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フィリピン共和国の象徴-「リサール公園」

2011年09月25日 | フィリピン情報

マニラの中心にあって東京の代々木公園を思わせる巨大な公園「リサール公園」。

ここには、フィリピン独立運動の英雄、ホセ・リサール(José Rizal,1861年6月19日-1896年12月30日)の処刑された場所であり、遺体も安置されています。

我が家から30分ほどウォーキングすると行けるんですが、ここもまだ園内に入ったことはなかったんですね。大変整備されていて、歴史を感じさせるたくさんのモニュメントが並んでいます。

ここは無料で入れますからちょっと日差しの弱い涼しい時に行かれるといいでしょう。



タフト通り側から入ってすぐ目に付く池には、フィリピン全土の模型を浮かべています。右の写真がフィリピンの形なんですが、ピノに国の形を聞いても絵に描けないのが分かりますね。なんだかお腹の中の赤ちゃんに似てませんか?



観光バスがかなり止まってますので観光客も多そうです。広すぎて人の量が分かりませんが。



これはマカティの学生。バス遠足でしょうか。


公園は大通りを3本またぐ巨大さなのです。これは普通の移動手段で載れる馬車です。タクシーより高いので観光用ですね。



園内は子供が喜びそうな電気機関車が走ってます。乗ってる子供たちはメッチャ自慢げな顔でした。




これがロハス通り側から写したリサール記念碑。ここでホセリサールは銃殺刑に処され地下に遺体を安置しています。24時間監視する兵士は微動だともせず立っていました。



ちょうど立正勤務の交代時。2名の兵士が随時交代しているようですが、かなり長く立ってますよ。



静かに、けれど荘厳な面持ちで、24時間英雄リサールの遺志を引き継いでいるのでしょう。



リサール記念碑の海側に立つ国旗は国内最高の高さ107m。この先にロハス通りをはさんでキリノグランドスタジアムがある。同スタジアムは大統領就任演説など政治、文化、宗教イベントで使われる神聖な場所。このスタジアム前で、昨年8月中国人観光バス襲撃事件が発生した。



園内には歴史上の英雄が数多く銅像として納められ、国民に受け継がれています。



これは日本庭園。入場料5ペソ


こちらは中国庭園。こちらも入場料5ペソ



朝晩はジョギングやウォーキングする人でいっぱいになる。また日曜日の夕方は噴水ショーなどイベントも多い。



チャンネルにこのほかの写真を入れていますのでご覧下さい。
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