風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

(続×続)事故の裏側にあるもの

2005年05月10日 | 事件・事故から学ぶこと
運転士や車掌などへの嫌がらせ、事故後70件…

おかしくないか?
それこそ、自分の命を乗せて列車を動かしている人に、嫌がらせなんて。
いつからこの国の人間は、クソに成り下がったんだ?

これじゃぁいつまで経っても、JRは良くなりそうにはならないな。

この色々と嫌がらせをしている人間は、社会人なんだろうか?
アホのマスコミの洗脳に逢われている哀れなお方だろう。

(今回の事故の責任は、会社の体質、運転手の技術力、精神安定性、路線の設備不足、車両性能
そして利用客自身にもあるとσ(・・。)は思っている。これらが悪循環に陥ったと)

あのような事故があっても、他の路線は動かなければならないのだろ
真面目に働いている人に対する、仕打ちではないと思える。
またこう云う様な事が起きれば、ますます現場にプレッシャーが掛り
同じ様なことが起きてしまうのではないか?
その時には、会社の責任と簡単に片づけられなくなる気がする。

『起きた事は反省し、同じ事が起きないように努力する』
そういうことが大事だと思うのですが。


σ(・・。)甘いですかね…?



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1 コメント

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TBありがとうございます (774D車掌)
2005-05-11 21:44:22
いま西日本の現場社員には「旅客の目の触れるところで笑うな」「目を合わせるな」などのおふれが出ているそうです。

(又聞きなので不確実な情報ですが)

そんなお触れを出す前に、社員に対する暴力行為が再発しないよう警察などに協力を求めるなどするべきでしょう。

やはりどこかズレているように感じます。



>『起きた事は反省し、同じ事が起きないように努力する』



この努力を積み重ねていくことが信頼を取り戻す唯一の手法です。

そして少なくとも現場社員は努力しているはず。

それをないがしろにするような妨害行為は、許されるものではありませんね。
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