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スーパーのレジのシステム改善してくれ!

2011年09月22日 | フィリピン情報

フィリピンで日常的にイラつく出来事。それはスーパーのレジ。
バーコードでピッピッてやるのは日本と同じだけど、レジの者が一つずつ袋に入れてくれる。まあ、ありがたいけど決して早くないし慌てない
。どれだけ人が並んでいても鼻歌やおしゃべりは当たり前でマイペースにやっている。

せっかちな外人(自分も含めて)はたまに袋を持って手伝う人もいるが、プライドがあるのか、全くいい顔はしない。手伝ってるのにその態度にもムカつく。

バーコードが付いてない商品があったら最悪。レジから急にいなくなってトコトコ歩いて値札見に行くし…。
たまに外回りのスタッフに頼むときもあるが、帰ってくるまでレジはストップ。

多分レジのシステムが日本のように効率的じゃないからだと思うんだけど、現地人に、早くしろと怒る人はいないのかと聞いたら

「フィリピン人は急がせたら間違ってしまうからあれでいい」と言うんだなあ…。

銀行カード決済もできるが、カードで支払するとサインを3箇所ぐらいさせてるし、いちいちカード紹介で通信待ち、現金払いが一番早い。

あと、スタッフの交代時もむかつく。
多分、
釣銭用のお金は各自に定額を持たせてると思うんだが、レジの中の一切の金とカード決済書類など引き上げて、別のスタッフに確認してもらって新しいスタッフのつり銭を補給して…。もう頭が痛い。

お客様の立場に立って何を改善するべきか、こんなこと考えるのは商売では当たり前と考えるのは日本人の常識。フィリピンでは一般社員に向上心はあまり期待できないのでしょう。

日本人が現地社員を指導するときは、幼稚園児の指導方法を勉強すると言うからねえ。

従業員自体信用しない国だから仕方ないかなあ。売場からオフィスに入る際は品物を盗んでないかボディーチェックしてるからね。

まあ日本みたいにレジが終わったら各自で袋詰めして持ち帰るのは、フィリピンから言わせれば客が人の品物を泥棒しないという前提が成り立つからだろう?と突っ込まれそうだが、フィリピンで生活するには我慢するしかないんだろうなあ。
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