夜のバイト先の洗い場の小谷さん(仮名)
60過ぎてるのに仕事を掛け持ちして元気。
そんなに働かなくてもって感じなのに、
※お子さんは独立して孫もいる。
家に帰っても一人だからと仕事に来る。
仕事の手際がいいし、
温厚な人なのでこちらは助かるけど、
年齢的に大丈夫か心配になってくる。
さてこの小谷さん、
昨晩突然バイトの赤川さん(仮名)の背中を叩き、
「のーまくさんまんだーなんちゃらこんちゃら」と
お経を読んで背中に文字のようなものをきり出しました。
皆があっけにとられていると、
大きく息をついて「大丈夫だった?」と赤川さんに聞き、
赤川さんも「ありがとうございます」と涙目
何事か?と思ったら、
赤川さん、仕事に来る前から背中が重くて仕方なかったと言う。
彼女自身そういうのを感じる体質で、
「やられた!」と思ったのだけどどうにも出来なかったらしい。
驚いて「小谷さん何かやってるんですか?」と聞いたら、
小谷さんは名前を出せば誰もが知ってるお寺の娘で、
幼い頃から結婚するまで修行をしていて、
いつでも寺の一つも持てる資格?があるらしい。
そんなお寺だから幼い頃から「何か」を身近に感じ、
簡単なお祓いはお手のものなのだそうだ。
そんな人が何だってこんな所の洗い場に!?
小谷さんは「俗世間のが楽しいもの」と笑うが、
そんな事出来れば「俗世間」でまる儲けも出来るだろうに
…って、こんな考えが俗世間そのものな私
その小谷さんが私のパワーストーンブレスを見て、
「カトゥさんが水晶を身に着けるのはいい事よ。」という。
聞けば水晶自体に願いが叶うとかそんなのは無いけど、
※ないのかとちょっとがっかり。
天然の石は魔除けの意味を持つんだって。
私、霊感ゼロですから役に立ってんのか解りませんけどね。
でも小谷さんは私が現実主義だから感じないだけで、
じつは霊に頼られやすいタイプなのだと言う。
すごい迷惑っす感じないからいいけど
小谷さん「何も感じないの?ふふふ」と笑いながら、
私の背中を叩いて「のーまくさんまんだー」をやり始めた…
嫌ぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~
60過ぎてるのに仕事を掛け持ちして元気。
そんなに働かなくてもって感じなのに、
※お子さんは独立して孫もいる。
家に帰っても一人だからと仕事に来る。
仕事の手際がいいし、
温厚な人なのでこちらは助かるけど、
年齢的に大丈夫か心配になってくる。
さてこの小谷さん、
昨晩突然バイトの赤川さん(仮名)の背中を叩き、
「のーまくさんまんだーなんちゃらこんちゃら」と
お経を読んで背中に文字のようなものをきり出しました。
皆があっけにとられていると、
大きく息をついて「大丈夫だった?」と赤川さんに聞き、
赤川さんも「ありがとうございます」と涙目
何事か?と思ったら、
赤川さん、仕事に来る前から背中が重くて仕方なかったと言う。
彼女自身そういうのを感じる体質で、
「やられた!」と思ったのだけどどうにも出来なかったらしい。
驚いて「小谷さん何かやってるんですか?」と聞いたら、
小谷さんは名前を出せば誰もが知ってるお寺の娘で、
幼い頃から結婚するまで修行をしていて、
いつでも寺の一つも持てる資格?があるらしい。
そんなお寺だから幼い頃から「何か」を身近に感じ、
簡単なお祓いはお手のものなのだそうだ。
そんな人が何だってこんな所の洗い場に!?
小谷さんは「俗世間のが楽しいもの」と笑うが、
そんな事出来れば「俗世間」でまる儲けも出来るだろうに
…って、こんな考えが俗世間そのものな私
その小谷さんが私のパワーストーンブレスを見て、
「カトゥさんが水晶を身に着けるのはいい事よ。」という。
聞けば水晶自体に願いが叶うとかそんなのは無いけど、
※ないのかとちょっとがっかり。
天然の石は魔除けの意味を持つんだって。
私、霊感ゼロですから役に立ってんのか解りませんけどね。
でも小谷さんは私が現実主義だから感じないだけで、
じつは霊に頼られやすいタイプなのだと言う。
すごい迷惑っす感じないからいいけど
小谷さん「何も感じないの?ふふふ」と笑いながら、
私の背中を叩いて「のーまくさんまんだー」をやり始めた…
嫌ぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~