波枕・・・ロシナンテ号! ・・・サブイ

枕流・漱石?日々葛藤の合間に本業150日趣味・漁業120日・農業90日・老々介護?

デジカメの故障

2005年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
 使用頻度と当たりはずれにもよるかも知れないが、アナログ式に比べて故障が多いような気がする。
 1代目はフィルムメーカーの富士、2代目はカメラメーカーのキャノン、修理して使う時代でもないかも知れないが、アナログに比べて外装も内容もちゃちなことは確か。
 修理依頼ついでについ 「使い捨てではないですよね?どのくらい耐つものですか?まさかこのカメラのように2年弱ってことはないですよね。」って聞いてしまった。
 担当者の答えは、「ちゃんと修理できますよ、2~3年ってことはありませんけれど、お客様の使用状況によります。」 「修理には1週間から10日みて下さい」 
 「新製品がでて飽きちゃうから、5年も使う人いないでしょう」って自分で余計な一言を言ってしまった。
 ポケットに収納できるタイプのぎりぎりサイズで欠陥品じゃないだろうけど、切り替えスイッチが回転式なので、取り出すときポケットの中で何かに引っかかって、自動フォーカス等のつもりが、パノラマになっていたり、TVカメラに切り替わっていたりして、一度セットしたらいちいち確認しないので、シャッターを切っても切れた感じがしないから変だなと思って気がつくが、気がつかなければそのまま撮る。
 シャッターをお願いした人にあれこれ注文付けていたのがそのまま何秒か写っていて編集の時、我ながら恥ずかしくなって笑ってしまったことが2~3回。
 懲りずにそのままシャッターを切る、修理が済んで使えるようになったら、いっそガムテープかなんかで固定しておくか.....
 巷でまことしやかな噂の某メーカーみたいに2年目で壊れるようにプログラミングされているのカモ知れない?
 10日間はアナログ生活か...フィルムがまだ何本か在庫していたからまあ良いか...


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