風に吹かれて、気の向くまま

人生折り返し地点を過ぎた下町男の思いつき。

人生30年を振り返る

2005年05月09日 | 下町男ってこんな奴
時の流れは絶えずして、元の時に非ず。31になった下町男です。



今日は過去を振り返ってみました。

幼少期…記憶はほぼ消えている。幼稚園が寺の脇に在る事と、
チャリンコの後輪のスポークに足が絡まり左足の肉が削れた事は
今でも思い出せる。

この頃、お菓子のもらえた山車を引っ張っていた。

10代前半…始めて恋心を抱いた時期でもある。相手は小学校のクラスの女の子。実らぬ恋で終わる。
この当時、今から想像出来ないようなイイ体格だった。スポーツ好きな動けるデブ。
ラジオのパーソナリティーを目指そうとするが、何をして良いのか判らずハガキ職人としてネタを考えるが、ハガキが買えず幻に終わる。(今考えると、幻で良かったかなと…。)
小学校6年。いつの間にやら生徒会長の椅子に座る。

この頃から子供御輿にぶら下がることを覚えた。

10代後半…小学校の担任の先生が、熱いラガーメンだった影響からか、クラブ活動でアメフトをやり始める。この頃より急激に体型が変わる。
身体が出来上がるに連れて、睡眠学習の時間が増え、頭の中身が退化する。
頭の中は、エロ40%、アメフト50%。残り10%は試験前一週間のみ解放。
むさ苦しい男子校だった為、クラスメイトに恋心は一切芽生えず。
他の学校の女子と付き合うが、3日で終了。その後ひたすら部活に打ち込む。

高校卒業後、運転免許を取得。車に興味が湧き出す。
何をトチ狂ったのか趣味と実益をかねようと決断し、大学進学を放棄し専門学校に通う。
飲み歩くと云うことを覚え始めた。
この頃、大人の女の人に憧れて追いかけるが、見事に散る。
逆ナンされて浮かれていたが、単なる財布になっていたときはかなり凹んだ。

車って何㎞まで出るのかな?という素朴な疑問を、高速道路にて実験する。疑問は晴れました(*´Д`)b

この頃から本社御輿を担ぎ始める。
三社祭に遠征するが、雰囲気に呑まれ横に張り付くのが精一杯で
ハナ棒は担げなかった。


20代…常に恋心を忘れない下町男だが…
会社に入社し、仕事に追われる一方、女には追いかけられる事は無かった。
そんな中ある呑み会で知り合った人に一目惚れ。
当時携帯電話もない状況。『もう一度逢いたい』という気持ちが
その人が利用する駅の改札へと向かわせ、帰ってくるのをハチ公のように待つ
↑この行動力は今はない…-y(  ̄д ̄).。o○
偶然を装い呑みに行き告白。その後数年間付き合うことになる。

一方仕事の方は、一人前になる為に必死で走った10年だった。
機会のようにする仕事、やりがいのある仕事。
何をやっていても、あまり良い評価が付けられることは少なかった。
一時期毎晩のように呑み、二日酔いで会社に来ることが当たり前になり、気が付いたら工具を握りながら爆睡した経験あり
'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、

面白い仲間達に囲まれ、愉しく仕事をしていた10年間だった。


30代からは、これから毎日造り上げていこうと思います。
これからの人生に幸(._. )( ・_・)(・_・ )( ・_・)アレ?

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