
昨夜PCでアートニュースの検索してたら一本のバナナをガムテープでキャンバスに張り付けたものが1600万円の作品が載ってました。
でも、この話には続きがありまして展示してあったこの作品のバナナを美大生が食べてしまったみたいです。

美大生はその日朝食を抜いており、「お腹が空いたので食べた」と美術館に話したところ、後日、地元テレビ局の取材に対しては、「現代美術の作品を傷つけることも、一種の芸術作品になり得ると考えられる」な~んて発言してたみたいです。

美大生はその日朝食を抜いており、「お腹が空いたので食べた」と美術館に話したところ、後日、地元テレビ局の取材に対しては、「現代美術の作品を傷つけることも、一種の芸術作品になり得ると考えられる」な~んて発言してたみたいです。
あ~、アートだと許されるんだ・・・(・
弁償させられてもバナナ1本で済むし。
どーでもいいけど、この作品を1600万円で買った人がいるのがすごいですね。
そもそもアートの新しい表現方法は印象派に始まりセザンヌのリンゴの作品に続いて、革新的なのがピカソのキュビズムだと思いますが、時代を得てアンディウォーホールのスープ缶の作品で一気に現代アートの時代がスタートした感じです。




現在の現代アートは技巧的表現よりも未だ発表されてないオリジナル性がキーポイントになっており、二番煎じではまったく価値のない作品として評価されてないですしね。
そう考えるとバナナの作品はサイコー!ですね。
どうなるんでしょうねこの先・・・
美術も好きですが、そもそもを 読み
セザンヌの林檎の絵 を
調べました。
美術サイトを見て、多視点から絵 。
その後の 流れが変わる一枚と。
同じことが書かれていました。
---------------
バナナの作品を紹介された
おかげで 知識が増えました。
それますが わたし、人生を変えた一瞬も
有ったはずですが、拘りが邪魔をしつずけています。
自分的にはアートは心を豊かにするツールだと思ってますが、この作品には観賞しても感動がないですね。
これ、私が時代についていけてないだけなのでしょうか・・・
時代について行けない は、
しかたがないか、若い人もいずれ
味わうですね。
ラッパ吹いていますが、メンバーの
若い人は当然曲の好みが違うので、
古くても 綺麗で 心打つものは
勧めるようにしています。
いいものは いいです ね。
嫌われないていどに。
また、ギャラリーのほうへ
寄らせていただきます。
いや、待って;と思ったのはおそらく私だけでは無かったかと思います。
しかし世間は心が広いのか?その作品に1600万円の価格を付けたのですね。
いや、考えられん・・・。
しかし、このバナナを食べた美大生はある意味天晴れかと。
だって、ずっとそこへ貼りっぱなしのバナナ、時間が経てば当然熟して、その後はね;と思うと良くやったと褒めてあげたくもなります。
しかしどう思おうとしても、これが作品とされるのは私には理解の範疇を超えています。(笑)
再度コメントありがとうございます。
近くで私のこのブログを知ってる方は3人くらいです。
あまり知られると好き勝手なことをアップロード出来なくなるし差し障りがあるといけないので内緒にしてます。
でも内容を見れば解りますよね。
たしかに変?だと私も思います。
今の現代アートはセカンダリーギャラリー(二次販売する一部の画廊)と投資家によってマーケットが左右されてるみたいです。
話題になる作品こそ儲かる作品なんでしょうかね・・・