リーマンショック以降、奈良県での医院新規開業は低迷気味でしたが、
本年の春あたりから、開業ラッシュの傾向が強まってきています。
来年4月からの消費税増税も追い風になっているようです。
ファイナンス面でも。低い固定金利で開業資金を確保できる期間は
今後、長くは続かないのではという見方もあります。
それ以外に、直接的影響を私は断定できる立場にはありませんが、
エリアによっては公立病院の規模縮小、病院の経営体変更の動き、
奈良医大の一部の科の教授交代も指摘されるDRがおられます。
来年の4,5月のご開業を決断されるのなら、逆算してこの数週間が
勝負ということかもしれません。
先生方のお役に立てるようでしたら、お気軽に当方にご相談ください。
私は奈良県に35年近く住んでおりますし、MRの時は延べ15年間
奈良県全域を訪問しておりました。ハードインテリジェンスは、
結局人から人を通しての情報が精度が高いと存じます。
神崎晶二 メールアドレス shoujikanzaki@hotmail.co.jp
写真 カナダ・オンタリオ湖南湖畔の要塞跡
しまむらモールで整形、耳鼻科、眼科はいかがですか?
優秀なドクターがいれば、モール全体が恩恵をこうむるでしょうし、反対に何処かが評判悪いと周りの印象も悪くなりそうです
その覚悟がないとどこで開業しても結局淘汰されることになるのでは??周囲の医者も生き残りに必死です。本当に命を削ってます。開業を決める前に本当にその覚悟があるかもう一度自問したいと思います。
開業される先生方のサイドに立っていえば、終身、そのモールで過ごすというのでなく10年スパンで、近隣で自前医院建設という目標を選択肢としてまず開業されたらと、私は℃のDRにも」提案させていただいています。
弱肉強食でどんどん淘汰されていくのでは?
厳しくなるとおっしゃってましたよね?
今日どこでやっても厳しいでしょうし、後からくる人もこれからは競合覚悟の気合いでくるでしょうけど。
メールアドレス shoujikanzaki@hotmail.co.jp