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日本の銀行が海外進出の後押しをする訳とは

2016年07月19日 | 海外不動産投資

今日はちょっと日本の地方版ニュースに驚いてしまった。

日本では今、海外に進出する企業や個人を後押しする政策が盛んに行なわれているようだが、いよいよ銀行も海外不動産の購入に融資をつけるようになっていくのかも知れない。

クールジャパン構想だとか海外支援なんとかだとかいう国が後押しする施策は、本来国益に叶うモノに対してのフォローだと認識しているが、金融機関が絡むとちょっと大丈夫なの?と心配になってくることもある。

日本の銀行だから、海外不動産に抵当がつけられない訳だから、不動産そのものに融資をつけることはないだろう。要は大義名分が欲しいだけなのか。海外で頑張るんだ!という「形」を整えれば銀行は金を貸すというのだろうか…。

これって何のため?

タダで資金が流れ出て、銀行だけが利息で丸儲け?

日本の銀行は、低利でお得と思ってるかもしれないが、現在配当利息の数百倍の利息を貸付利息で取っている。

定期預金は金額にほとんど関係なく年利0.01%。でも貸付利息は低い住宅ローンでも2~4%取ってない?

これって200倍~400倍だよ。いい商売だよね。

低金利は数字上だけの事で、出し入れを見ればとんだやくざ商売じゃないか。

当サイトの情報でさらに融資をつけて買えた人は大ラッキーだと思いますが、融資が付くよ!って煽られてバカ高いコンドを買わされても、死ぬまで原資の回収は無理だよ…。

融資が付きそうな方には、飛び切りのお買い得案件を提供しますので是非ご相談下さい。

ニュースは以下のとおり。

 

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静銀、比最大手銀と提携 取引先の海外進出支援強化(2016/7/14 08:34)

BDOユニバンクとの業務提携の覚書に署名する静岡銀行の中村彰宏副頭取(中央)=13日、フィリピン・マカティ市(NNA=共同)BDOユニバンクとの業務提携の覚書に署名する静岡銀行の中村彰宏副頭取(中央)=13日、フィリピン・マカティ市(NNA=共同)

 静岡銀行は13日、フィリピンの最大手銀行「BDOユニバンク」と取引先企業の海外進出支援で業務提携したと発表した。外資企業の進出先として有望視される同国での金融支援態勢を強化し、投資や貿易といった顧客ニーズに迅速な対応ができるようにする。
 同国マカティ市内で同日、静岡銀の中村彰宏副頭取とBDOのウォルター・シー・ワスマー副頭取らが覚書に署名した。
 静岡銀が同国の銀行と業務提携するのは2行目、アジアでは14行目。BDOは同国全土に約千の拠点を持ち、日本語に堪能なスタッフ28人を配置した「ジャパンデスク」も備える。大企業、中堅・中小企業、個人それぞれに応じたサービスが提供可能という。今回の提携で事業を同国で展開中または進出検討中の静岡銀の取引先に、BDOが投資環境情報の提供や事業パートナー選びの助言といった協力をする。
 県によると、2015年4月現在で県内企業36社がフィリピンに進出済み。東南アジアでタイ(217社)、インドネシア(128社)よりも数は少ないが、今年6月に就任したフィリピンの新大統領が製造業誘致を主要施策に掲げたことなどで今後の伸びが見込まれている。
 静岡銀は取引先の海外進出支援を継続的に強化し、16年3月期の外貨建て貸出金残高(期中平均)は前期比13%増の6211億円と、同行全体の貸出金残高の伸び(2%増)を上回った。「今後も支援を強化し、ASEANの経済成長を積極的に取り込んでいきたい」(国際営業統括グループ)としている。

 
 
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