遂にラストを迎えた『ヨコハマ買い出し紀行』。
発売日である昨日入手してとりあえず読み始めたんですが、昨日は最終話の扉絵で手が止まってしまいました。
思い返せば9年前、偶然に偶然が重なってたまたま読んだ3巻。
おそらくその出会いがなければ、こうしてここでブログを書いていることも無かったはず。
ヨコハマが起点でネットに繋ぐようになり、ヨコハマ系サイトを巡る内にいろいろな人たちと出会い、いろいろなモノが始まった。HPもそう、ネットに対する考え方が固まったこと、ネットを通して人と出会うこと、イラストを描くようになったのもそう、そのためにネットやCGに興味を持ち進学先へ少なからず影響を与えた。あそこで進学先を変えたからこそ、逆に今の希望通りの仕事がある。
少なくとも私にとっては、あまりにも思い入れがありすぎる作品、その最後の物語の扉を開くのは少し勇気が要りました。
私は
これで、良いと思います。
最後の2話がすべてを物語っている気がします。
続編もいりません。
作者の思いとは、また違っているかも知れません。
でも、私にとって『ヨコハマ買い出し紀行』とは、読んで感じ取った物がすべて。
・・・それだけで充分です。
発売日である昨日入手してとりあえず読み始めたんですが、昨日は最終話の扉絵で手が止まってしまいました。
思い返せば9年前、偶然に偶然が重なってたまたま読んだ3巻。
おそらくその出会いがなければ、こうしてここでブログを書いていることも無かったはず。
ヨコハマが起点でネットに繋ぐようになり、ヨコハマ系サイトを巡る内にいろいろな人たちと出会い、いろいろなモノが始まった。HPもそう、ネットに対する考え方が固まったこと、ネットを通して人と出会うこと、イラストを描くようになったのもそう、そのためにネットやCGに興味を持ち進学先へ少なからず影響を与えた。あそこで進学先を変えたからこそ、逆に今の希望通りの仕事がある。
少なくとも私にとっては、あまりにも思い入れがありすぎる作品、その最後の物語の扉を開くのは少し勇気が要りました。
私は
これで、良いと思います。
最後の2話がすべてを物語っている気がします。
続編もいりません。
作者の思いとは、また違っているかも知れません。
でも、私にとって『ヨコハマ買い出し紀行』とは、読んで感じ取った物がすべて。
・・・それだけで充分です。