梅雨も本番を迎えて、菊池川水系の河川では増水状態の水位が続いているが、今年これまでの雨は、
短い時間に降ることが多く1メートル前後の増水なら、菊池川水系の支流では、2~3日後にはアユ釣りが
出来るまでに回復することが多いようだ。
濁りが早く薄れる支流や、本流の上流部では、毎回水位の下がるのを待ちかねて、はやばやと釣行する方も多く
釣果もポイントによっては、好漁のニュースも聞かれている。
今年は、解禁からの減水の影響でアユは例年に比べて、6月は型が小さく、数も少な目でいまひとつ、盛り上がりが
見られなかった菊池川のアユ釣りだったが、7月に入って何度かの増水で、川床の石が磨かれ、良質の苔が付いたためか、
その頃から、急に釣れるアユの型が良型が混じるようになってきた。
好調なら、20~24センチを主に数も10~20匹の釣果も聞かれる近頃の岩野川では、これから雨後の少し高めの
水位を狙って釣行すれば、好漁に巡り会えるかも。昨年は全くの不調だった菊池川本流も、これからの水位が安定すれば、
今年は期待できるものと思われる。
7月5日の岩野川の釣果(23~20センチを約30匹)
短い時間に降ることが多く1メートル前後の増水なら、菊池川水系の支流では、2~3日後にはアユ釣りが
出来るまでに回復することが多いようだ。
濁りが早く薄れる支流や、本流の上流部では、毎回水位の下がるのを待ちかねて、はやばやと釣行する方も多く
釣果もポイントによっては、好漁のニュースも聞かれている。
今年は、解禁からの減水の影響でアユは例年に比べて、6月は型が小さく、数も少な目でいまひとつ、盛り上がりが
見られなかった菊池川のアユ釣りだったが、7月に入って何度かの増水で、川床の石が磨かれ、良質の苔が付いたためか、
その頃から、急に釣れるアユの型が良型が混じるようになってきた。
好調なら、20~24センチを主に数も10~20匹の釣果も聞かれる近頃の岩野川では、これから雨後の少し高めの
水位を狙って釣行すれば、好漁に巡り会えるかも。昨年は全くの不調だった菊池川本流も、これからの水位が安定すれば、
今年は期待できるものと思われる。
7月5日の岩野川の釣果(23~20センチを約30匹)