
海外投資に興味を持つ日本人は、相変わらず不動産投資が安心安全で、振興国なら大きなチャンスがあると思ってるようです。
まあ否定はしませんが、行ったこともない所のマンション型住宅を買うだけで、じっとしていて儲かるものはないですよ。
不動産って投資物件じゃないんです。
実物を買うんですから、投資価値ある収益を手にできる立ち回りができるかどうかは、ハッキリ言ってあなた次第です。
不動産を持って収益を得るのは不動産事業者です。
見知らぬ振興国であなたは不動産事業などできるのでしょうか?
もちろんあなたをサポートしますって言うところは山ほどあるでしょう。でも相手も商売。一番儲かるところに力を入れて、面倒なことはトーンダウンします。
モノを売れば手数料が入るんですから、セールスは必死ですよね。
でも大事なのは完成してからの賃貸付け、転売先の客付けです。
さて、誰がこれをやるんですかね?
当然業者は完全サポートって言うんですが、そう簡単にはいきません。
だって彼らは新規購入を探さないと商売にならないんですから。
まあ、運よくサービスが受けられても、今は目に見えない大きな手数料を取り続けられるでしょう。分かった時は既に遅し。
そんな高く買わされ、手数料をボラれ、手に残る利益ってどうなんでしょうか?
ほとんどの人が税金も経費も知らずに何千万も払ってるんですよね。
いつもこんな相談が山ほど来ます。
中には、私はブログで止めとけって書いてるのに「フィリピン不動産ってチャンスですよね?」とか言ってくる間抜けもいるし...。
もうやめませんか?そんなバカ丸出しの海外投資なんて....
例えば賃貸住宅で事業するのはレンタル事業ですよね。マニラのコンドを買って毎月何%のリターンがあるんでしょうか?
日本のように40年以上も貸し出せる耐久性ってあるの?
ハッキリ言って年利10%以上確実に純利をあげてる人って、この10年以内に始めた人は皆無じゃない?
なのに何で老後が見えてる年配の方がこぞって買ってるんでしょう?
弊社は、現在フィリピンで多角的な事業展開と、海外進出の本格的な実践コンサルティングを行っております。
そんなあなたの淡い夢を食い潰す住宅レンタルなんかやるくらいなら、もっと需要があって確実な賃貸付けが出来る投資をご紹介しますよ。
もちろん弊社がご案内する案件は、実態事業に投資していただきますから、全てガラス張りで収益を手にしていただくまで一心同体です。
例えば私自信がやってる商業トラックのレンタル事業などは、活況なフィリピン経済に裏打ちされた物流のインフラ需要が物凄いです。
なのでレンタル事業できる会社にトラックを導入して、そのレンタル料をシェアしてもらうというシステムです。
実例を言うと、約200万ペソ位でトレーラーとシャーシを購入しコンテナ輸送の会社にレンタルします。このレンタル料は月20万ペソ以上にもなります。
経費を差し引いても実収入は10万ペソ以上です。
そしてトラックの名義は自分ですから無くなるものではなく、3年ほど使ったあとでも資産価値は30%程度しか目減りしません。
このトラック代って、マニラのコンドの半額以下の価格ではありませんか?
そして収益は?比較になりませんね。
何と言っても完成まで5年ほど待つような眠たい話ではなく、直ぐに事業スタートです。時間の有効活用ですね。
こういう投資が、実態事業をしていたらたくさんあるのです。
事業主側は、事業に投資金を入れて取り組むという感覚があまりないので、投資家にそういう実態ある話しは出回りませんが、こういう投資が一番固いんですね。
フィリピン事業は怖いが、コンドなら儲かりそう~...
まあ、その範疇から出れない方は、買われたコンドを将来半額以下で買い叩いてあげますのご相談くださいね。
間違っても今のコンドは、あなたが買った額以上では転売できませんから。