風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

ニート2日目

2006年06月02日 | 下町男ってこんな奴
早くもこのニート生活に 飽きてきました。  下町男です。


働きたいとは思はないが、半引きこもりの生活が…
人間って、刺激がないと生きていけないんだろうね。


以前からぐらついている差し歯の治療で、行きつけの歯医者に行ってきました。
特に何かされるでもなく、差し歯を削っていたようだったが…
歯石を取って終了。(; ̄ー ̄)...ン?イイノ?


そんな事で予想以上に時間が余り(常に余っているのだが…)
一度家に戻り、東京駅の目の前にあるオアゾ(oazo)の中にある本屋『丸善』に行ってみた。

ここは、suicaも使えるし、本の数も半端なく多いのでマニアックな本も見付けることが出来るので、重宝する。

そんな丸善を目指し、チャリで出発。


途中、日本橋界隈を走っていると駐車車両が少なくなっている。
これも昨日から始まった効果なのかな。


各階をあっちフラフラ、こっちへヘ( ̄ー ̄ヘ)))。。。フラフラァ
本屋にいること数時間。

夕方5時を過ぎて、店の中がサラリーマンとOLのお姉さまがたで混雑してきたので
2冊の本を手にして帰宅しようと、

エスカレーターを降りている時に


宇宙服が目に入った。



Σ( ̄Д ̄;)なんじゃぁありゃ!!?



なんでこんな所に? そう思い、中へ入ってみた。



すると中には、宇宙服の展示、パイオニア○号が打ち上げの時に入れた『人が居るよ』って言うメッセージプレートのレプリカの展示、ロケットのエンジンのカットモデルが展示されていた。

そのロケットのエンジンを、
┃電柱┃_ ̄) ジィー・・・・・・ッと見ていたら
そこの人に話しかけられてきた。


色々と話を聞いて、疑問に思うことを訪ねてみたりと
無駄知識かもしれないが、知らないことを知る事、機械の仕組みは面白い ( ̄ー ̄)ニヤリ

そこには、飛行機、ロケット、宇宙に関する本も並んでいたし
どれくらい居たのか判らないけれど、もう少し居たかったな。

因みにそこは宇宙航空研究開発機構 JAXA i の展示スペースなんだそうだ。
元々、浜松町にある世界貿易センタービルにあったが、一般の人の目に触れて貰うために、oazo丸の内に移ってきたという事だ。


時間が有れば、また出没するとしますかね。

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