タジーの撮影日記

趣味の写真についてあーだこーだ書いています。

写真展巡り

2007-04-15 00:05:28 | K10D
知り合いが何人か個展を開いているので見に行った
まずは銀座キャノンギャラリーの内藤さゆりさんの個展へ
夕日に照らされた建物や花やオーストラリアの写真など
とてもカラフルでキレイな写真だった
見に写真集やポストカードも売っていた
ポストカードを買った
8枚入りで1000円なり
面と向かって買って!といわれたら拒否できないよね
春らしくピンクの封筒を選んだ

ついでに近くのギャラリーも見てきた
銀座ニコンサロンのハナブサ・リュウ『美の王国』が良かった
美術館の彫刻を撮った写真なのだが立体感が凄くてまるでそこにあるかのようだった
ハナブサさんもいた
初めて見たがけっこう大きな人なんだね

ライカ銀座店の2階ではブレッソンの写真が展示されていた
決定的瞬間のプリントもあって感激
やっぱりキレイだねえ

新宿のコニカミノルタで行われている海野未来雄写真展『MARGINAL LAND』へ
海野さんはモンゴルの研究をしているのだが仕事の合間に撮ったものだ
人は写っていない荒野や岩などの写真だ
モンゴルの荒野の広さを感じた
写真集も買ったよ
展示されていない写真もたくさんあって満足

最後はゴールデン街のアガジベベーで行われている鈴木信彦写真展『TOKYO SPIRITUAL』へ
東京の夜のスナップだ
腕に刺青を入れた怖そうなお兄さん、カップル、ホステスなどが写っている
50ミリで撮っているというからかなり近くから撮っているのだろう
その勇気が凄いなあ
しばらく待っているとjirotaさんとTarningがやってきた
その後すぐにYasさんと鈴木さんもやってきた
2階に移ってみんなで乾杯!
さらに4人くらいやってきて凄い盛り上がりになった
ほとんどはじめて会った人だけど凄い親しみやすくて楽しかった
鈴木さんは見た目怖そうだけど、話してみると凄く良い人だった

12時くらいに店を出て駅に行ったが終電はもう出てしまった
仕方ないのでケンタッキーで時間を潰すことに
始発で帰ってそのまま8時から仕事
疲れたー

JPGの更新

2007-04-07 00:03:38 | K10D
JPGの更新のお知らせ
今回の御題は『つながり』です。
みなさんご覧になってください
JPGはこちら

ミスチルのファンクラブから振込用紙が届きました
これでお金を振り込めば俺もファンクラブの仲間入りだ
注意書きが入っていて、今入ってもスタジアムツアーの先行予約には間に合わないとのこと
残念
でもまあいいか

日清のカップヌードルを買ったらカップが変わっていた
前は発泡スチロールだったが、紙カップにコーティングをしたものになっていた
環境ホルモンに配慮したのだろう
日清ってけっこう細かい変更をするよね
カップじゃなくて中身だけパックされたものもあった
自前のカップに入れて食べるようだ
ゴミを減らすためなのだろう
お湯の量がよくわからず多く入れすぎてしまった
ちょっと薄味

白川郷

2007-02-12 23:14:37 | K10D
白川郷に行ってきました。
いやあさすが世界遺産。すごいですね。

合掌造りの宿に泊まったんだけど意外と快適でした。
囲炉裏って暖かいし、料理できるし、煙でいぶせるし凄いですね。
周りに人が集まるので自然と団欒できるのも良い。

アルバムに写真を載せたので見てください。
アルバムはこちら

クリスマスの高崎駅前

2006-12-24 20:49:00 | K10D
日曜日だったのでたくさんのミュージシャンがいた。
イベントらしく、4組が順番に演奏していた。
着くのが遅かったので1組目は見れなかった。残念。
2組目は男2人組。
歌も演奏も上手い。

3組目も男2人組。
2組目よりも若い感じ。
コブクロの歌とかを歌っていた。

4組目は男3人組。
ギターとベースとドラム(というか効果音)という配分。
前の2組とは違いしっとりとした感じ。
エルトンジョンのような。
こういうのも落ち着いて聞けて良いね。

今日はクリスマス・イブ。
たくさんのカップルが歩いていた。
人類の9割はカップルじゃないのかと思うくらいだ。
あとディズニーランド帰りと思われる家族連れも多かった。

クリスマスといえばサンタさん。
サンタさんを本気で信じていた人も多いだろう。
自分はまったく信じていなかった。
末っ子なので親も面倒くさかったのだろうか。
クリスマスが近づくと親と一緒にプレゼントを買いに行き、プレゼントは押入れにしまっていた。
クリスマスの夜に親が枕元に置いてくれて、朝に開けていた。
わかっていたがとても楽しみだった。

帰りにガソリンスタンドに寄ったら、有線でミスチルのしるしがかかっていた。
つい給油しながら口ずさんでしまった。
なんだかちょっと幸せ。

今日は3組

2006-12-16 20:15:55 | K10D
今日は3組のミュージシャンがいた。


一組目はRHYTHM。
男2人組でストリートファイターズにも登録してるらしい。
ファンがけっこういた。20人くらい。


2組目は女の子2人組。名前は聞き忘れた。
ゆずの曲を歌っていたが上手かった。


3組目は一人でアカペラで歌っている女の子、ナツミちゃん。
前にも見たことがある。
今日は友達が見に来ていた。
3回目だからか前回より表情がリラックスしている気がした。

今日は3組もいて嬉しかった。
やはり土日は多いみたいだ。

続KAZE

2006-12-08 20:01:01 | K10D
今日もKAZEが演奏していた。
M50ミリ/f1.4を使ってみた。
35ミリ判換算で75ミリになるわけだがピントが非常にシビアだ。
ファインダーが小さい(MFに比べてね)のでピントが少しずれていてもまったくわからない。スクリーンも深度が深いようだ。
ピントを少しずつずらしながら撮らないと合わせられなかった。
これくらい大口径だとバックが大きくボケてくれる。

別の場所ではギターを弾きながら歌っている人がいた。
歌はカントリーで聞いていて心地良い。
手袋とマフラーをして寒そうだったが頑張って歌っていた。

帰りに本屋に寄ったらK10Dオーナーズブックが売っていた。
K10Dのガイドブックだ。
まだ発売から1週間しか経っていないのにずいぶん早い発売だ。
ペンタックスも商売上手になってきたな。
作例や開発者のインタビューなどいろいろ載っている。
最後にはペンタックスの歴史まで載っている。
K10Dを持っている人はもちろん、もっていない人も楽しめる。






KAZE

2006-12-07 19:47:30 | K10D
KAZEというグループがライブをしていた。
プロのようでアルバムやDVDも売っていた。
男2人組でそれぞれギターとベースを演奏している。
所狭しと動き回りとても迫力があった。
歌うだけでなく振りも付いていた。
しゃべりも面白いしとてもよかった。
ファンもいて一緒に振りをつけて踊っていた。
やっぱり生の演奏は良いね。
明日もやるそうなのでまた来ようかな。

一方では女の子が一人でアカペラで歌っていた。
凄く上手いわけではないが一生懸命歌っている姿は美しい。
いろんな人がいて面白い。


KAZE


シグマ55-200を使ってみた。意外と良いな。


一生懸命な姿は美しい

夕焼け

2006-12-04 20:36:18 | K10D
今日も高崎駅に行ったが演奏している人はいなかった。
何も撮らないのも寂しいので窓から外を撮ってみた。
遠くの看板の文字までしっかり写っている。
階調も豊かな気がする。
あまりにノイズが少ないので忘れていたがISO800だったっけ。

K10Dを買ってから5日が経ったが使えば使うほど好きになってくる。
それにしてもいろんな機能が入っている。
これを使いこなすにはかなりの知識が必要だ。
写真やカメラや画像処理などたくさんの知識が必要になってくる。
自分の知識を総動員しながら撮影している。
もちろんフルオートで撮れば初心者でも撮れるので安心してください。

アオバ

2006-12-03 20:59:01 | K10D
今日も仕事帰りに高崎駅へ。
アオバというグループが演奏していた。
男性2人組で一人が歌って一人がギターを弾くという形。
女性ファンも20人くらいいて人気があるようだ。
顔はカッコ良いし、声も甘い声だし女性に人気が出るのもわかる気がする。

広角で上から撮ってみた。
こういうときは広角が良いね。
フィルムのときもそうだったが仕事で使うなら大口径の標準と望遠のズームのセットが一番良いだろう。
今のところその2本をそろえているのはシグマだけだ。

ライブ写真

2006-12-02 23:32:57 | K10D
ライブの写真が撮りたかったので高崎のトラストに行ってきた。
フリーズには行ったことあったがトラストは初めてだ。
小さなビルの中にあり、2階が受付、3階が会場になっている。
30人入ったら一杯になるようなとても小さな会場だった。

18-50と28-75/2.8を持っていったが28-75/2.8の方が使いやすかった。
ファインダーが明るくて気持ち良いし、写りも良い気がする。
AFだと迷うことがあったのでMFにしたりいろいろしたが、結局シャッターボタン半押しのAFはオフにし、背面AFボタンでピントを合わせるようにした。
こうすればピントを合わせた位置を保ったまま構図を動かせるし連射もできる。

連射をしても書き込みで待つことは無かった。
どれくらい連射できるんだろうと思って押し続けてみたが全然止まらないのでやめた。
500枚くらい撮ったらバッテリーマークが半分になった。だいたいカタログどおりのようだ。
なくなるまで撮ればもっと撮れるだろう。
調子に乗って撮ってたらメモリーが終わってしまった。
いらない画像を消していて気付いたのだが消去ボタンには小さなポッチが付いていて手探りでもわかるようになっている。
会場は暗いのでとてもわかりやすかった。
そこまで考えて設計してるとは、ペンタックスの設計陣はすごい。