雨続きの昨今、本流の水はまだ多めながら、支流(岩野川、上内田川、迫間川)の
方では、その日次第では、友釣りも出来る水加減の日も多くなって来たようだ。
ここ山鹿市周辺では、菊池川本流の水位が50センチから下がることは少ないが
山鹿の下で合流する岩野川の水位は、当日朝の観測(視察)で25~35センチ程
にもなれば、上流の山下,川原谷あたりで20センチ、岩野地区ではほぼ15センチ
位(推定)となって、充分に友釣りの出来る状況になるものと思はれる。
これは、上内田川でも同様で、菊鹿町の追分地区から上流なら、岩野地区と同様の
状況になるものと思われる。これは、川の濁りについてもいえる事で、一日程度の
降雨の濁りなら、翌日には友釣りが出来るまでには充分に回復するのではなかろうか。
(もちろん、その日の降水量にもよるが)
6月にいって16日、23日と2度にわたって2メートル前後の洪水に見舞われたが、
どちらも3~4日後には、支流では何とか友釣りが出来るまでに回復していて、
釣り好きのお客の中には、好不調の波はあるものの、10~25匹の釣果を上げている
方も居られるようだ。型も23~25センチが、かなり混じるということだ。
まだ梅雨も中番にいったばかり、川の状況も増減水の繰り返しが予想されるが
合間の天候、水位次第で、底石の苔のつき具合が回復すれば、これからの鮎の
成育も一段と進むものと思われる。皆さんも菊池川支流の友釣りに出かけて見られては。
方では、その日次第では、友釣りも出来る水加減の日も多くなって来たようだ。
ここ山鹿市周辺では、菊池川本流の水位が50センチから下がることは少ないが
山鹿の下で合流する岩野川の水位は、当日朝の観測(視察)で25~35センチ程
にもなれば、上流の山下,川原谷あたりで20センチ、岩野地区ではほぼ15センチ
位(推定)となって、充分に友釣りの出来る状況になるものと思はれる。
これは、上内田川でも同様で、菊鹿町の追分地区から上流なら、岩野地区と同様の
状況になるものと思われる。これは、川の濁りについてもいえる事で、一日程度の
降雨の濁りなら、翌日には友釣りが出来るまでには充分に回復するのではなかろうか。
(もちろん、その日の降水量にもよるが)
6月にいって16日、23日と2度にわたって2メートル前後の洪水に見舞われたが、
どちらも3~4日後には、支流では何とか友釣りが出来るまでに回復していて、
釣り好きのお客の中には、好不調の波はあるものの、10~25匹の釣果を上げている
方も居られるようだ。型も23~25センチが、かなり混じるということだ。
まだ梅雨も中番にいったばかり、川の状況も増減水の繰り返しが予想されるが
合間の天候、水位次第で、底石の苔のつき具合が回復すれば、これからの鮎の
成育も一段と進むものと思われる。皆さんも菊池川支流の友釣りに出かけて見られては。