足利カントリークラブの高速グリーンで3パットを減らす方法
まずアシカンの場合大きなグリーンは殆どありません
なので、グリーンにオンすれば長いパットでも１０ｍ前後
但し、平らなグリーンも殆ど無いので、
その10ｍ前後のパットが曲者です
スライスラインやフックラインのパット
スライスラインであれば、
カップに対して右の下側にボールが止まるようにパットする
そうすると残るパットは殆ど上りのストレートに近いラインとなる
不安にならずのパットできる
ところがその１０ｍのパットを2ｍもショートすると、
再び難しいスライスラインのパットを打つことになる
どのくらい曲がるのか？不安なままパットすることになる
もう一つがグリーンの癖の把握だ
例えば、多幸1番左グリーンなら手前から見て時計で言えば4時方向へ下がっている
12番右グリーンは、グリーン右側が低くなっている。なので手前から打つとスライス！！
というように、グリーンの癖を把握して打てば、
ラインの読み間違に寄るミスは減らせる
そして高速グリーンのアシカンならではのミスは、
18番の左グリーンで２ｍの下りの速いラインを1.5ｍオーバーした後の返しのパット
今度は凄い上りなので、殆どの人がラインを気にし過ぎてショートする
なので、オーバーした後のパットは必ずカップ届かせる
・・・
これで来年は3パットがかなり減らせますよ
後は、休日にアプローチパターだけの練習へ行きましょう
ＰＳ
おまけ？
ゴルフ 長い距離の3パットを減らす方法！！
ゴルフ 距離感を合わせるパッティング9ｍ