足利カントリークラブ多幸コースの冬の攻略法インコース編！！

足利カントリークラブ多幸コースの冬のＢグリーン攻略法 インコース編

インコースはやや距離が短いもののＯＢが出やすいので注意です

10番Ｐ４（奥のグリーン）：後ろからのフォーの風
ティーショットは右ＯＢを注意してアイアン・ＵＴ・7番Ｗなどでしっかりレイアップする
セカンドはグリーンも小さく左と奥のＯＢが近いので、グリーン手前か右にショート目に打ちアプローチ勝負
グリーンはやや受けた御饅頭なので読み辛い


11番Ｐ３（右グリーン）：正面からのアゲンスト
右手前にバンカーがありその右はＯＢがあるので左グリーンとの間の手前、若しくは左手前花道狙い

グリーン奥にマウンドがありグリーンではカップ手前からパットしたい

12番Ｐ５（左グリーン）：左からのややフォローの風
打ち下しでセカンドからのドックレッグ
ドライバーで風に乗るとコーナーを突き抜け右ＯＢがあるので、左斜面方向に打つか5番Ｗなどで左サイド狙いでレイアップしても良い
セカンドも左下がり前下がりのライから打ち右サイドのＯＢが近いので、左サイドのラフが狙い目
グリーンは非常に小さく受けているので、手前のピン位置の場合は3打目は無理せずワンクッションなどでランニングも有効
真ん中より右のピン位置は手前から右に曲がる


13番Ｐ４（左グリーン）：左からのアゲンスト
距離が短くグリーン手前にバンカーがあるので、その手前に確実にレイアップしたい
セカンドは60～100Ｙを確実に真中手前にオンさせる
グリーン左奥が一番高いので、奥から手前へのアプローチは難しくなる
カップの手前からバーディーパットを打ちたい
横からかなり曲がる

14番Ｐ４（右グリーン）正面からのアゲンスト
フェアウエーが狭く右ＯＢが近いので、ティーショットはやや左サイドラフ狙いが確実
セカンドは打ち上げで距離感が掴み辛いので、やや大きめのクラブで右手前のバンカーを避けてグリーン左手前に打ちたい
見た目よりも受けグリーンで奥からかなり速いのでオーバーは禁物
横から曲がる

15番Ｐ４（右グリーン）：後ろからフォローの風
セカンドから直角に右ドックしていて右コーナーをショートカットしたいが右ＯＢが近いので、右サイドの大木の右狙い
セカンドはやや砲台グリーンで受けているのでピンの下へ確実にオンしたい
グリーンオーバーと右サイドはアプローチが寄らない

16番Ｐ４（右グリーン）正面からのアゲンスト
左サイドに崖（ＯＢ）が有りアシカンで一番難しいホール
スコア優先ならティーショットは確実に右サイド斜面ラフ狙い
セカンドは70～90残しのレイアップが確実
グリーンはかなり砲台の打ち上げなので高いボールで確実にオンさせたい
グリーンは奥から速いので要注意
ボギーなら御の字

17番Ｐ３（右グリーン）：左からのサイドフォロー
打ち下しで距離があるので左グリーンとの間方向手前が狙い目
グリーン右は直ぐ崖で奥はＯＢなので注意

18番Ｐ５（左グリーン）：正面右からのアゲンスト
広々したフェアウエーだが油断すると右ＯＢが近いのを忘れる
通常はフェアウエーセンター狙いだが、良いスコアの時は左バンカー手前でも良い
セカンドはグリーン手前の林が邪魔しているので、フェアウエー右サイド狙いが無難
3打目は砲台グリーンへ打ち上げになるので距離感が大切
グリーンは非常に手前から受けていて傾斜が有り難しい
奥からは３Ｐ必至なので、確実にカップ手前からのパットをしたい

10～12番を無難に乗り越え、16番～18番のアーメンコーナーが楽しめれば・・・
比較的グリーンはフラットなので大きく曲がらない

インは我慢できれば良いスコアが期待できる