だけ販売され、エンジンに致命的な欠陥が発覚し全部回収されたんですけどね。
・・・そんなクルマが何故日本にあるのか。毎年来てるけどどうやってメンテしてるのか。謎です。

ルノー21(ヴァンティアン)ターボ。ジウジアーロデザインによるシックなセダンに、ターボ全盛だった当時のF1のテクノロジーをフィードバックしたターボエンジンをブチ込んだ羊の皮を被った狼。今でも欲しい一台。

ルノー19(ディズヌフ)。21の弟分です。初代クリオと言い、アルピーヌV6ターボと言い、私はこのころのルノー車デザインが好きらしい・・・。コンバーチブルも存在します。

ルノー・アヴァンタイム。エスティマくらいのサイズに5人乗りで2ドア。ルノーはこれを新世代のクーペと言い張っております(笑)。無駄さを贅沢として楽しむって意味では最強のクーペ。フトコロと駐車場が許せば欲しい一台です。
さあ、こっからはネタ系行きます。

毎年来ているシトロエンAX。毎年進化してますが既に原形をとどめていません。

えー・・・っと、確か去年はスーパーチャージャーもちゃんと作動してましたが、今年は何故かベルトが外されています。

なんかマフラーの取り回しが怪しすぎます。

・・・もう言葉もありません(爆笑)。海外のネタ動画にそのまま出演できそうです。一体どんなメカ配置になっているのか。しかもバケットシートとかじゃなくリアシートをそのまま使っている辺りがもうおバカ(注:誉め言葉)すぎて笑いが止まりません。来年も期待してます!(ぉぃ

普通のクルマ雑誌にも所謂『痛車』の記事が載るようになりましたが、まさか2CVでやっちゃうヤツが出るとは(笑)。何のキャラか私には解りませんが、とりあえずリアウインドウにハルヒステッカー、フロントには『CC SAKURA』と書かれたユーロナンバープレートがあったことは報告しておきます。

先輩のお店に来てた女の子。結構可愛くてファッションも私好みでこれまた渋いライカのカメラをお持ちでした。
・・・彼氏と一緒だったのが悔やまれます(笑)

帰り道の図。途中から裏道に入ったんですが、前方クリアになった途端前の二台が飛ばす飛ばす(笑)。でも下りだったのと某人物に教わった走り方が功を奏してなんとかついていけました。206CC S16とはパワー差さえ埋まれば20kgの重量差しか無い訳だし、圧倒的なパワーを持つ147GTAは206CCよりも180kgも重く、奥さんと2人乗車。高をくくっていたら、いくらATの制御がエンブレ優先と言ってもMTである前の二台に比べてブレーキをいじめるのに変わりはなく、しかも麓に行くに従って勾配が急になるというたちの悪い峠。後半何だかブレーキタッチが怪しくなってきて(コレがフェードってヤツか?)冷や冷やしました。
この後高速のインターで乗る方向を間違えたりもしましたが無事帰着。おつかれさまでした。