芸備線の起点は、伯備線布原駅の次の備中神代駅ですが、
芸備線は、新見駅まで走りますので、この布原駅にも停車します。
なので、<駅>があります。
が、利用者数が少なく、新見駅からの停車は必要としないそうです。
ですので、伯備線の列車は通過していきます。
で、伯備線としては<駅>はありません。
よって、時刻表もありません。
不思議な<駅>です。
また、D51の三重連が走っていたころは、
鉄橋やトンネルもあり、いいロケーションということで、
カメラマンがたくさん来られていたそうな。
何も知らない素人の私が見た初めてのその写真はその頃のここの写真でした。
(後で知りました)
初めて訪れたときは、もちろん道に迷いました。(県道8:険道8?)
あの辺りだろうと、山の中(木々でまわりが見えない)を走っていると、
偶然、郵便局の配達員さんと出会い、道を尋ねると、丁寧に教えてくれました。
で、いくつかの分岐の道を進むと、パッと視界が開けました!
山の中腹から、谷川が見えました。
よーく見ると、谷川の向こうの山側に、川に沿って線路が見えます。
また、ホームらしきものも見えました。
その<発見>時の感動は、まさに秘境駅に初めて出会った喜びでした!
秘境駅と知らずに出かけたので、なおさらでした。
(その後、坪尻駅、新改駅へと進むことになったのであった・・・)
↓ 布原駅(伯備線)。2
左の山の上から降りて西川を渡ります。
この橋には欄干がありませんね。
この道に立っている私の右側に駅のホームがあります。
↑ 芸備線の時刻表。伯備線の時刻表はアリマセン。
↑ 新見方面。
↑ 備中神代方面。
と、その時!・・・
<列車が通過いたします。
ホームにいらっしゃる方は危険ですのでお下がりください・・>
と、アナウンスが流れました。(急になので心臓がビックリしました!)
キターーー!!
かっこいい<やくも>じゃー!
もちろん時刻表を見てこれを狙って来たのではアリマセン。
偶然は、感動を何倍にもしてくれます。
つづく・・・
芸備線は、新見駅まで走りますので、この布原駅にも停車します。
なので、<駅>があります。
が、利用者数が少なく、新見駅からの停車は必要としないそうです。
ですので、伯備線の列車は通過していきます。
で、伯備線としては<駅>はありません。
よって、時刻表もありません。
不思議な<駅>です。
また、D51の三重連が走っていたころは、
鉄橋やトンネルもあり、いいロケーションということで、
カメラマンがたくさん来られていたそうな。
何も知らない素人の私が見た初めてのその写真はその頃のここの写真でした。
(後で知りました)
初めて訪れたときは、もちろん道に迷いました。(県道8:険道8?)
あの辺りだろうと、山の中(木々でまわりが見えない)を走っていると、
偶然、郵便局の配達員さんと出会い、道を尋ねると、丁寧に教えてくれました。
で、いくつかの分岐の道を進むと、パッと視界が開けました!
山の中腹から、谷川が見えました。
よーく見ると、谷川の向こうの山側に、川に沿って線路が見えます。
また、ホームらしきものも見えました。
その<発見>時の感動は、まさに秘境駅に初めて出会った喜びでした!
秘境駅と知らずに出かけたので、なおさらでした。
(その後、坪尻駅、新改駅へと進むことになったのであった・・・)
↓ 布原駅(伯備線)。2
左の山の上から降りて西川を渡ります。
この橋には欄干がありませんね。
この道に立っている私の右側に駅のホームがあります。
↑ 芸備線の時刻表。伯備線の時刻表はアリマセン。
↑ 新見方面。
↑ 備中神代方面。
と、その時!・・・
<列車が通過いたします。
ホームにいらっしゃる方は危険ですのでお下がりください・・>
と、アナウンスが流れました。(急になので心臓がビックリしました!)
キターーー!!
かっこいい<やくも>じゃー!
もちろん時刻表を見てこれを狙って来たのではアリマセン。
偶然は、感動を何倍にもしてくれます。
つづく・・・
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