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奈良市京終ラムーの医療モール 今月着工予定予定

2013-11-02 18:21:46 | 日記
 こちらのブログで何度御紹介してきた、奈良市京終(きょうばて)ラムー

 敷地内の医療モールが今月着工との情報を得ています。

 40坪×2区画 調剤薬局 という構成で、各方面から問い合わせがありましたが

 まだ内定となった医院は無く、表現は適当でないかもしれませんが、私の主観では

 「早い者勝ち」という状況のようです。近隣に耳鼻科医院、眼科医院はありますが

 、皮膚科、内科・小児科医院がほぼ空白です。(旧神殿皮膚科医院はJR奈良駅前

 ビルテナントに移転。皮膚科医院開業場所としては、自由診療に属する治療対象

 患者様の集患エリアとしてはやや物足りないという、他DRのご意見をお聞きした

 ことがありますが、家庭医としての皮膚科医院開院場所としては十分に盛業が

 望める場所です。内科・小児科医院としての資料圏調査結果は大変有望な結果を

 得ております。

  京終は奈良市中心部からはやや南部に離れて位置していますが、地元住民の皆様からは

  内科・小児科医院の開設を希望される声を多々聞いております。

ラムーは上牧町のディオンと同じ経営体です。


 お問い合わせは    神崎 携帯 090 3612 8001

           メールアドレス shoujikanzaki@hotmail.co.jp

    
 

   写真   京終ラムー
        京終ラムー医療モール建設予定地
        (写真右側駐車場部分:駐車場北東コーナー) 

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2013-11-02 20:27:59
前から募集がないのは市場としての魅力が乏しいのでは?
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Unknown (Unknown)
2013-11-02 20:33:13
確かに市場として魅力あれば、皮膚科移転しませんよね?
返信する
診療圏調査 (神崎晶二)
2013-11-03 08:15:02
複数からの各課DRから打診があったことは事実です。信頼できる第三者診療圏調査では、内科・小児科(特に小児科)の来患予想数値は非常に高いですし、医家向け医薬品代理店関係者も同意見です。まだ内定に至っていないのは、詳しくは述べることは控えますが、経営見通しとは別の要因が関係したという経過があり、現在は一応エントリーDRは未定ということです。
 JR奈良駅に移転された皮膚開院は盛業されていました。
私がお聞きしているのは、DRの医院コンセプトをグレードアップ展開を望まれて、駅前に移転されたようです。
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Unknown (Unknown)
2013-11-03 11:55:29
失礼致しました。
医療テナントもなかなか難しいものですね。
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開業場所は10年スパンで見直す場合も (神崎晶二)
2013-11-03 14:20:06
 以前のコメントでも書きましたが、開業場所を終身の開業場所だとこだわらない時代に変わってってきていると存じます。資金力に余裕が加わってくれば、自前の医院を立ち上げたいと思われるのは自然な発想です。また、自由診療や美容整形に重点を置いた治療に専念されたい場合は、住宅地から駅前物件に移転を検討される場合が多いです。近隣の人口構造は当然、10年・20年で老齢化したり、流動化することがありますので、立地条件を再検討されるのは当然です。
移転開業は当然、追加ファイナンスが必要ですが、掛かりつけの患者様というベースを勘定できるロケーションでの移転開業であれば、医院のグレードアップの投資として十分なリターンが期待できるのではと存じます。
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