注音符号の練習用HP (発音も付いてますよ)
ㄉㄚˋ ㄐㄧㄚ ㄌㄞˊㄌㄧㄢˋㄒㄧˊㄅㄚ
http://www.mdnkids.com/learn/learn_c/c1_4_2.html
注音符號の数は?
答:37個
声符:ㄅ、ㄆ、ㄇ、ㄈ、ㄉ、ㄊ、ㄋ、ㄌ、ㄍ、ㄎ、
ㄏ、ㄐ、ㄑㄒ、ㄓ、ㄔ、ㄕ、ㄖ、ㄗ、ㄘ、ㄙ。
介符:ㄧ、ㄨ、ㄩ。
韻母:ㄚ、ㄛ、ㄜ、ㄝ、ㄞ、ㄟ、ㄠ、ㄡ、ㄢ、ㄣ、
ㄤ、ㄥ、ㄦ
台湾の学校でいつから注音符号を習いますか?
答え:小学校1年生から、半年ぐらい、大体辞書を探して、すべての漢字が発音できます。
注音符号の紹介及び内容
注音符号(ちゅういんふごう)は、中国語の発音を記述するための方法の一つ。注音字母、あるいは先頭の四文字を取ってボポモフォ (Bopomofo) ともいう。南京国民政府により公布され、今は主に台湾(中華民国)で使用される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E9%9F%B3%E7%AC%A6%E5%8F%B7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中国語の音標文字。古来,中国の文字は,直音法(同音の漢字を利用する方法)と反切法(漢字二字をそれぞれ子音・母音の代表として,その組み合わせによって発音を示す方法。たとえば,東は“徳紅反”で t(ok)+(h)ung=tung,日本の字音では t(ok)+(k)ou=tou となる)の二つによって読まれてきた。
ところが,19世紀に,中国人は西洋または日本の音標文字にふれてその便利に驚き,これに倣って中国語の音をうつすために字母を作ろうとした。1913年(民国2),政府によってつくられた読音統一会では,声母=子音24,韻母=母音15から成る39の発音符号を定めて,注意字母と名づけた。
これは,1918年(民国7)11月23日,主に漢学者章太炎の意見に従って、教育部から公布されたが,1930年(民国19)注音符号と改称し,教育部から推行注音符号辧法が公布された。こうして,固定した音標文字ができると国音の統一と普及に大きな力となり,またこれを利用して「国音常用字彙」(1932)・「国語辞典」(1937)などがつくられ,文盲一掃のために役立った。
中華人民共和国成立後の1958年(民国47)に漢字併音方案ができると,ローマ字を利用する大勢になったが,その基礎はまったく注音符号であった。
〔参考文献〕宮越健太郎『注音符号詳解』1935,冨山房
倉石武四郎『漢字の命運』1952,岩波書店
さねとうけいしゅう『中国の文字改革』1958,くろしお出版
注音符号の解説 / 村上信太郎
昭和6年 (1931) 北海道大学図書館所蔵
引用http://www.tabiken.com/history/doc/L/L319L300.HTM
ㄉㄚˋ ㄐㄧㄚ ㄌㄞˊㄌㄧㄢˋㄒㄧˊㄅㄚ
http://www.mdnkids.com/learn/learn_c/c1_4_2.html
注音符號の数は?
答:37個
声符:ㄅ、ㄆ、ㄇ、ㄈ、ㄉ、ㄊ、ㄋ、ㄌ、ㄍ、ㄎ、
ㄏ、ㄐ、ㄑㄒ、ㄓ、ㄔ、ㄕ、ㄖ、ㄗ、ㄘ、ㄙ。
介符:ㄧ、ㄨ、ㄩ。
韻母:ㄚ、ㄛ、ㄜ、ㄝ、ㄞ、ㄟ、ㄠ、ㄡ、ㄢ、ㄣ、
ㄤ、ㄥ、ㄦ
台湾の学校でいつから注音符号を習いますか?
答え:小学校1年生から、半年ぐらい、大体辞書を探して、すべての漢字が発音できます。
注音符号の紹介及び内容
注音符号(ちゅういんふごう)は、中国語の発音を記述するための方法の一つ。注音字母、あるいは先頭の四文字を取ってボポモフォ (Bopomofo) ともいう。南京国民政府により公布され、今は主に台湾(中華民国)で使用される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E9%9F%B3%E7%AC%A6%E5%8F%B7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中国語の音標文字。古来,中国の文字は,直音法(同音の漢字を利用する方法)と反切法(漢字二字をそれぞれ子音・母音の代表として,その組み合わせによって発音を示す方法。たとえば,東は“徳紅反”で t(ok)+(h)ung=tung,日本の字音では t(ok)+(k)ou=tou となる)の二つによって読まれてきた。
ところが,19世紀に,中国人は西洋または日本の音標文字にふれてその便利に驚き,これに倣って中国語の音をうつすために字母を作ろうとした。1913年(民国2),政府によってつくられた読音統一会では,声母=子音24,韻母=母音15から成る39の発音符号を定めて,注意字母と名づけた。
これは,1918年(民国7)11月23日,主に漢学者章太炎の意見に従って、教育部から公布されたが,1930年(民国19)注音符号と改称し,教育部から推行注音符号辧法が公布された。こうして,固定した音標文字ができると国音の統一と普及に大きな力となり,またこれを利用して「国音常用字彙」(1932)・「国語辞典」(1937)などがつくられ,文盲一掃のために役立った。
中華人民共和国成立後の1958年(民国47)に漢字併音方案ができると,ローマ字を利用する大勢になったが,その基礎はまったく注音符号であった。
〔参考文献〕宮越健太郎『注音符号詳解』1935,冨山房
倉石武四郎『漢字の命運』1952,岩波書店
さねとうけいしゅう『中国の文字改革』1958,くろしお出版
注音符号の解説 / 村上信太郎
昭和6年 (1931) 北海道大学図書館所蔵
引用http://www.tabiken.com/history/doc/L/L319L300.HTM
國語羅馬拼音對照表
http://www.boca.gov.tw/ct.asp?xItem=1608&ctNode=172&mp=1#r1