今年も、待望の鮎の解禁を迎えたが、初日に出漁された皆さんの
釣果は如何だっただろうか。
4月まで、ここ菊池川では適当な降雨もあり、川の水位も平水よりは
幾らか多めに経過し、放流後の稚鮎の生育も順調だったようだ。しかし、
5月に入ってからは晴天が続いて、ひと月のうちで纏まった降雨は12日の
ひと雨だった為、6月1日の解禁日は、極端な減水の状況で迎えることと
なってしまった。
そのため、菊池川支流の岩野川、内田川、迫間川の河川では水位が下がって
解禁初日の釣果は、一部を除いて、芳しくなかったところが多かったようだ。
対して、菊池川の本流筋では、釣り場によってムラは見られるものの、中には
良型がのアユが20匹前後の釣果も聞かれた初日の釣果だった。。
今年は、稚鮎の遡上する4月に山鹿大橋の400メートルほど下流に架かる
山鹿大堰橋の堰が、河川工事のため長期間解放されていた事と、玉名の白石堰で
汲み上げた小鮎になかに、例年より良型のものも見られたことから、今後の
降雨による水位の回復によっては、好漁も期待できるのにではなかろうか。
釣果は如何だっただろうか。
4月まで、ここ菊池川では適当な降雨もあり、川の水位も平水よりは
幾らか多めに経過し、放流後の稚鮎の生育も順調だったようだ。しかし、
5月に入ってからは晴天が続いて、ひと月のうちで纏まった降雨は12日の
ひと雨だった為、6月1日の解禁日は、極端な減水の状況で迎えることと
なってしまった。
そのため、菊池川支流の岩野川、内田川、迫間川の河川では水位が下がって
解禁初日の釣果は、一部を除いて、芳しくなかったところが多かったようだ。
対して、菊池川の本流筋では、釣り場によってムラは見られるものの、中には
良型がのアユが20匹前後の釣果も聞かれた初日の釣果だった。。
今年は、稚鮎の遡上する4月に山鹿大橋の400メートルほど下流に架かる
山鹿大堰橋の堰が、河川工事のため長期間解放されていた事と、玉名の白石堰で
汲み上げた小鮎になかに、例年より良型のものも見られたことから、今後の
降雨による水位の回復によっては、好漁も期待できるのにではなかろうか。