えーあらい

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視覚、味覚、触覚

2021-09-14 15:28:06 | 暮らし
視覚、味覚、触覚
  視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、は人間の五感ですが、聴覚と嗅覚の話をしたので、話の流れとして視覚、味覚、触覚の話もしなければなりません。
  先ず視覚ですが、重要なのは視力です。私の視力は子供の頃1.0有りましたが大人になって0.8~0.7を維持して来ました。後期高齢者になって片目に白内障が出ました。しかしその後変化が無く、視力を保ち、自動車運転免許証も裸眼でメガネを必要とせず取得しています。天気の良い日は裸眼で新聞が読めます、しかし実際はパソコンはメガネを必要としますし、夕方になると新聞は3.5倍の虫眼鏡を掛けて読んでいます。
  視覚にも記憶が大いに関係し、関心が無ければ見えていても見えません。世にあきめくら(禁止用語)と呼ばれる現象です。卑近な例では人の顔が覚えられない、など視覚では記憶力が大半を占めます。五感の中でも視覚の情報量が最大ですから大切にしなければいけません。
  味覚も、コロナに感染すれば無くなると聞きますから、感染の一つの目安だとか。味覚は舌の感じる場所が違うと説明されますが、口の中に入れれば何処と言うこと無く甘い辛い渋い苦い酸っぱいなどを感じ、総じて美味しく感ずるか不味いか、は全て記憶と比較して感じているのです。総じて言えば私は味に敏感なほうではありませんので、詳しく論ずる資格がありません。
  触覚は視覚の助けを借りて経験を記憶しているものですから、目を瞑っても触って判るのは記憶の力です。専門職の人以外はそんなに敏感ではありません。私も多くは語れませんので、触覚は触らずにおきましょう。

  参考ブログ
  聴力と嗅覚



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