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高木将棋教室ブログ

日本将棋連盟普及指導員として将棋教室を運営しています。
URL:http://shogi.x0.com/takagi/

生徒が勉強も凄かったヨ

2008年03月19日 00時35分01秒 | Weblog
3/16静岡県アマ将棋順位戦プラス第30回全国レーティング静岡県予選を開催しました。
当日私は世話役のみでいきましたが、だいぶ、わが教室からの生徒が増えてきて嬉しい限りです。
当日久しぶりに高校3年生の四段格のSK君が出場してきました。部屋に入ってくるなり彼がまっしぐらに来て、「東京の大学に決まりました」と晴れ晴れとした顔で言ってきたので思わず「東大?」ときいたら「はい」との返事でした。将棋も凄く強くなりましたが、それ以上に小6~高1ごろまで毎日通いつめて将棋の勉強していたのに、いや将棋の勉強していたから学校の勉強もできたのかは、わかりませんがよく頑張りました。えらいものです。いやーなんか嬉しびっくりですね。中1の終わりかな、お父さんが私に言ってきました、「すべての習い事をやめて、将棋一本にするというのですが・・・」というのを思い出しました。私は軽く「やりたいようにさせるのが一番いいのでは」とのんきな事をいっていましたそんな中「毎日将棋ばかりやっていて学校の勉強は大丈夫?」と聞くと「勉強は学校で聞いていれば分かるけど将棋はそうはいかないから来る」とのことでした。また地方の大会で一番下のクラスで参加しているとき、やはりお父さんが「どうですかねぇ勝てますかねー」と聞いてきたので私は一言「クラスが違います。一番上のクラスで勝越しなるか否かぐらいの実力ですよ」といいました。結構すぐその言葉どおりその後翌年には、一番上のクラスで入賞していました。今も開設当初の生徒たちも、みんな真剣に将棋に取り組んでいますね。そんな中でSK君はいい流れを作ってくれました。
それにより一つ分からなくなったのは、教えた私が上手かったと良く言われていたのですがこれは、間違いで素材が良かったということになりそうです。
なのでこれからも彼以上の子を育てて、やはり指導者が良かったといわれるよう、また日々私も頑張らねばと感じた日でした。当日の午後は自宅で幼稚園の子とか低学年の遠くから来てくれている少女らも含め10人弱を相手に指導しながら、きっとこれからもきっと彼は精進して近い将来全国区となり、教室生徒出身としていい見本となってくれるのではと感じています。
東京での活躍を期待しています。
(一月はプロの先生とか、アマの強豪また年配者の方が教室の生徒は礼儀正しくマナーも良いと、褒めてくださいました。それだけでも十分ですが、毎日楽しい事が多くしあわせですね。)

森内名人は凄い

2007年10月30日 23時48分45秒 | Weblog
10/28静岡新聞社の公開模範対局 森内名人vs静岡、山梨県アマ名人の飛車落ち対局の記録係に行って来ました。
午前8:50会場入り 9:20から10:00まで県名人二人と時計係と記録係の私の四人が森内名人青野九段と顔会わせ。
森内名人私と会うなりびっくりしたようでした。なぜなら去年対局していて、なぜまた今年私が来たのかこんがらかったようでした。
なのですぐに自分から「今年は記録係としてお手伝いにそして勉強に来ました。」といって納得していただきました。実はもう今年は3年連続して顔をあわせて、お話させて頂き、なんか私が一番饒舌になっていたようでした。
10:10から山梨県アマ名人から対局がはじまりました。
下手飛車先の歩を伸ばし、引き角の矢倉にしようと思った矢先、上手55歩と伸ばし力戦形に持ち込まれ、序盤下手の攻めをしのぎ中盤以降上手反撃により、終ってみれば下手完敗となりました。去年の私と一緒だなあーと感じつつ記録をとっていました。
実は私も記録をとりながら上手の次の一手を常に考えていたのですが、大体の手はわかるのですが、そこにいくまでの構想力が凄いのです。特に55歩の力戦、局面を落ちつかさない指しまわし、名人に定跡なしかな。ほんと丁寧細かい着実そして大胆で読みが深い最後に一番大事なのが沈着冷静もっといえば、空気と同化しているのでは、と思われるほどその場になじんでいるのです。
そういえば一昨年山梨県の古屋浩介君が飛車落ちで勝ったんですね、彼も森内名人のような冷静さがありましたね。なんとなくどうすれば棋力が上がるか分かってきました。おーっと時間が遅くなり、眠たくなりました。
まだまだ面白い話があったのですが続きはいつになるかはわかりませんが次回にさせてもらいます。

私の出張カルチャー教室内容 詳細は電話にて

2007年03月16日 14時49分35秒 | Weblog
将棋教室およびカルチャー教室一覧 054-252-1443
講師 高木秀彰
①所属・場所 ②開講日 ③開始時間 ④終了時間 ⑤会費 ⑥内容 ⑦備考
対象
  ① 静岡市清水区江尻公民館 ②第1.3火曜日③13:00④15:00 ⑤12,000円(運営費2,500円含む) ⑥月2回1年間で全24回毎年四月から開始 ⑦誰でも可、ただし年配の方が多いです超初心者から中級の方が多いです。申込時期が申込5月末まで可。

  ① 静岡市葵区  ②毎水曜日 ③18:00 ④21:30 ⑤1回1000円
⑥駐車場があります 。会社帰りの方が大勢きています。30名まで参加可、指導対局勤労者の方自由対局あり。定跡の勉強会⑦1時間は講座として申込随時

①静岡市葵区新静岡センター内 ②金曜日 ③13:30 ④15:00⑤3ケ月14,175円体験1,575円⑥初心者と女性が対象のカルチャーで何回も基礎をやっています。男性も可。⑦ 都会のカルチャー教室の雰囲気の中で感じがいいですね。将棋界の話題も紹介 申込随時
対象
①静岡市葵区静岡駅前 ②毎土曜日 ③10:00 ④11:30 ⑤8回8400円 ⑥幼児から小中学生まで常時約14名ぐらい。小学生が中心に来ています。 ⑦申込随時随時

友田君のJT杯決勝進出ならず

2006年08月06日 09時13分30秒 | Weblog
いやー残念無念な、な、な、んと席上対決進出の一番での敗退です。
将棋は先手友田君後手が東京の子の対決で後手ゴキゲン中飛車に対して超急戦で仕掛け中盤おかしくしたものの底力、腕力の差から終盤は一気に優勢になり相手は時間もなくイケイケムードの最終盤あと数手にて相手玉を詰ますまで来た時、相手が一度自分の玉の詰みを分かりきった上で友田玉に詰めよをかけたその瞬間友田君の手は宙を舞い相手玉を詰ました、と思いきや相手は指したと思われた手の駒はそのまま打ち下ろしたがそのまま瞬時にはがした(いわゆる空うち)状況で指していないと審判の判断により友田君の二手指しによる反則と宣告されそうになりました。普段審判などやっている公正な自分さえもなんと感情にまかせ友田君の身内として当然一番に駆けつけ自然にクレームをつけてしまいました。その結果当然10分20分30分と経過し関係者は集まり場内は騒然(主催者、審判団には申し訳ないと感じつつ私自信もきっと悔しくこのままでは収まりがつかなかったのです)友田君は泣きじゃくり説明、お父さんも微妙な判定に怒りの抗議しかし一番近くにいた審判の判定にはこれまた当然逆らえません。
状況的にモニターでの観戦していて確かに判定どおりかもしれないのですが、残酷無比この上ありません将棋に勝って勝負に負けたそれもほんの瞬間10分切れ負けの設定で酷というものです。なにしろ内容はある一定時間から関係なく時間を切らすゲームになってしまうのですから平常心で居られる訳がないのです。お父さんのいわれる子供の教育的な見地からも疑問が出ます、しかし主催者側の立場とルール上から仕方がないかもというのもあります。
でも条件は同じそんな辛い思いもしてますます本物の強い怪物友田敦也になることを期待します。
そうです友田君はJT杯だけでも一年で新潟大会優勝、三年で東海大会優勝と人よりいい思いをたくさんしてきています、ここで一つ試練の時です。優勝している時には見えない精神的な何かをまた一つ今回得て将棋界の怪物となるでしょう。

全国大会優勝だね

2006年05月06日 09時00分51秒 | Weblog
第28回全国レーティング選手権大会教室から鈴木恵介君、そして全国B級戦が友田敦也君が出場しました。
恵介君は2勝4敗という成績で予選通過出来なかったようですが、でも凄い良い成績だと思います。
全国の猛者が出ている大会ですから全国優勝しているものでも予選通過不可がおおいのですから過去2回出ている私ですがレベル的には最高の大会かと思います。
持ち時間がたっぷりありほとんど言い訳の聞かない世界なのですから。(運が一番入り込まない大会だと思います)
恵介君は今回の経験でますます強くなっていくと思います。
去年の乾君に続いて続々と教室の生徒がこの全国大会の出場をはたしていきます。
そんな中で今回全国レーティングB級戦の代表の友田敦也君は期待通りというか当然の結果といいましょうか、私の読み筋どおり全国優勝してくれました。ありがとう。
なぜありがとうといいますと、A、B級どちらでも優勝出るかと思いましたがレーティングの点数の関係でBでしたが、とかく強くなってくると格下の大会を軽くみる場合がありますがやはり小学生ですからまだ先もありますから、とれる優勝は一個一個とっていけばいいのです、そうすれば自信にもなります。
(優勝することはどんな大会でも大変なこと、かならず優勝出来るとは限らないのです)
枠をアマレンから貰っている関係で、私が声をかけた時に辞退する人が多いなか出てくれて優勝したのですから良かったね。
まだまだ強豪生徒が続々と好成績をだして暮れるでしょう。次は誰でしょうかねー毎日新規の生徒は教室の有段者の札を見てあこがれています、一生懸命に私も新人を教えてぜひ一般の大会トーナメント表に教室の生徒がベスト8全員になれればと思っています。その時期は近いとおもいますが。
とにかく今回の大会はとりあえず良かったですね。

5月だー さわやかな日ですね

2006年05月01日 12時06分38秒 | Weblog
やあーどうもみなさんお久しぶりです。
なんか4月はほんと忙しくてあんまりパソコンもいじらなくなりました。
もう中学生、高校生の有段者は来なくなってどうしてやって行こうかなあーなんて考えていたところ、またぼちぼち中学には運動部に入っていた小学生が高校にな将棋を本格的にやり始めてくれたり、小学校から中学で運動部で一年やった子がまた教室に戻ったりと、それ以外に新規に小学生が入ったりと嬉しい忙しさが戻ってきました。
そんな中で4/23の古い話ですが中高年向きの講座が何箇所かある中で一箇所職団戦に出場しました。
大会に出たことのない人ばかりで一番下のクラスで出ました。
5対局で、もしかしたら全敗かもと思いましたが何とか2勝3敗で10チーム中の6位と善戦しました。
しかし対戦チームの中に以前私が指導した人のチームがありそのチームだけには負けてもらいたくないなあーと強く思っていたのですが残念でした。
やはり過去の人より現在教えている人に、勝ってもらいたいと思いました。いつも楽しくやっている中でも急所は、徹底的に指導していたことが
大会出て初めて厳しい指摘の意味が分かったとのことでした。それだけでも大会に出ていただき良かったと思いました。
次回は優勝を狙って頑張る気配がしてきました。
また他のカルチャーも含めて全部で3個所で5チームは組めます、ぜひ出たいまたは講座に参加したい中高年の方も連絡ください。
もっとも、もし教室選抜の子供チームが出場したら間違いなくA級で優勝が狙えるのに残念ですね。大人も強くして頑張ってもらいますか(笑い)
次回は9/17かなー

緊急ラジオ生インタビューを受けること決定

2006年03月14日 08時55分29秒 | Weblog
3/14 シティエフエム静岡76.9FM HI 17:30に自宅にパーソナリティーが来て話を聞きたいとのことです。
さてさてどうなるのかな?
最近やっと人が動きだして前のような活気が出てきました。
3/12の静岡県職団戦A級トップクラス+全国アマ名人の中村洋久氏の混成チーム対教室対抗戦には16名の強豪から弱豪まで集まっていただき楽しく勉強会をさせてもらい生徒達も有意義な一日になったと思います。
おかげ様で教室からみて15勝13負となりまた沢田君が全勝優勝二位が乾君となりました。二人ともまだまだ勝負はこれからと言うことで今年はまた面白くなりそうですね。
なお当日は鈴木涼介君鈴木悠子さん友田敦也君山田和省君沢村君ほかなつかしいメンバーが最近の新しく入った子に指導していたりと楽しく実力の違いを感じさせていたようでした。
次回は8月20日ごろ教室最強戦を開催したいと思います。
当日指導に来て頂いた中村洋久氏以下4名の強豪の方にはお世話になりありがとうございました。
やはり生徒達が将棋が強くなってくれるのも喜びですが、礼儀正さマナーの良さが
普通の子と違うと褒めてもらえたのが嬉しいですね。(強くなると余計態度礼儀など見られます)生徒達がこれからまだまだ強くなっていくでしょうが、大会とはいえ今回のように忙しい中集まってくれた教わった強豪先輩たちにいつまでも感謝を忘れないで今後も頑張ってほしいなと思いました。

久しぶりの大会にでれば

2006年02月06日 23時43分17秒 | Weblog
いやー参りましたね。
昨日の全国アマ将棋県支部名人戦決勝戦、相手玉に王手をしているのになんとその二手前の状態で相手が指す瞬間に私の対局時計の針が無常に落ちているのを確認して投了となりました。
しかし切れ負けの大会は仕方ないですね、どうしてもまずいなあーと思いつつ長考に走ってしまうなあー。序盤で良くして置きながらもっと良くしようと欲をかいてしまったのが終盤の入り口からほぼノータイム状態でさせばさすがに大変だよね。しかしほんと針が落ちて負けたのは残念だったのですが王手連続の応手後二手でとは・・・でもまあーしかたないかなー、1分対20分以上の開きで終盤走れたことで満足ということかなー、そうだそうだそういうことにしておきましょう。
もっともこの大会は全国大会でも切れ負けですから私は自信がないのでやはり優勝者の太田氏が出て頑張ってきてもらいましょう。しかし沢田君と鈴木航君もしっかりかっていましたねーさしていてほんと私も勉強になりました。結構何処行っても強さが話題になっていて頼もしいかぎりです。
お知らせ3/12日に職団戦A級+中村洋久全国アマ名人VS教室生徒対抗戦を日程組みましたぜひ生徒の方は参加願います。

実に寒いですね

2006年01月06日 18時39分55秒 | Weblog
寒いですねぇー
新聞テレビなどみていますと雪国は大変ですよね新潟など普通1月末ごろから雪下ろしが始まるというのに12月20日近辺から始まって3回もやったとのことですからね。老人住居など1回3~4人の手を借りると10万円かかると言うからすごい。雪の地方は仕事にもいけませんね、雪かきしないと家が潰れてしまうんですからね。その点静岡は恵まれていますね。
いやはやなんとも13:30からの女性が主の将棋カルチャーいったのですがお休みが多かったですね。寒いと、いうところも出てくるのです。お体を大事にしてください。
ちなみに外へ出て出張は(普段はぬくぬくと自宅でやっていますが)
月曜日 ぜんぜん将棋動かし方もしらない超初心者のこども対象
火曜日清水区の高齢者、初心者対象
水曜日中級初級の成人勤労者対象
木曜日は他からの予備として無し
金曜日が超初心者女性が多い教室
土曜日は初級のこども対象として
それぞれ数時間出ては行ってきますが
休みが多かったり人数が減少すると続行不可能になるので大変今年は大会セーブして日曜も頑張ろうかどうしようか思案に暮れています。
なんかでも今年は頑張れそうな気がします。(実は自己暗示です)
1/4はグランシップに相田みつを展に行ってきましたがなかなかいいよね。(どこがと言われても見れば分かるよ)
私の初詣って感じかな、なんか考え方が非常に似ていて思わず展示会場でそうなんだよとうなづいている人の山でした。
きっと頑張れそうと思うこと間違いないよ。


謹賀新年

2006年01月01日 15時51分45秒 | Weblog
あけましておめでとうございます。
1/7(土)小学生名人戦がありますね、今年は去年と違い藤枝の加藤桃子ちゃんが大本命かな、しかし去年まではよく教室の生徒が優勝していたんだけどいよいよですかね明け渡すのは、でも一番勝負は分からない
最後まで生徒が決勝まで残れば面白いですね。
まあー小学生以外にも今年はだれがブレークするか楽しみですね。
本年もよろしく

教室最強から全国最強へ

2005年12月26日 15時28分49秒 | Weblog
いよいよです、なにがって教室最強者が決まるのがです。
わくわくしますね。
教室の有段者トップクラスから初段格までの俊英8人(小学生中学生高校生もしかしたら大学生も)で三位まで決まり静岡の元全国アマ名人二名プラス今年の県アマ名人の前川氏の三人に挑戦となります。
もう教室の生徒は大人の大会でもいつ優勝してもおかしくないと思っています。
教室はじめて6年でこのようないい状況になるとは、想定内でありながら超えていますね。
なんか明日は一人で将棋版のk-1を見れるようで楽しみですね。
去年は二人代表で二人とも全国名人に勝ちました。今年は三名です五分にはなりませんどうなることやら・・・・・

年末特別大会、順位戦の感想

2005年12月19日 12時36分51秒 | Weblog
昨日の静岡県アマ将棋順位戦、実は青野九段から弟子の者を参加させたいということで久しぶりの奨励会員が加わり、注目を集めました。ありがたいことに22年もやっているとプロの先生も他の大会よりも厳しさ前面にでてくる大会、実力を問われる大会として認めてくれているのが嬉しいですね。それも伊豆からくるなんてね、もっとも昔は全国のアマ名人クラスが賞金10万円獲得に大阪、岐阜、愛知、神奈川、埼玉、東京は当たり前で去年まで青森からもきましたもんねぇー。そういえば去年は朝日アマ名人になり奨励会初段になった吉田正和氏も富山から参加したもんねぇー。しかしそんな中今年は特に残念、なにかといいますと無差別戦ベスト4に二人、決勝戦に一人と生徒が残り優勝まであと一歩というところだったのにねぇー
まあーまた来年の楽しみということでしょう。
今まで打算で考えたことは、なかったのですが8月から今月までマスコミ関係に7回これから、後に一回ないし二回取り上げられる(話がきています)ので、頑張る上では自分が一番でしょうが、生徒達の活躍も期待せざるを得ません。でもこればかりは上っ面の体裁だけを考えてはいけない、生徒達は頑張っているのだから自分も、もっともっと自然体でなければいけないし、日頃のひたむきな額に汗して頑張るという気持ちが大事だなと思いました。
でも来年は、どう考えても大会上位は生徒の活躍が期待できるんですよね。
とりあえずは当面今現時点で教室に来てくれている子が伸びてくれるようそして将来は、大人の大会でベスト8すべて生徒の子で埋まるよう夢見て指導しようかなと大胆なことを考えています。

NHK教育テレビが

2005年12月16日 12時20分42秒 | Weblog
昨日は朝日新聞が取材に来ていただき21時すぎまで話をさせて戴きました。掲載は1月になるがいつかはまだ不明とのことでした。さてサンケイ新聞は12/20掲載で
これで自分の中で一連のマスコミに取り上げられていただき終わりだと思っていましたらついに凄いとこから12/15の15時に電話がきました。
まだ詳しくは説明できないのですが、全国ネットのNHK教育テレビが密かに(笑い)企画が組まれているとのことで打診がきたのです。
まだまだ企画の段階で十分駄目になる可能性はありますが自分としては、たとえ駄目でも今回のお話をいただきまして、自分としてもサラリーマンから転進してまる6年来年1月で7年目を迎えますが少なくとも生き方にまちがいと少し確信出来ただけでも最高の喜びとなりました。
私としては、教室に来てくれた生徒と一緒に勉強しながら遊びその上取材で取り上げていただき、(初めは生徒が少ないがでも逆に少ないからマンツーマンで指導でき上手く育ってくれたのもあるのかなあーと思います。)本当にかわいくそして頑張って勉強してくれて育ってくれた生徒または人に感謝するだけです。