風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

上映環境

2005年07月06日 | Weblog(ぼやき)
映画を見ていた時の感想を

映画を見に行った話を書いたが
こちらはその時の映画館のお話

今回見に行った映画館は、家から一番近い映画館で、上野にある。
京浜東北線や山手線から映画の看板が見える。

平日の中途半端な4時30分からの上映なので
お客なんかそんなに居ないと思って、開始15分前に行ったら



やっぱり人が居なかった(´∀`*))ヶラヶラ

これなら好きな席で見れると思っていたが…


甘かった…(´・ω・`)ショボーン 

前回の上映から居る人が十数人
その中で、酒臭かったのが数人

席の数もそんなに多くなく、手狭な映画館なので
良い席を確保するにも、そんな席はなく
いつも通りに、スクリーン真正面の後よりに座った。

ところがその席の近くに、酒臭い奴が居た。
席に座った瞬間からする、アルコール臭

その瞬間、この映画館は無しだと思った。

周りを見渡すと、数人の酔っぱらいと
数組のカップル。
仕事終わりだろうか、スーツ姿のサラリーマンも多く見えたが

ダントツで多かったのが、オッサンと、爺さん



こんな平均年齢の高目な、ときめく様な、偶然の出逢いも鳴りを潜める環境まさに戦国映画館


いざ上映が始まってしまえば、映画にのめり込むはずだ。
…そう思っていましたが

あちらこちらで、「ウェッ」だの「ゴホゴホ」等の
映画のストーリーとはまるっきり関係のない効果音が、5.1chで聞こえるし、
絶えず誰かがトイレに立っていて、落ち着きのない映画館だった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿