狸現る！

畑に　狸　がお出ましになったようです。

こんな恰好ではないと思うのですが

mitsuo さんは、台所から出た生ごみを畑で処理します。

きのうも、容器にたまったものを持ち込んで土を掘って埋めたところでした。

で、きょう行って見ますとたいへん！

何と、土が掘り返され、ミカンの皮やらリンゴの皮やら散らかってるではないですか・・・

狸の仕業という確たる証拠はないのですが・・・狸でしょう！

これって、実は大変なことになると思うんです。

狸にしてみると　「mitsuo さんの畑に行くと、食べ物にありつけるぞ」・・・

これが毎夜の行動になり、やがてトウモロコシなどが荒らされる！というとんでもないことに・・・

もっと深い穴を掘るとか・・・

でも、狸がこれで満足して帰ってくれたらこのままの方が良いだろうし・・・

う～～～ん　

ではまた！

ばれたか！

朝、雪が舞いました！



お日様が出たかなと思ったら雨が降り出す・・・その繰り返しです。

畑はなかなか乾きません　
・
・
・
あれっ！リンゴが落ちてる？・・・



せっかくあげたリンゴを落っことすなんて、とんでもないヒヨドリです！

聞いたら 不味いリンゴだ！　食べられない！ と言うんですね。

それもそのはず、ジャガイモの発芽を抑えるために一緒の袋に入れておいたリンゴです。

皮はぶよぶよで、mitsuo さんがいただくような代物ではありません。

でもまあ　「ヒヨなら良いだろう！」　と、エサ台に乗っけて置いたのですが・・・



ばれたみたいです　

こんなことをするから「悪戯」されるんですね！

ではまた　

あ～忙しや！

稀勢の里～～～！

千秋楽の大一番、いや大二番。強かった！

インタビューに「（優勝決定戦は）自分の力以上のものが最後に出た。・・・」と語っています。

大二番の時、稀勢の里の右腕に神様が宿ったのかも・・・

昨27日の岩手日報紙コラム「風土計」にありました。

「沈黙は金なり」。19世紀の英国の思想家トーマス・カーライルの言葉だ。黙るべき時を知ることは最も大切－。きのうの大相撲千秋楽。奇跡の逆転優勝を遂げた横綱稀勢の里に、そんな格言が脳裏をよぎった ▲13日目に痛めた左肩はテーピングで巻かれ、休場もささやかれた14日目はあっけなく土俵を割った。けがの具合について本人も親方も「相手もあることだから」と無口を貫いた。これが勝負の世界だと ▲多くのファンは横綱の痛々しい姿に「出場するだけで立派」と健闘をたたえる拍手の準備に入っていたに違いない。ところが、そんな空気一色のドラマの結末は驚きと感動が待っていた。判官びいきの日本人にとっては「これぞ横綱、あっぱれ」の瞬間だっただろう ▲判官びいきと言えば、甲子園の代名詞でもある。きのうはこちらも、まさかの２試合連続の延長15回引きけ再試合。相撲からチャンネルを切り替えると、第３試合の延長14回裏。手に汗握る時間が続く ▲野球は試合時間が長くなるとグラウンドは荒れる。そのため、予期せぬゴロの動きで勝敗を決することがままある。が、この日の４チームの気迫と守備力は雄弁になりがちな黒土を抑えた ▲横綱の自覚として黙るべき時を知る稀勢の里、ひたむきにボールと格闘する球児たちの姿。すがすがしい余韻がまだ残る。

稀勢の里も強かったが、照の富士はやりにくかったな～

と、この記事はきのう、途中まで書いたものでしたが、睡魔に襲われ放り投げてしまったものです。(前日２６日の「月一の会」の後遺症ですね　)

で、きょうの日中はといえば畑の準備に追われ、ブログにまで手が回らずにズルズル・・・。

畑やら陶芸やら、あ～忙しや・・・mitsuo　さんにも神様が宿ってくれないかしらん　

ではまた　

始まり始まり！

畑を起こしてもらいました。

でっかい耕運機ですから作業はあっという間です。



　「ほほ～、見事なもんだ！」



見学ではありません。お目当てはミミズです。



畑の準備は完了。

ジャガイモから始まり始まりです。
・
・
・
　シラーシビリカ



きょうは「月一の会」・・・気になっていた畑起こしも終わりましたから、今宵はゆっくりできそうです

ではまた　

焦ってます！

東京は一昨日・・・　開花宣言　

こちら岩手は・・・きのうも今日も、朝　　少し降りました。





日中も、お天気が良くないです。

ですから、畑も乾きません。

昨年のカレンダーによれば、２５日には畑の土を起こしているのですが、耕運機が入れるような状態ではありません・・・

このままでは、１週間くらい遅れそうです。

ジャガイモは間に合うだろうか

mitsuo さんは大いに焦ってます。

　お天道様～～　

ではまた　　

つかれた～！

「あ～、つかれた～～～！。実につかれた！」

畑ではありません。町内の用事を終えて、帰宅して・・・

きょうの午後私とＳさんの二人、集会所でちょっとした用事がありました。

Ｓさんは間もなく８０歳。とても元気な方なのですが、耳が遠いんです。

しかも、補聴器を付けませんから会話が大変なのです。

「Ｓさん！」では聴こえないようです。

「Ｓさん！あのですね・・・」

「え～～？」

「だから・・・」

「はいはい！」

てな調子！

で、帰宅して奥様に伝えました。

そしたら奥様は「それは大変でした！」と言うと思ったのですが・・・

　「それは良い経験でした。わかったでしょ！」　とおっしゃるのです。

？？？・・・あ、そうか！　奥様は、mitsuo　さんと話すたびごとにとても疲れるんだ・・・耳の遠い人と話すのってたいへんだね～！

奥様の言うことは良くわかったのですが、だからといってさて、どうしたら良いのやら？

・
・
・
　きょうの陶芸。

　ぐい飲み・・・これは上手くできました。



もうひとつ・・・あ～～～～～！



「薄く削れて形も良かったのに・・・」mitsuo　さんよりも先生が残念がってます。

ではまた　

なんのこれしき！

不思議というか驚いたというか・・・

実は、ここ１０日ほど「セキチュウカンキョウサクショウ」が原因と思われる左足のしびれが強く、畑の草取りも難儀をしました。

「いよいよ病院かな～」

「『手術です！』なんて言われたらいやだな～」

「どうしよかな～」

と悩むくらいだったのです。

ところが、きょうになって　「あれ～・・・しびれないぞ！」

てなことで、きょうの草取りは「らくちんらくちん」

これはいったいどうしたことだ・・・

昨夜のエネルギー補給が良かったのか、２日続けて畑で身体を動かしたのが良かったのか・・・

miysuo　さんとしては、前者に軍配を上げたところです

ま、どっちにしろ完全ではないのですが、しびれがかなり和らいだことは確かです。

痛い、しびれる、などと言ってへこまないで、「なんのこれしき」と積極的に体を動かす方が良いかも　

あしたは１週間ぶりの陶芸教室。

しびれなど気にせず打ち込めそうです　

ではまた　

エネルギー補給の要あり！

おっ、ご馳走だぞ！



うんめ～～～！



うめ～、と言ったかどうか分かりませんが、けさはツグミが を食べてました。

で、ツグミがいなくなるとヒヨドリが現れ、ヒヨがいなくなるとツグミがやってくる。

交替しながら食べてます。

・
・
・

　きょうも晴れ　

もちろん畑です。

もちろん草取りです。

きょうの草取りは奥様が手伝ってくれました。

大分進んだのですが、あと１日掛かるかな？

きのうときょうの頑張りで、疲れました。

２日間の疲労回復とあすのがんばりのため、今宵はちょっと多めにエネルギーを補給しなくては　
・
・
・
先日１７日撮影のもの。両脇の田んぼや畑にはまだまだ雪が残ってます。
草取りなんてもっと先の話ですね。



ではまた　

これは腹いせか！

　きょうは　晴れ　　

畑に行ってみました！・・・草がいっぱいです。

畑を掘る前に草を取らなければ・・・３時間ほど頑張りましたが、半分しか進みません。

作業ははかどらなかったのですが、いよいよ・・・　がんばるぞ～　

　晴れたら　畑で土いじり　 　降ったら　陶の土いじり

mitsuo さんは忙しくなりますよ～

　畑の近くで見つけました。

なんでしょうね？



　オオイヌノフグリ



　リンゴをあげているのに、また悪戯です。



どうして？

奥様が庭に出て草を取っていたので、ヒヨは餌台に近づくことができなかったようです。

奥様はなかなか草取りを止めない・・・ヒヨは　　を食べれない

その　　腹いせ　　でしょうか。

ヒヨであることの証拠を残してますから、間違いありません。

ところで、鳥は腹いせのためにこんな悪戯をするのでしょうか？

ではまた　

壺・・・！

　重ねて、重ねて・・・



　はい！　出来上がりました！



　「美の壺・『石ころ』」という番組でやってました。

途中から見たので、「強力なボンドがあるもんだ！」と思っていたら、接着剤というものなど一切使わないのだそうです。

「へ～～～、すごいもんだ！」

　河原での作品です！



誰にでもすぐできることではない。

で、出演者が言ってました。

「石を置く場所がスッと胸に入ってくるんです！」(正確ではないのですが、mitsuo　さんにはそのように聞こえました)

ということは、この方は石と話をしながら積み重ねているんだ　

「石ころさん、ここで良いですか？」・・・「う～ん、もうちょっと右かな～！」

「では、ここですね！」・・・「おっ、上手くいきましたね！」　なんて感じですね！

それにしても、これだけのことができるということは相当の集中力と、「ツボ」というか「勘所」をつかむまでの」時間の積み重ねがあったはず。

それにひきかえ、mitsuo　さんの陶芸は時間にしてわずか３４時間！

全く修業が足りません！

石だって土だって同じことが言えるはず。

もっともっと"ろくろ"を回さなければ！　

　がんばるぞ～　

ではまた